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緊張しちゃう!久しぶりのセックスで気を付けることとは一体?

緊張しちゃう!久しぶりのセックスで気を付けることとは一体?

オトナの恋愛
ゆず
ゆず
2021.05.25

無理な体位はしない

female back in sexual position top view

久しぶりのセックスで気を付けること5つ目は、「無理な体位はしないこと」です。

久しぶりのセックスで気持ちが盛り上がるのはいいのですが、普段しない体位をすることもありますよね。

そんな時に起きてしまうのが、ぎっくり腰や捻挫などの怪我です。

「セックスをしていて怪我なんて」と思うかもしれませんが、実際に久しぶりのセックスで怪我をしてしまったという声はあります。

特に普段から運動をしていない人は運動不足にもなっているので、久しぶりのセックスで無理な体位をしたことで体を負傷してしまう可能性は高いのです。

処女じゃないという思いがあることや、久しぶりのセックスで気持ちがいつも以上に高まってしまうことから無理な体位で頑張ってしまう人もいます。

セックスで気持ちいい思いをしても、そのあとの体の状態が悪ければテンションは下がってしまいますよね。

久しぶりのセックスだからこそ、無理はいけません。

無理な体位はセックスに慣れてからでも出来ることなので、久しぶりのセックスでは無理のないように、自分の体の負担にならないように気をつけて下さい。

体型はキープしておく

Beautiful girl with long wavy hair .  Blonde with curly hairstyle and red lips

久しぶりのセックスで気を付けること6つ目は、「体型はキープしておくこと」です。

セックスをしていないということは、誰にも自分の裸が見られていないためつい気が緩んでしまいがちです。

これからセックスをするというときにすぐ対処出来ることではありませんが、いつセックスが出来る、見られてもいい体でいるためにも普段から「いつかセックスをするときのため」の体作りをしておきましょう。

いくら洋服で着痩せすることが出来ていても、セックスをする時はごまかすことが出来ません。

下着のとき同様に、男性は女性の体をよく見ているんです。

服を着ている状態では魅力的に見えても服を脱がしてみたらだらしない体だったら男性はがっかりしてしまうんです。

もちろんこれはガリガリなら良いというわけではありません。

男性の好きな体は健康的な体です。

ガリガリすぎてしまってもお肉がつきすぎてぷよぷよでもNGです。

男性にがっかりされない体になること、それはセックスを楽しむことだけではなく自分自身の健康にも大きな影響があります。

それは年をとってからではなく若い人でも同じです。

自分のためにも、健康にいい体をキープして下さいね。

挿入することを目的としない

Beautiful passionate couple is having sex on bed

久しぶりのセックスで気を付けること7つ目は、「挿入することを目的としないこと」です。

セックスといえば多くの人が挿入することが目的だと思っているのではないでしょうか。

確かに挿入することでお互いに気持ちよさを共有することができますし、より体を密着させることが出来るので心も体も満たされるんですよね。

しかし、久しぶりのセックスでは上手く挿入出来ないというトラブルも起こりえるのです。

それは女性が十分に濡れていないとか、男性の性器が立たないなど様々な理由があります。

そのため挿入をする前にセックスが終わってしまうこともあるのですが、それでがっかりしてはいけません。

セックスはお互いの愛情を確認し、スキンシップをすることによって濃厚なコミュニケーションが取れるものであり、挿入することが全てではないのです。

「挿入しなければいけない」という固定観念があるとお互いにセックスを楽しむことが出来なくなってしまいます。

久しぶりのセックスだからこそ「セックスはこうあるべき」という考えを持たずに、その場の流れでセックスを楽しむようにしましょう。

どうしても挿入したいのであれば、今回は挿入を回避し次の機会にまたチャレンジしてみて下さい。

セックスの機会をまた空けてしまうとお互いに緊張してしまうと思いますので、次のセックスはなるべく時間を開けないようにした方がいいですよ。

痛みを感じたらすぐに相手に伝える

Top view of f bedding sheets and pillow

久しぶりのセックスで気を付けること8つ目は、「痛みを感じたらすぐに相手に伝えること」です。

セックスをしている時に相手の気持ちが盛り上がってつい速度が早くなってしまった場合はもちろんのこと、挿入しただけでも痛みを感じた場合はすぐに相手に伝えるようにしましょう。

処女ではないため痛みをさほど感じない人もいますが、長らくセックスをしていない人はセカンドバージンになっている可能性があります。

セカンドバージンになると、セックスを忘れてしまっているため、相手の指が入るだけでも痛みを感じてしまう人もいるんです。

痛みを相手に伝えるのは恥ずかしい、がっかりさせてしまうかもしれないという不安からつい我慢してしまう人もいますが、痛みを我慢することはNGです。

何故なら、体を傷つけてしまっていることから痛みを感じるからです。

いくら男性が女性の体を見ながら挿入していても、体の中までは見ることが出来ないので体の中で傷つけられてしまっても気付けないんですよね。

痛いのを我慢してセックスを続けていると、体の中がどんどん傷ついてしまいそこからバイ菌が入りやすくなったりする可能性があります。

また、「痛みを感じる」というのは女性特有の病気である可能性も否定は出来ません。

ガンなどの重い病気も中にはあるので、セックス中に痛みを感じたら我慢しないできちんと相手に伝えて下さい。

何をしても痛みが耐えられないという場合や、セックスを終えてからも痛みが続くという場合はすぐに婦人科の病院に診察に行きましょう。

久しぶりのセックスだから痛いのは仕方ないこと、いつか痛みは消えるなどと安易な考えは持たないようにして下さいね。

コンドームをつける

Woman holding contraception pills and condom in hand / Birth control contraceptive means prevent pregnancy or sexually transmitted disease

久しぶりのセックスで気を付けること9つ目は、「コンドームをつけること」です。

久しぶりのセックスで忘れてしまいがちなことといえば、「避妊」です。

子供を望んでいるのであれば避妊をせずにセックスをしたいという気持ちがあると思いますが、久しぶりのセックスだからこそ初めはきちんと避妊をして下さい。

女性の場合は相手に避妊具(コンドーム)をつけてもらうことが多いと思います。

しかし男性の中にはコンドームをつけることを嫌がったり、女性に無理矢理ピルを飲ませることでコンドームなしのセックスをしようとする人もいます。

確かに男性にとってコンドームをつけるということはちょっと面倒だと思うことかもしれません。

セックス中に気持ちが盛り上がっていて早く挿入したいのに、ゴムをつける時間を設けるとたったちょっとの時間でも気持ちが白けてしまったりすることもあるかもしれません。

それでもコンドームは避妊をすることだけではなく性病防止にも繋げられるのでとても必要な避妊具なんです。

望んでいない妊娠を避けるためにも、そしてお互いに病気のリスクを減らすためにもしっかりとコンドームをつけてセックスを楽しみましょう。

もしも相手が避妊を拒んだ時は、挿入なしのセックスにしましょう。

抱き締めあったりお互いの体を触りあったり、決して挿入しないようにして下さい。

久しぶりのセックスだからと気持ちが高まって安易に相手のことを受け入れてしまったら後悔するのは自分ですよ。

まとめ

久しぶりのセックスで失敗しないために気を付けておきたいことについて紹介しました。

久しぶりだからこそ、様々な不安だったり、セックスのことに関して忘れてしまっていることなどがあると思います。

気持ちが高まってしまう前に一度冷静になり、準備をしっかりと整えてから久しぶりのセックスを楽しんで下さいね。

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