セックスに持ち込む方法
続いては、旦那とセックスがしたいという女性に、セックスに持ち込む方法を紹介します。
セックスをするためには、スキンシップが必要になります。
これまでスキンシップをしてこなかったのに、いきなりベタベタすると旦那の方は「しつこい」と思ってしまう可能性があります。
旦那に拒否されないスキンシップをするためにも、まずは旦那にマッサージをしてあげましょう。
マッサージならいやらしさを感じることなく旦那の体に触れることが出来ますし、旦那の方も心と体が癒されるので悪いことはありません。
マッサージにはテクニックなど必要ありませんので、誰でも簡単に出来ます。
それ以外でも、二人で出掛ける時は手を繋ぐとか、テレビを見ているときにくっついてみるなど、さりげないスキンシップを続けていくと、セックスに持ち込みやすくなります。
しつこすぎるスキンシップは逆に旦那の気持ちが離れてしまう可能性があるので、気をつけて下さいね。
また、男性にとってもセックスをするときのムードというのは大切にしたいものなんです。
セックスがしたいからといっていきなり裸の嫁が目の前に現れたって、ドン引きしてしまうだけです。
「セックスがしたい」とストレートに気持ちを伝えるのは悪くありませんが、ムードを大切にして下さい。
女性も、ムードがあった方が気持ちが盛り上がりますよね。
そして何より大切なことは、旦那に異性として魅力のある人だと思ってもらうことです。
結婚して家族になると、お互いに異性として感じられなくなってしまいやすいです。
特に女性の場合はすっぴんを見せたり、ファッションに気を遣わなくなったりしてしまうことで旦那から女性として見られなくなってしまうのです。
しかし家の中でいつもメイクをした顔でいるのは疲れてしまいますし、部屋着で過ごしたいものですよね。
出掛ける時は綺麗に着飾っていても、家の中では誰もがリラックスしているものです。
旦那とセックスがしたいからといって、完璧に着飾る必要はありません。
例えば部屋着を可愛いものにするとか、メイクはしないけどスキンケアをしっかりしているとか、そんなちょっとしたことでも旦那に女性であることをアピールすることは出来ます。
結婚して気を抜きすぎて、旦那の前でおならをしてしまったり、ちょっとがさつになってしまったりする部分はありませんか？
自分のこれまでの行動を見直して、旦那に女性らしさをアピールしてみて下さいね。
セックスレスを解消するコツ
旦那とセックスが出来たとしても、それが1度きりであれば意味がありません。
月に1度以下のセックスはセックスレスと言われやすく、旦那とだからこそ定期的なセックスがしたいですよね。
そこで、セックスレスにならないコツを紹介します。
セックスレスにならないためには、いつも旦那に自分が異性であることを忘れないようにしてもらわなければいけません。
つまり、女性らしく生活することが大切です。
女性として生まれ生きているのだから何もしなくても女性として見てもらえているだろうと思っていませんか？
確かに見た目からして男性と女性では大きく違いますし、声だって男性は低く女性は高い人が多いです。
男性と女性の違いを並べていけば色々な点で違いを感じられますが、だからといって旦那にいつも女性として見てもらえるかと言えばそれは違うのです。
結婚して一緒にいることが当たり前になると、一人の女性としてではなく家族の一人として見られるようになります。
特に子供が生まれると自分の家族という思いが強くなるので、異性としての認識はあっても、一人の女性として見ることが出来なくなります。
自分が家族とセックスをするというのは想像出来ませんよね。
それと同じように、旦那の方も家族とのセックスは考えられないため、嫁である女性とのセックスが出来なくなってしまうのです。
旦那に一人の女性として見てもらうためにも、結婚しても女性としての魅力を磨き続けていきましょう。
自分磨きにはゴールがありません。
どれだけ自分磨きをしていても、手を止めてしまったらそれ以上の魅力を引き出すことは出来なくなります。
年を取ればとるほど、女としての魅力はなくなってしまうと感じる人は多いのですが、それは違います。
女性は年齢にあった魅力があるので、いつまでも「魅力のある女性」でいられますよ。
そして、どんなに旦那とセックスがしたいという気持ちがあったとしても、しつこく誘うのはNGです。
旦那としては、嫁に魅力を感じていても疲れて早く寝たいと思う時もありますし、何となく気分がのらないという時もあります。
いくら男性の方が性欲は強いといっても、24時間ずっとセックスがしたいという気持ちがあるわけではないのです。
男性にだって、セックスがしたくない、セックスよりも大切なことがある、そんな時もあります。
そのような時にしつこく誘われてしまうと、ただただ鬱陶しいだけです。
はじめは優しく断っていても次第にイライラしてしまい、セックスだけではなく嫁に対する気持ちも冷めてしまうことになるので、気をつけて下さい。
また、結婚し一緒に住んでいく中で相手に対しての不満というものは出てくると思いますが、あまり旦那に向けて愚痴や小言を言わないようにしましょう。
夫婦とはいえそれまで同じ生活を送ってきたわけではないので、小さなことから大きなことまで違いはあると思います。
それは旦那だからではなく誰にでもあることで、その違いは二人で一緒に合わせていくものです。
旦那が悪いというわけではありませんので、愚痴や小言にして攻撃するのは違いますよ。
旦那にとってマイナスである愚痴や小言を言われることによって、嫁に対しての気持ちがなくなってしまうためセックスレスになってしまいやすいんです。
旦那にも気持ちがあるということ、夫婦だから何を言ってもいい、何をしてもいいというわけではないことを頭の中にいれておいて下さいね。
他にも、セックスをしている時は旦那に任せっきりにするのではなく自分からも積極的になりましょう。
誘うときは積極的になっているのに、セックス中は消極的になってしまう、そんなセックスは旦那も楽しめません。
時には女性も積極的になってほしいというのが男性の思いなので、恥ずかしくても積極的なセックスを心がけて下さいね。
子供が生まれるとどうしても子供中心の生活になってしまいますが、これも注意が必要です。
もちろん子供は親の手を借りなければ生きていくことが出来ませんので、子供のことを考える、大切にするというのは当然のことです。
しかし子供ばかり見ていて旦那のことをないがしろにしていると、旦那としてはつまらないですし自分に魅力がなくなってしまったと自信を失ってしまいます。
そのため他の女性に目を向けてしまい不倫に発展なんてこともありますので、子供が生まれても旦那との時間を忘れないようにしましょう。
このように、日々のちょっとした行いが、旦那とのセックスレスを解消出来るきっかけに繋がるのです。
セックスレス気味かもしれない…彼はどう思っているのか
性の悩みはなかなか人に相談しにくいもの。あなたも一人で抱えてしまっていませんか？
何とかしてこの状況を変えたいと思うなら、占いに頼ってみるのもおすすめです。 占いなら、他でもないあなたとお相手のことだけに焦点を当てて、答えをもらうことができるからです。
対面で聞くのはちょっと…と思うなら、電話占いがおすすめです。
あなたの好きな場所で、顔バレもせずに誰にも秘密で相談することができますよ。
まとめ
旦那とセックスが出来るようになる方法、セックスレスにならないために気を付けることについて紹介しました。
何歳になっても旦那とセックスがしたいという気持ちを持ち続けられるのは決して恥ずかしいことではなく、とてもいいことなんです。
旦那とセックスレスになることなくセックスを楽しむことが出来るように、自分の言動や行動、考え方を変えて、旦那に求めてもらえる女性になって下さいね。
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