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【恋の病】もしかして恋の病かもと感じる症状とは?

【恋の病】もしかして恋の病かもと感じる症状とは?

恋活
モコ
モコ
2020.05.15

恋の病かもと感じる4つの症状

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自分が恋の病に陥っているかどうかを知るのはとても難しいです。   人は自分のことを客観的に判断することができず、自分は正しい行動をしていると多くの人が思い込んでいます。   そのため、自分が間違った行動をしていたとしても、それに気づき自主的に改善することは困難なのです。   しかし、冷静に自分の行動を分析し、恋の病がどういった状態のことを指すのかを理解していれば、自分で改善することは難しくないでしょう。   恋の病は恋の病でも、依存症までいかなければ自分次第で解決することができるのです。   ですが、多くの人は恋の病の症状を理解していませんし、さきほども述べたように自分の行動が恋の病だとは微塵も思っていません。   そこでここからは、恋の病かもと感じる症状を4つにまとめて紹介していきます。 恋の病だと気づくきっかけは自分で気づくよりも他人に言われることのほうが多いように、恋の病の症状がどのようなものであるかを自分で知ることが大事なのです。   自分の行動が恋の病かどうか、 そもそも恋の病とはどういった状態のことを指しているのか興味がある人は、ぜひ自分と照らし合わせながらチェックしてみてくださいね。

1、常に恋人のことを考えている

恋の病かもと感じる症状の一つ目は「常に恋人のことを考えている」です。   常に恋人のことを考えているのは、まさに恋の病のもっとも代表的な症状だといえるでしょう。   というのも、常に恋人のことで頭がいっぱいになっている状態は、仕事でも友達と遊んでいても頭の中は恋人のことで夢中であり、基本的には恋人のことしか集中できていない状態です。   そうした状態が恋の病の状態であることは誰の目から見ても明らかであり、必要なのは目の前のことに集中することです。   実際、恋の病の初期段階が恋人のことばかり考えている状態ですので、この状態はまだまだ改善ができる状態になります。   もちろん、そのまま放っておけばどんどん悪化して先ほど述べたような、恋愛依存症や恋人依存症といって状態になってしまいます。   そうなると改善することが困難になってしまい、うまく恋の病を解消することはできないしょう。   大事なのは悪化する前に改善してしまうことであり、そのためには自分が一日のうちにどれだけ恋人のことを考えているのかを知るかが重要です。   自分が一日中恋人のことを考えているのであれば、それは間違いなく恋の病であるといえますので、できるだけ早い段階での改善を目指しましょう。

2、連絡がないと不安になる

恋の病かもと感じる症状の二つ目は「連絡がないと不安になる」です。   連絡がないと不安になる人は、恋の病になっている可能性が高く、こちらもできるだけ早い段階での改善が求められます。   恋人のことを一日中考えていることはNGですが、連絡がないと不安を感じる状態もかなり危険な恋の病の状態でもあるため、自分でしっかりと恋の病にかかっていることを理解した上で、なにかしらの対処をすることが求められるでしょう。   しかし、連絡がないと不安になるというのは、おそらく誰もが一度は経験したことがあると思いますが、不安の感情は人間に特有のものであり、不安を一切抱かずに恋愛をすることはほとんど不可能でしょう。   つまり、大事なのは不安の度合いであり、不安を感じることではないのです。   不安を感じたとしても、それがある程度の不安であり、恋愛に付き物の不安であるなら大して気にする必要はないでしょう。   ですが、一日中恋人のことを考えていたり、連絡を一日中待っているような状態であるのであれば、恋の病に陥っていることを確認した上で改善するようにしてくださいね。

3、自分以外の誰かといることに耐えられない

恋の病かもと感じる症状の三つ目は「自分以外の誰かといることに耐えられない」です。   これは恋の病が嫉妬の感情に強くなっている状態であり、嫉妬の感情はとても強い感情です。   嫉妬の感情が暴走することにより、人は通常では考えられない行動をとる可能性が高く、人によっては犯罪までしてしまう人がいます。   嫉妬はそれぐらい強い感情であり、嫉妬を暴走させることはなんとしても阻止しなければなりません。   自分以外の誰かといる瞬間に腹が立ったり、異性であるときにはイライラしたりするときは、間違いなく恋の病に陥っている状態だといえます。   ですが、それも恋愛をしていれば誰だって一度は経験する感情であり、不安と同じく嫉妬を一度も感じず恋愛をすることは不可能でしょう。   不安を感じながら、嫉妬しながら恋愛は成り立っているものであり、不安と嫉妬がない恋愛はおそらく本気の恋愛ではありません。   恋の病は相手のことを本気で思うからこそ生じる症状であり、相手に本気でないのであれば恋の病の症状を感じることはないでしょう。   自分以外の誰かといるときに腹が立ったときは、相手も人間であり、自分以外の人と関わらないことは不可能であることを理解し、寛大な気持ちで相手のことを受け入れることが大事だといえます。

4、独占欲が強い

恋の病かもと感じる症状の四つ目は「独占欲が強い」です。   独占欲は嫉妬心を同じくとても強い感情であり、自分のものにしたいという欲求は恋愛につきものです。   独占欲を持っている人も多いと思いますが、独占欲も暴走することで非常に危険な状態となってしまい、恋愛では失敗することが多い状態です。   恋の病は独占欲に動かされるといっても過言ではなく、独占欲を強く持っていれば持っているほど、恋の病の症状も進行していくでしょう。   独占欲をうまくコントロールするには、まずは自分の欲求としっかりと向き合うことが求められます。   欲求を理解せずして独占欲をコントロールすることは不可能であり、欲求と欲望がどのような状態のときに湧いてくるのかを理解することはとても大事です。   多くの人たちは自分の目の前の欲求を満たすことに夢中であり、欲求や欲望と真剣に向き合うことはしていません。   そのため、恋の病の症状である嫉妬心や独占欲について考えることもなく、自分が恋の病に陥っていることにも気づきません。   自分が恋の病に陥っていることを理解することは、人間的に成長するチャンスでもあり、自分の心を強くするいい機会になります。   恋の病を改善することはとても難しいものではありますが、症状によっては改善しないと痛い目を見てしまうことがあるため、できるだけ改善する方向性で考えるようにしてみてくださいね。

まとめ

ここでは恋の病かもと感じる症状についてまとめてきました。   実際、恋の病は症状が軽いのであれば悪いことではなく、逆に恋愛をうまくする上では大事な状態だともいえます。   恋人のことを一日中考えることはつらいことではありますが、恋愛のはじめであるときは嬉しくて幸せな気持ちで溢れているでしょう。   恋愛はすべてが新鮮な気持ちであり、付き合い立てはお花畑にいるような感覚に見舞われるはずです。   そうした恋愛に惹かれる人たちは多く、幸せを感じたくて恋愛をする人も多いでしょう。   しかし、恋の病は症状が悪化することにより、恋愛に影響を与えるだけではなく、自分のメンタル面にも大きな影響を与えます。   恋の病は日常生活に悪影響を与えるだけでなく、人によっては人生を大きく左右することもであるものであり、気をつけて自分の気持ちをコントロールしなければありません。   軽度の恋の病であれば恋愛を思う存分に楽しむ大きなチャンスであり、そこまで改善することはありませんが、もし重症化しそうなのであれば、早めに改善するようにしましょう。

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