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ハプニングバーとは?東京でおすすめのお店と気になる金額やルール

ハプニングバーとは?東京でおすすめのお店と気になる金額やルール

オトナの恋愛

近年、若者の間で注目を集めるハプニングバーをご存じですか?ハプニングバーは、非日常的な空間を楽しめると若者の間でブームが巻き起こっているのです。そこで今回は、ディープな世界が広がるハプニングバーの実態に迫ります。

maruyama
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2019.11.11

非日常を味わえるハプニングバー(ハプバー)では、夜な夜な男女が集まりさまざまな宴が開催されています。

近年は若者を中心に注目を集めていますが、その実態はあまり明らかにされていないのが実情ですよね。 女性や男性の中にも興味はあるものの、なかなか踏み込めないと悩む人も多いのではないでしょうか。

今回はハプニングバーに関する疑問にお答えすべく、ハプニングバーで安全に遊ぶ方法や金額、ルールやマナーについても解説していきます。 東京で注目を集めるおすすめのハプニングバーもあわせて紹介するので、ぜひ遊ぶ時の参考にしてください。

ハプニングバーってどんな店?

ハプニングバーとは、さまざまな性の趣味を持った男女が集まり、突発的な“性的ハプニング”を楽しむ施設です。 略して、ハプバーとも呼ばれています。

ハプニングバーは、風俗店のようにスタッフが性的サービスをしてくれるわけではありません。 基本的に客同士が主体で色んな行為を楽しむのがハプニングバーなのです。

たとえば、激しく露出している女性が堂々と目の前を歩いていたり、コスプレをしている女性と上半身裸の男性が性癖について真面目に語り合っていたりなど、日常ではあり得ない光景がそこには広がっています。 中には初めて会った男女がいきなり奥の個室でセックスを始めるケースも見られます。

ハプニングバーでは自分の欲求をさらけ出してさまざまな体験ができるので、非日常を味わいたい人には最適な空間です。 会場を盛り上げるためにイベントを開催してくれるお店もありますが、基本的には自ら積極的にハプニングを見つけに行かなくてはいけません。

現実ではあり得ないような大胆な行動ができるので、自分の意外な一面を知れる良い機会にもなるでしょう。

ハプニングバーの入店条件は、20歳以上であるということです。 ハプニングバーは基本的に会員制なので個人情報の記入と写真付きの身分証明書の提示が必要ですが、ルールや禁止事項をきちんと守れれば誰でも利用可能です。

もちろん1人でも行けますし、女友達や恋人と一緒の入店もできます。

既婚者も入店することはできますが、パートナー以外の異性とセックスをすれば当然不貞行為と見なされます。 パートナーにバレれば家庭を壊す可能性もありますので、注意が必要でしょう。

ただ、ハプニングバーは録音や撮影ができないように携帯電話の持ち込みを禁止しているところが多いです。 その点では遊んでいるところをカメラでおさえられる心配は少ないといえるでしょう。

ハプニングバーの料金

ハプニングバーに入店するには、男性は入会金と入場料の支払いが必要で、女性は入会金のみ支払うケースが多いです。

男性の場合、入会金と入場料の相場は合わせて2万円ほど。 カップルで入店する場合は男性単独で入店するより入場料を半額程度におさえられるので、あえてカップルで入店する人も多いです。

入会金や入場料はお店によって異なるので、事前に確認することが望ましいでしょう。

ハプニングバーって犯罪じゃないの?逮捕されるかも!?

公然わいせつ罪と判断された場合、警察に逮捕される可能性があります。 公然わいせつ罪とは、不特定多数の前でセックスなどわいせつな行為をすることです。

ハプニングバーができ始めた当初、行為が行き過ぎて乱交パーティーのような状態になってしまい、警察に摘発されたり経営者や従業員が逮捕される事件が相次ぎました。 中にはハプニングバーを利用していたお客さんまで逮捕された事例もあります。

具体的な事例では、宮内庁職員が新宿の高級マンションの一室にあるハプニングバーで別の客の前で性行為に及んだとして、公然わいせつ容疑で逮捕された事件が発生しました。 逮捕された方が宮内庁職員だったということもあり、ニュースで大々的に取り上げられましたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

現在は警察の取り締まりが厳しくなり、摘発を警戒する経営者が増えたため管理体制を徹底するハプニングバーは多いです。 ただし、密室で男女がさまざまな性的行為を楽しんでいることに変わりはないので、ハプニングバーを利用する以上トラブルや犯罪に巻き込まれる可能性があるということを覚えておきましょう。

初心者は要チェック!ハプニングバーでの遊び方手順

ハプニングバーでは一般的に、まず受付で会員になるための入会手続きを行います。 入会手続きといっても、個人情報の記入と身分証明書を提示するだけです。

個人情報は、氏名や住所、性別、年齢など個人を特定するための最低限の情報を記入するのが基本。 身分証明書を提示して本人確認が済めば、入会金と入場料の支払いに進みます。

