旦那と仲良しでいるコツ④相手に任せすぎないようにする
旦那と仲良しでいるコツ4つ目は、「相手に任せすぎないようにする」ことです。
結婚しても一緒に住むようになると、掃除や洗濯、料理などをしていかなければいけません。
主にこのような家事を女性一人で行っているという家庭も多いのですが、一人だけでやるのって結構負担になってるんですよね。
女性が専業主婦であればまだしも、近年は共働き夫婦も増えているので、女性は仕事と家事の両方をしなければいけなくなります。
旦那の方が稼いでいたとしても、時には旦那の手を借りたくなる時もありますよね。
いつまでも旦那と仲良しでいるためにも、家のことは女性だけではなく男性にも行ってもらいましょう。
お風呂掃除やゴミ出し、休日は料理のお手伝いなど、やってもらいたいことは遠慮なく旦那にお願いして下さい。
また、子育ても女性ばかりが負担になってしまいやすいのですが、子供は女性だけではなく男性にとっても大切な自分の家族です。
母乳をあげることは男性に出来ないことではありますが、基本的には男性が出来ない子育てってないんですよね。
おむつを変えること、お風呂に入れてあげること、寝かしつけること、何でも女性ばかりだと負担に押し潰されて夫婦の仲が悪くなってしまいやすいです。
家のこと、子供のことは夫婦で協力してやっていきましょうね。
旦那と仲良しでいるコツ⑤ドキドキを忘れない
旦那と仲良しでいるコツ5つ目は、「ドキドキを忘れない」ことです。
結婚して夫婦になり、生活を共にしていくようになるとお互いに恋愛のドキドキを忘れてしまいやすいです。
恋人だった頃はお互いに離れて暮らしていたためメイクをするのも着替えるのも相手が見えないところで出来ましたが、一緒に生活するとなると隠せる場所がなくオープンになってしまったり、素っぴんを見せることに抵抗がなくなってしまったりするんですよね。
結婚したら家族になるとはいえ、嫁は女性で旦那は男性という異性であることには変わりありません。
人間ドキドキを感じなくなってしまうと他にドキドキを求めるようになり、不倫に走りやすくなります。
ずっと旦那と仲良しでいるためには、相手が他の人へ気持ちを向かないようにしたいですよね。
そのためにも、結婚してもドキドキを忘れない夫婦でいましょう。
どのようにすればドキドキを続けられるのかというと、女性の場合はすっぴんばかりではなく時々はメイクをしてファッションにも気を遣うことをわすれないようにしたり、裸で部屋をうろうろしたりしないようにすることですね。
また、いつも同じ生活にならないように記念日には豪華なお祝いをするなどしてマンネリ化を防ぎましょう。
旦那と仲良しでいるコツ⑥二人だけで外出する
旦那と仲良しでいるコツ6つ目は、「二人だけで外出する」ことです。
夫婦二人だけで生活していれば、二人で出掛けることが当たり前だと思いますが、子供が出来ると中々二人きりになれるチャンスはありませんよね。
そのため、子供が出来てから一度も二人で出掛けていないという夫婦も多いんです。
子供がいるとどうしてもパパとママになってしまうため、言いたいことが言えなかったりスキンシップが控えめになってしまったりするんですよね。
パパとママとしてはいい関係でいられても、男性と女性としての関係ではなくなってしまうことで気持ちが離れてしまうこともあります。
なので、時には子供がいても二人だけで出掛ける時間を設けましょう。
子供が小さいうちは手放せないと思ってしまいますが、両親に預けるなどして他の人に子供の面倒を見てもらっている間に夫婦で出掛けて下さい。
たった数時間でも子供なしの夫婦の時間を過ごすことで、お互いに気持ちを保つことが出来ます。
子供がいても旦那のことを異性として見ているというのは決して悪いことではありませんし、普段から子供の面倒をしっかり見ていればきっと周りは協力してくれます。
子供がいるのに旦那のことばかりになってしまうのはNGですが、時々は優先順位を変えて旦那一番にする時間も必要ですよ。
旦那と仲良しでいるコツ⑦セックスレスにならない
旦那と仲良しでいるコツ7つ目は、「セックスレスにならない」ことです。
夫婦が離婚してしまうきっかけになりやすい「セックスレス」は、どんな夫婦でも起こり得ることです。
恋人でいる時はセックスを楽しんでいたとしても、夫婦になって毎日一緒に生活すると段々セックスをしなくなってしまうんです。
それは何故かというと、毎日一緒にいることで「いつでもセックスが出来る」と思うようになってしまうこと、そして相手にときめきを感じなくなることから相手に飽きてしまうことが原因です。
別々で暮らしていた恋人時代は、会えるときが限られているからこそセックスが貴重なものでしたし、テクニックがあまりなくても飽きることは少なかったですよね。
多少疲れていても、いつでも出来るわけではないからセックスがしたいという気持ちが強くあるため、セックスレスにはなりにくいんです。
いつでもセックスが出来るようになってしまうと、ちょっと疲れている時はつい「明日ね」と断ってしまい、それが徐々にセックスレスに繋がっていきます。
セックスレスにならないようにするためには、セックスにマンネリを感じないように工夫し、セックスをしたいという気持ちを高めるように努力しましょう。
夫婦になってもセックス、そしてスキンシップは大切なコミュニケーションのひとつです。
まとめ
ずっと旦那と仲良しでいられるコツを紹介しました。
結婚したら気持ちが緩んでしまいがちですが、結婚しても努力は必要です。
ずっと旦那と仲良しでいられるように、自分だけではなく相手も一緒になって努力していきましょう。
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