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【私だけじゃない!】無乳の悩み「あるある」実はメリットも!小胸さん用コーデ集♡

【私だけじゃない!】無乳の悩み「あるある」実はメリットも!小胸さん用コーデ集♡

自分磨き

胸がない「無乳」さんは悩みがいっぱい!この記事では、無乳をコンプレックスに感じている女性に向けて、無乳になる原因や「あるある」、疑惑の真相、無乳さんだからこそ似合うコーデを紹介します。

maruyama
maruyama
2019.11.11

「無乳」というワードを知っていますか?

胸の大きさが控えめどころか膨らみがなく、「貧乳のほうがマシ…」と悩んでいるあなたは、もしかしたら「無乳」にあてはまるかもしれません。

この記事では、「そもそも無乳って何?」「女性として愛される価値はあるの?」と疑問に思っている女性に向けて、無乳の定義や無乳になると考えられるいくつかの理由、無乳ならではのメリットなどを紹介します。

また、無乳さんにしかわからない「あるある」ネタや、「乳がんなどの病気が検査できない」「モテない」「授乳ができない」「結婚できない」など、巷で囁かれている噂の真相もお伝えしていきます。 胸がない人に似合う服なども紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「無乳」とは

無乳

「無乳」というのは、読んで字の如く「胸の膨らみがない状態」を指す言葉です。 一般的には、「むにゅう」や「ないちち」といった読み方をされているようです。

控えめな胸を「貧乳」や「微乳」と呼ぶことがありますが、無乳さんの場合はわずかな膨らみも確認できない、いわゆる「まな板」や「絶壁」状態であることが特徴とされています。

胸部だけを見られ、華奢な男性に間違えられてしまうことも……。

カップ数でいえば、AAカップやAAAカップ以下が無乳さんに該当するようです。 ちなみに、ワコールによるとカップ数はトップとアンダーの数値差によって決まりますが、AAカップの場合はその差が6.5~8.5cm、AAAカップの場合はその差が5cm前後とされています。

なぜ無乳になるの?胸が小さくなる原因とは

無胸

胸の大きさは、人によって本当にさまざまです。「バストにもう少しボリュームがあれば」という人がいる一方で、「控えめなバストに憧れる」という女性も確かに存在します。 なかなか自分の理想通りの大きさになってくれないバストですが、そもそもバストの大きさはどのようにして決まるのでしょう。

真っ先に思いつくのは「遺伝」かもしれませんね。 しかし、バストの大きさを左右する原因はそれだけではありません。

むしろ、重要なのは思春期~成人期にかけて分泌される「女性ホルモン」の量。 この量に比例して、バストも大きくなることがわかっているのです。

ここからは、遺伝以外にも、胸の成長に不可欠な女性ホルモンの分泌を妨げてしまう悪習慣を紹介します。

原因1:遺伝的要因

前述した通り、無乳の原因として真っ先に考えられるのは「遺伝的要因」です。

親子で顔や身体的な特徴が似ることがあるように、バストのサイズも遺伝することがあると考えられます。 そのため、親族に無乳さんがいる場合は、遺伝が関係しているのかもしれません。

しかし、「遺伝だから」と諦めてしまうのは早計です。 なぜなら、バストのサイズが遺伝する確率はわずか30%程度だといわれているからです。

つまり、「親が無乳だからといって、必ずしもそれが遺伝するわけではない」ということですね。

原因2:痩せすぎや過度なダイエット

「痩せすぎ」や「過度なダイエット」も無乳の原因になることがあります。

そもそも、バストの90%を構成するのは「脂肪」です。 そのため、もともと脂肪量の少ない痩せ型の人は、胸にも脂肪がつきにくく、控えめなバストになる傾向があるのです。

また、バストをつくるうえでは食事からの栄養が欠かせませんが、極端な食事制限によって栄養不足になると胸まで栄養が行き渡らず、十分な成長を妨げてしまう可能性もあります。

特に、成長期の過度なダイエットは禁物。 栄養不足になるだけでなく、バストの成長を促す女性ホルモンの分泌が妨げられるため、結果として無乳になってしまう恐れがあります。

睡眠不足

原因3:生活習慣の乱れ

3つ目の原因は、「生活習慣の乱れ」です。 睡眠不足や運動不足によって自律神経が乱れると、胸の成長に必要な女性ホルモンの分泌も乱れてしまい、胸の発育が阻害されることにも繋がります。

また、喫煙によるニコチンの摂取やカフェインの摂りすぎも、同様の理由で女性ホルモンの分泌に影響するので注意しなければなりません。

原因4:姿勢が悪い

「姿勢の悪さ」も無乳の原因の1つとして考えられています。

姿勢が悪いまま、パソコンやスマートフォンを長時間見ていることはありませんか? 猫背だとバストアップに効果的な大胸筋が使われないため、バストも育ちにくくなってしまいます。

原因5:過度なストレス

胸を育てるには、過度なストレスも大敵です。

「エストロゲン」というホルモンは、女性らしいボディラインをつくるうえで欠かせない女性ホルモンとされています。 当然、胸の発育にも大きく関係しています。

しかしこのエストロゲンは、過度な疲労やストレスによって分泌が妨げられてしまうのです。 エストロゲンの分泌が妨げられると、バストだけでなくお肌や髪の毛にも悪影響を与えてしまいます。

がんばり屋さんの場合は、もしかしたら過度なストレスが胸の成長を妨げているのかもしれませんね。 気分転換の方法をいくつか決めておき、ストレスを感じたら自分を労わってあげるようにしましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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