入会金を支払うのは最初の1回のみで、入場料は入店する度に支払う形式が多いようです。 お店によって金額は異なりますが、男性の場合入会金で5,000円、入場料で15,000円ほどが目安になります。

ちなみにカップルで入店する場合は、男性単独で支払う金額の半額料金で設定されている場合が多く、相場でいうと6,000円が目安でしょう。 一方、女性は入会金と入場料ともに無料の場合が多いようです。

入会手続きと入場料の支払いが終われば、スタッフがハプニングバーについて説明をしてくれます。店によって禁止事項や使用方法に違いがみられるので、しっかり確認しておきましょう。 説明が終わると次は荷物や携帯をロッカーに預けて、いざ店内に入ります。すでにハプニングを楽しんでいる人たちが店の至る所にいますが、気にせずバーカウンターに行きましょう。

早い人であればお酒を注文している間に、男性に声をかけられることもあります。声をかけられなくても、自分から男性にどんどん話しかけていきましょう。

ハプニングバーでモテるためのポイント

ハプニングバーで一番盛り上がる時間帯は、終電が過ぎた深夜1時以降です。クラブも大体それくらいから盛り上がってきますよね。 ハプニングバーも同じで、深夜から人が増えますので、選べる男性の数も多くなります。

ハプニングバーは早いお店だと18時くらいから開店しているところも多いので、初めての様子見の場合は早めに行ってお酒を飲むのもいいでしょう。

服装や髪型は、基本的に清潔感のある装いに仕上げるのが得策です。相手も話しかけやすいですし、身体の関係に進む場合でも受け入れてもらいやすいですよ。

また、清潔感漂う女性が見せるギャップに惹かれる男性も多いので、ギャップを上手く使ってお目当ての男性に近づくといいでしょう。 たとえば清純で大人しい雰囲気なのに大胆にキスをしたり、好きなセックスや性癖について相談してみたりなど。 余談ですが、このギャップを使ったテクニックはハプニングバーだけでなく、日常でも使える技なので試してみてくださいね。

どうしても恥ずかしさが邪魔をして大胆になれない人は、コスプレでキャラクターを演じてみるのもおすすめです。 そうすることで大胆な行動に出やすいですし、見た目がきっかけとなって男性が声をかけやすいですよ。

ただ黙って待っていてもハプニングが起こるわけではないので、積極的に声をかけましょう。 もし話してみて自分と合わないなと感じたら、離れても全く問題ありません。ハプニングバーでは自分から行動を起こすのが一番大切だといえます。

守るべきルールとマナー

ハプニングバーは客同士で自発的に起こるハプニングを楽しむ場所ですが、一般的なマナーやルールは守らなければいけません。

たとえば、「人の嫌がることはしない」が挙げられます。 これは人間として当たり前のことですが、性的興奮が増すにつれて相手が嫌がることを強要する人も出てきます。

ハプニングバーは、羽目を外していい場所ではありません。最悪の場合、入店禁止になるケースもあるので注意しましょう。

また多くのハプニングバーでは、連絡先の交換を禁止しています。 セフレ探しに利用したいと考える方もいるかもしれませんが、ハプニングバーを介さずに2人で会われると店に儲けが出なくなるため、連絡先の交換を禁止しているようです。

そのため、携帯の持ち込みを禁止しているハプニングバーは非常に多いです。 携帯の持ち込みを禁止しているのは連絡先の交換を防ぐ以外にも、店内の録音や撮影を防止するためでもあります。

客の中には臨場感あふれる店内を録画したいと考える人も少なくありませんが、もし店内で録画や撮影が見つかった場合は、出入り禁止になることもあるので注意が必要です。

安全に楽しむための注意事項

ハプニングバーで気になるのが安全面ですよね。 多くのハプニングバーでは順次スタッフが巡回しているので、問題が起こり次第対処はしてくれますが、暗い店内の中で見知らぬ男女が至近距離にいるわけですから、少なからずリスクは伴います。

自分の心がけ次第でリスクを回避できることも多いので、自分の身は自分で守れるように対処するのが望ましいでしょう。

たとえば、男性に「怪しい薬や飲み物をすすめられても応じない」ということです。 ムードを高めるために店内の照明は暗くなっていることが多いため、それをいいことに隠れてセックスドラッグを飲むように強要される可能性もあります。

店内では、女性が「上位」です。その場の空気に流されないで、嫌だと感じた時はしっかり断るようにしましょう。

またハプニングバーでは、「不用意に個人情報を晒さない」こともとても重要になります。 身元の確認が取れているとはいえ、個人情報を知られることで犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

お酒を飲むとどうしても気が抜けてしまい、「うっかり個人情報を漏らしてしまった!」なんてことも少なくありません。 中には駅や家の前で待ち伏せされたという人もいるので、決して個人情報は漏らさないようにしましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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