※本ページはプロモーションが含まれています。

どうしてセックスレスに?その原因となりやすい夫婦の特徴とは?

どうしてセックスレスに?その原因となりやすい夫婦の特徴とは?

オトナの恋愛

この世の中…特に日本においては、セックスレスである夫婦は非常に多いと考えられています。一体どうしてなのでしょうか?今回は夫婦がセックスレスになる原因と、そうなりやすい夫婦の特徴をご紹介しますので、解決にご活用下さい。

まひる
まひる
2019.11.25

過半数の夫婦がセックスレス

Couple have problems in bed, conflict

セックスとは子を成すための行為である他、二人の関係性を向上させる一種のコミュニケーションツールのような意味合いもあり、つまりは欠かせないものとなります。

しかし昨今…特に日本においては、セックスレスの夫婦が右肩上がりで急増しているようで、現在では全年齢を通して平均すると過半数の夫婦はセックスレスのようなのです。

30代以下の夫婦であれば過半数以上、そこそこの頻度で営みは行われているようですが、40代以上となると過半数を大きく超えてセックスレスと言われているのです。

一体その背景に何があるのかと、すでに夫婦である人達はさすがに疑問を抱くのではないでしょうか?

どんな理由がセックスレスのきっかけになってしまったのか、他人事でない分かなり気になるところなのではないでしょうか?

今回はその辺りを、夫婦がセックスレスになる代表的と言えるものをご紹介させていただきますので、今がセックスレスであるのなら改善に役立ててみて下さい。

さらに、セックスレスになりやすい夫婦の特徴についても触れてみますので、今回の内容は何らかの形でお役に立てるものだと考えられます。

加齢や慣れによるお互いの魅力の低下

Young couple lying in bed under blanket in bedroom at home, man sleeping, pensive frustrated woman in lingerie thinking about relationships, cheat, treason, family having sexual problems close up

加齢や慣れによるお互いの魅力の低下これが夫婦におけるセックスレスの原因として、それが「本音」である場合に最も多いと言えるものだと考えられます。

意味深な言い回しですが、これはもう多くの夫婦が納得出来るところ、伴侶に向けては口が裂けても言えないものの、これが本心なのではないでしょうか?

もっとも面と面で言ってしまうのは相手が傷付く、また下手をすれば大喧嘩に発展しまうかもしれないので、本音は閉口されているのだと思います。

ではどうしてこれが夫婦のセックスレスを促すかですが、もうその見出しからある程度は事情が推測出来るものと思われます。

結婚当初は双方若く、魅力的であった為に性的興奮を覚えやすいので、それ相応の頻度で営みが行われていたことが想像出来ます。

しかし加齢と共に肌のツヤ、張りなどは失われシワが増えたり体型が崩れたりすることで魅力が失われ、伴侶に対して性的興奮を覚えにくくなってしまうのでしょうね。

そしてそれは時間経過と共にやってくるものですから、少しずつ行為の回数が目減りして行って、気が付けばセックスレスになっていた…そんなよくある過程を作り出してしまいます。

特に男性というのは、いくつになっても若い女性に対して魅力を覚えることが多いので、妻に対する性的な欲求を顕著に失いがちです。

そこについては生殖という本能的な観点から、若い女性の方が子孫を残すに有利であることから仕方ないところがあるのですが、何とも寂しいものです。

しかし結婚というシステム、一夫一妻制というシステム自体、人が作り出したものであり男性の本能に反していますので、どうにも責められないところがあります。

セックスレスは避けたい、でも本能がそれを避けている、自然と魅力を感じなくなる…こうなると、自分を徹底的に磨きたいところですが、それも加齢には逆らえません。

だから結論を言うのであれば、加齢によるセックスレスというのは人間の自然な反応、そしてそこから導かれた結果なのかもしれません。

性欲が減退しているため

love, relationship, family and people concept - happy couple walking in summer park

もはや仕方がない、どうしようもないセックスレスの原因で、実際問題ここに悩まされている夫婦は数多いかと思われます。

ある程度年齢が進めば、当然若い時分のようなままでもなければ性欲も減退していくのが当然で、それに伴い流れとしては自然とセックスレスになってしまうのでしょう。

単純に性欲旺盛であった20代前後と、加齢と仕事で身体にムチを打ってきた40代前後では、比べるべくもないと言えるのではないでしょうか?

ですのでこれも前項と同じく、セックスレスになって然るべき理由として挙げられ、熟年夫婦の課題のひとつになるものかと思われます。

それとこの問題、男女差も非常に深く関わっていると言えます。

と言うのも実はこの性欲、男性は30代からおおよそ減退していくことが多いと言われているのですが、女性はその辺りから逆に旺盛になることが少なくないのです。

閉経に向かっている等の本能からなのか、40代辺りで非常に強い性欲を伴うことがあるようで、言い方が悪いのですが枯れ始める男性とのすれ違いを起こしています。

逆に20代辺りの女性というのは、人それぞれではありますが基本的にはそれほど性欲を伴うことはないようで、その年齢で最大の性欲を示す男性とは真逆の性質があると言えるでしょう。

だから20代のカップル時代は「彼氏が誘って彼女が断る」を作り出し、40代の夫婦時代は「妻が誘って夫が断る」を作り出している背景になっているのだと考えられます。

これに関しては、夫の性欲自体が衰えてしまっているのですから、性欲を回復するとかセックスに対して前向きにするための工夫が求められるでしょう。

ただでさえ妻側も加齢によりハンデを背負ってしまっているのですから、その上で衰えた性欲を回復させるのはかなり難しく、セックスレスの改善は困難を極めるでしょう。

なおこれも加齢によるものであることから、つまりは人というのは加齢に逆らうことが出来ない、身を任せるしかないところが多いと言えます。

ただし一定数、全く性欲が衰えないいつまでも旺盛な人が居るのも事実で、そういう夫婦についてはおおよそそちらの面で問題などは起こらないでしょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―