旦那としたい
旦那とセックスがしたい、そう思うことは決して恥ずかしいことではありません。
しかし結婚生活が長くなると旦那とセックスする時間が減ってしまい、セックスレスになってしまうこともあります。
セックスレスは、離婚率を高めてしまうため夫婦の中ではもっとも危険なことのひとつなんです。
今は3組に1組が離婚してしまうと言われているほど離婚が身近になってきていますが、セックスが出来ないことで気持ちが離れ離婚してしまうのは悲しいことですよね。
セックスレス夫婦になってしまわないようにするためにも、今回は旦那とセックスが出来るようになる方法と、セックスレスにならないために気を付けておきたいことを紹介します。
セックスレスになる理由
まずは何故、セックスレスになる夫婦が増えているのか、その理由について紹介します。
セックスレスになってしまう理由は1つだけではなく様々な理由があり、1つのことが大きな原因となっている場合もあれば、いくつものことが重なってセックスレスになってしまっている場合もあります。
1つの大きなこととして挙げられているのが、「毎日一緒にいるから魅力を感じなくなった」というものです。
結婚すれば多くの夫婦が一緒に暮らすことになります。
新婚時代はまだお互いに結婚生活に慣れていないため恋人時代のようなドキドキや、ワクワクを味わうことが出来ます。
しかし一緒にいることに慣れてきてしまうと相手に対してドキドキやワクワクを味わうことがなくなってしまうため、相手に魅力を感じられなくなってしまうんです。
一緒に生活することで、いい意味でも悪い意味でも相手の生活の全てを見ることが出来るということもドキドキを感じなくなってしまう原因です。
恋人時代は相手に見せなくて済んだ部分も、結婚して一緒に住むことで見せなければいけなくなる、隠せなくなるんですよね。
ありのままの姿を見せることによって、恋人時代にはあった「秘めたもの」がなくなりセックスに対しての欲もなくなってしまうのです。
また、結婚したからというわけではありませんが、何年も同じ人とセックスをしていると、セックスに飽きてしまうこともあります。
つまり、刺激を感じられなくなってしまうということです。
同じ人とのセックスは、同じパターンのセックスになってしまいやすく、「また、この感じか」とわかってしまうことによって、セックスを楽しめなくなってしまうのです。
気持ちいいセックスが出来なくなるとセックスをすることが苦痛に感じてしまい、セックスレスになりやすいです。
他にも、「セックスがしたい」という気持ちを相手にアピールしているのに、相手がセックスの気分になれず断ってしまう、それが1度や2度であれば「仕方ない」で済むのですが、何度も断られてしまうことによって、「もうこの人はセックスをしたくないんだな」と判断し誘うこともしなくなってしまうのです。
何度も断られてしまったら、自分がしたいと思っても諦めちゃいますよね。
断られてしまうことで傷付かない人はいません。
1度断られてしまっただけでも寂しさを感じてしまうのに、それが何度もとなれば誰だって心が折れてしまうものです。
人間生きていれば、調子のいいときもあれば悪いときもあるものですよね。
調子が悪いときは何をしても楽しくありませんし、気持ちがネガティブになっているので積極的に行動しようという思いがありません。
そのため、心も体も疲れてしまった時はセックスを頑張ってするという気持ちにはなれないんです。
多くの仕事を抱えている、人間関係でトラブルが発生しているなど、問題が大きければ大きいほど、セックスから遠ざかるようになってしまうのです。
他にも、もともとセックスに興味がないため結婚してからもセックスがしたいと思えないという人もいます。
人間には男女共に性欲があるとはいえ、その欲の度合いは人によって違います。
性欲が強い人もいれば、そうではない人もいます。
また、性欲はあるものの二人でするセックスではなく一人エッチの方が好きという人もいます。
そのため性欲が高まっても一人で発散してしまうため、セックスをする必要性はないと感じているのです。
結婚した夫婦がセックスレスになる原因で多いと言われているのが、女性の妊娠や出産です。
妊娠する前まではセックスをよくしていたのに子供が産まれたらパタリとなくなってしまうというのはよくある話です。
これは何故かというと、妊娠すると女性は体と心に変化が現れ、旦那とのセックスが嫌になってしまうこともあります。
お腹の中にいる子供に影響が出てしまうのではないかという不安からセックスが怖いと感じてしまう人もいます。
出産するとホルモンバランスが崩れてしまうだけではなく、子供を守らなければいけないという気持ちから子供第一になり、旦那とのスキンシップが激減してしまいやすく、セックスレスになってしまうのです。
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