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これこそ理想のカップル!その条件や秘訣とは?

これこそ理想のカップル!その条件や秘訣とは?

カップル
まひる
まひる
2020.05.15

行動について

Beautiful young couple is talking and smiling while cooking healthy food in kitchen at home. Man is kissing his girlfriend in cheek

これは客観的に見て理想のカップルであると思われやすい、自分たちもそう自覚しやすいものと考えられ、そこを目指すのであれば欠かせない行動であると言えます。

具体的には、手を繋ぐとか腕を組むなどの分かりやすいものが該当するのですが、これらはやはり仲睦まじさが表面に現れますので、周囲もそのように思うことでしょう。

しかしここで注意しなければならないのが、腰に手を回すとか肩に手を置いて密着するなど、過剰なスキンシップを世間の目に曝してしまうことです。

スキンシップもそれが些細なもの、微笑ましいものであれば周囲もそれに近い感覚、羨ましいという気持ちになることが想像出来るのですが、度が過ぎるのは引かれてしまう恐れがあるのです。

その理由ですが、要するに常識に沿ったものであるか否かがラインになるということですね。

手を繋ぐとか微笑ましいものであれば羨む、しかし腰に手を回すとかその他性的なものを連想させる行動となると、いわゆる「バカップル」になる訳です。

もちろんその人のさじ加減もありますので、一概にこの行動が良いとかダメとかは言えませんが、常識的な範囲を超えてしまえばアウトですので、そこだけは覚えておきましょう。

その他、お互いがきちんと約束を守るとか、信頼し合っているというのも理想のカップルと言えるでしょう。

これらは客観的に見ても分からないところですので、自分たちが理想のカップルとなれているかどうかの判断は難しいのですが、そこはおおよそ問題はないでしょう。

何故ならそうやってお互いを尊重出来ているという事実は、カップルとしての成長を促すと思われますし、尊重し合っているという事実が表面化するはずだからです。

自分に自信のない人が、客観的に見て「なんかこの人自分に自信がなさそう」と分かってしまうように、そういうポジティブな面も周囲から理解されるものと思われます。

連絡について

Close up of a man using mobile smart phone

連絡というのは、理想のカップルとして自分たちを築き上げる際に非常に重要な要素で、これを欠かして理想は築き上げられません。

特に今はLINE絶頂期であるため、当然のことながらそういうカップルはこれらを駆使し、上手く自分たちの関係を向上させているものだと考えられます。

具体的には、「既読スルーのスルー」が出来るという部分です。

これが何かと言うと、端的に言うなら「既読スルーされても、何らかの事情がある訳だから別に気にしない」という気持ちを持っているということです。

これが通常のカップルであれば、既読スルーされたことを気にしたり憤慨したりで、電話を掛けてしまったりLINEで追いメッセージをするなどをやってしまうのではないでしょうか?

理想のカップルというのは相手を信じている、安心しているから既読スルーをされたところで気にしない、むしろ相手に事情があった可能性を考慮するのです。

それともうひとつ、たしかに理想のカップルと言われる人達はLINEを駆使しているものの、必要となれば無理にLINEを続けようとせずに、即座に電話に切り替えることが少なくありません。

LINEというのは活字というにもあり、微妙なニュアンスは伝わりませんので、空気とか雰囲気が会話に必要な場合はだらだらとLINEだけで済ませず、電話に移行する訳です。

もちろんその電話も相手の負担にならない時間帯、比較的空いている時間に行うという、調整の面に関してもバッチリであることが多いようです。

そしてこれも、これまで記述している「気遣い」とか「尊重」の一環となり、それなくして適切な連絡は成し得ないと言えます。

秘訣について

Top view of happy young couple looking at each other and smiling while lying on wooden floor. Girl is holding a red paper heart

ここまでの内容で、理想のカップルがどのような言動であるのかをご理解いただけたと思いますが、腑に落ちないところもあるかと思います。

それが何かと言うと、「別に周囲から見て理想を目指している訳じゃない」、「自分たちが自分たちを理想と思っていればいい」という考え方ではないでしょうか?

誰かに認められたくて、褒められたくてカップルをやっている訳じゃありませんし、そんな万人が見た理想のカップルを目指す必要なんてないと考えられると思うのです。

しかし万人から見た理想というのは、社会において受け入れられる、そしてお手本にする…つまり、一般的な感覚で、通念で、常識で、優劣で言えば優になる訳です。

と言うことは、常識の中で生きている私たちにとってはプラスに作用するものだと考えられ、そしてそれはこの社会で幸せになれる要素になると言えるのではないでしょうか?

逆にマイナスに作用する要素を持っていれば、それだけ不幸な目に遭ったりカップルとしての関係が向上しないなど、「良くないこと」が起こりやすいと言えるのです。

要するに、理想のカップルを目指すというのは、周囲どうこうではなく何より「自分たちのため」となるのではないでしょうか?

そのためにお互いを尊重し合い、信頼し合い、感謝の気持ちや謝罪の気持ちも持って、真摯に向き合っていくことが、理想のカップルを目指す秘訣になるかと思います。

これらは難しそうに見えますが、思いやりという感覚を持っていれば自然と出来るはずですので、大前提としてお互いを思いやることを最重要視することから始めなくてはなりません。

まとめ

理想と言うだけあって、そこに辿り着くのは非常に困難…つまり、難易度は非常に高いと言わざるを得ないでしょう。

まあそこは努力目標なところがありますので、どちらかと言うと「どこまで行けるか」を主眼に置くべきと言えます。

どちらにせよ、周囲が羨む、憧れるカップルとまでは行かないかもしれませんが、少なくとも二人の関係はさらに良い方向に進むのではないでしょうか?

極論別に同じ理想のカップルでも、「周囲の」ではなく「自分たちの」理想で構わないのですから、結局は自分たちが満足出来るところであればいい訳です。

何となくとんちが利いていますが、先にもあったようにカップルが二人の関係であることから、対外的なものだけを意識しなくてもいいのです。

要は、「理想」という言葉の捉え方…なのだと筆者は思います。

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