巨乳より貧乳?
巨乳の女性を見て「私もこんなに胸が大きかったらいいのにな…」と思ったことはありませんか?
一般的にAカップ、Bカップ辺りの胸が「貧乳」と言われやすく、小さな胸をコンプレックスと感じている女性も少なくありません。
しかし、貧乳は決してコンプレックスではありません。
何故なら貧乳は美人と言われることが多いからです。
周りで美人と言われている女性を見てみると、巨乳よりも貧乳の方が多いのでないでしょうか。
もちろん巨乳はみんなブス、貧乳はみんな美人と言えるわけではありませんが、貧乳でも魅力的な女性になれるんです。
今回は、貧乳に美人が多い理由や、男性から見た貧乳の魅力、そして貧乳をコンプレックスに感じている女性に伝えたい貧乳の魅力について紹介します。
女性の胸とは
女性の胸は、動物的な意味で言えば赤ちゃんに母乳をあげるためだけにあります。
小さい頃はふくらみがなく、成長と共に膨らんでいくというのは「授乳出来る体」に成長していくからです。
胸の大きさは人それぞれ異なり、それは遺伝だと勘違いしている人もいると思いますが、貧乳になるか巨乳になるかは思春期から成人期にかけての女性ホルモンによって異なります。
この時期に女性ホルモンが多く分泌されればされるほど大きな胸になるといえるそうで、過度なダイエットや運動、ストレスがあるとホルモンの分泌を妨げ貧乳になりやすくなってしまうそうです。
一般的には12才前後から20歳あたりまでが思春期~成人期と言われ、18歳から20歳までがホルモン分泌のピークなので、この時期をどのように過ごしているかで大きく変わります。
ですが、20歳を過ぎても胸の大きさは変わります。
それは、おっぱいマッサージや補正下着の着用、大豆製品や乳製品などで胸のサイズを大きくすることが出来ます。
大人になったからといって胸が変わらなくなってしまうというわけではないのです。
スタイルが良く見える
まずは貧乳に美人が多い理由について紹介します。
美人が多い理由の1つは、「スタイルが良く見えるから」です。
貧乳の人は、比較的に痩せています。
というのも、巨乳の人の胸の中にあるのは、脂肪なんですよね。
体全体に脂肪が多い人は、巨乳になりやすいんです。
貧乳の人は脂肪が少ないため、全体的にスラッとしていて綺麗なスタイルに見えます。
モデルのようなスタイルを見せる仕事をしている人には貧乳が多いですよね。
でも美人に見えるのは、スタイルが綺麗だからなんです。
スタイルがよく見えることで、ファッションも楽しめます。
胸が大きいと似合わないファッションでも、胸が小さいからこそ綺麗に見せることが出来るんですよね。
ファッションの幅も広がるので、貧乳の人はおしゃれを自由に楽しめます。
そのため美人に見られやすく、ファッションモデルも多いのです。
控えめな性格の人が多い
美人が多い理由の2つは、「控えめな性格の人が多いから」です。
貧乳の人は、自分の小さな胸をコンプレックスに感じているため堂々とアピールすることなく、どちらかといえば目立たないようにしています。
それは自分に自信がないからという理由もありますが、「小さな胸を弄られたくない」という思いもあります。
貧乳の人は、「まな板」などと貧乳をネタにされてしまうことも少なくありませんが、仲のいい人であれ、全く知らない人であれ、自分の胸がネタになることを快く思えない人も多いです。
その場では笑顔で過ごしていても、心の中では「胸が小さいこと」にとても傷ついています。
貧乳の人が控えめになってしまうのは、このように周りの人の接し方にも問題があるからなんです。
美人に見られることは悪くないとはいえ、貧乳に対しての接し方には周りも考えなければいけませんね。
努力している
美人が多い理由の3つは、「努力しているから」です。
貧乳の人は、努力家が多いです。
その理由は、貧乳というコンプレックスがあるため「胸を大きくしたい」、「他にアピール出来るところをつくりたい」という思いがあるからです。
その努力が、美人を作り出しているんです。
生まれ持った美人もいますが、世の中の美人のほとんどは、努力からつくられているものだと思います。
自分に合う化粧水や乳液を使ってしっかりとスキンケアをする、食べ過ぎたら運動をしてダイエットをする、資格取得のために勉強をする、そんな努力が出来る人は皆輝いていて美人ですよね。
どんな小さなことでも頑張ろうとするその行動が、美人を作り出しているのです。
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