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人に当たる時の6つの心理と八つ当たりされやすい人の特徴まとめ

人に当たる時の6つの心理と八つ当たりされやすい人の特徴まとめ

恋活
まひる
まひる
2019.11.26

感情表現が下手

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上手く表現出来ないんです。

感情表現が下手なせいで、その場面で何が適切な表現になるのかが分からなくて、結果的に八つ当たりみたいになってしまうのだと考えられます。

「そんなことあるの?」と思われた人は、おそらく普段から感情表現が出来ている、または上手なのだと考えられますが、そうでない人には実はよくあることなんです。

感情というのは、それが出来る人は難易度を感じませんが、出来ない人からすると表現の大小の調節が難しく、すぐに勢いあまってしまうことがあるようです。

普段話さない人とかコミュ障の人とか、ようやく口を開いたと思ったらまくし立ててくるなんてありますが、まさにそれは調節が出来ていないんです。

それとこのタイプの人は、不満やストレスを溜め込みやすい傾向があり、多くは何とか自分の中で昇華をしてやり過ごしたり、無理矢理納得したりしています。

しかしそれは対症療法でしかないため、やがて破綻…すなわち我慢の限界、大爆発が遅かれ早かれ訪れてしまう訳です。

爆破したその瞬間、これまで積もり積もった不満やストレス等を吐き出すかのように、視界に映る人間手当たり次第に八つ当たりをしてしまうかもしれません。

よく普段大人しい人が突如爆発してしまいますが、まさに上記のシチュエーションそのままであり、これについてもテンパりやすい人同様同情すべき部分があります。

ストレス過多

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人はストレスが溜まると、それが適度ではない過剰となるのであれば、発散がどうしても必要になります。

ですが厳しい社会情勢が続くこの日本では、そんなストレスはいつまで経っても発散出来ず、延々と溜め込み続けることになるでしょう。

それでも上手くストレスと付き合えているのなら、おそらくその人は充実した毎日を送っていて、八つ当たりなんてやった記憶はないのだと思います。

しかし上手くストレスと付き合えない人、溜まる一方で発散が出来ない人、苛烈にストレスを受けてしまう人というのは、やがて破綻することになるでしょう。

要は前項と同じく爆発してしまうんです。

前項と違うのは、前項が感情表現が下手な人に限っているのに対して、この項目は「社会人全て」という極めて広範囲の人が当てはまるんです。

だから今この記事を読まれている人も、知らず知らずの内にストレスを溜め込んでいて、ふとしたことで爆発して周囲に八つ当たりしてしまうかも?

自分は絶対にそんなことをしないと誓っていても、ストレスからやってくる感情の爆発はとても抑え切れるものではありませんので、当てはまる人は要警戒です。

八つ当たりされやすい人

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おまけ程度になりますが、八つ当たりというのは相手問わずにするものではなく、八つ当たり「しやすい」人というものがあるようです。

・物静かな人

「おとなしい人」「控えめな人」とも言えますが、これはご想像通り八つ当たりされやすい人、八つ当たりされてしまう人の特徴だと言えます。

それはもう物静かなんですから、八つ当たりしても抵抗らしい抵抗はないと思うでしょうし、反撃してきても元が静かなんですから怖さもないと考えるでしょう。

何を言っても大丈夫…この辺りで八つ当たりをする人の性格が伺えますが、一度逆上してあげると二度とその対象にはならない、してこないでしょう。

・優しい人

つまりその人の優しさにつけ込んで、フォローなどを期待しつつの八つ当たり、抵抗がないと判断しての八つ当たりで、これもその人の程度の低さが伺えます。

これは結局、その優しい人に甘えているだけに過ぎず、しかもその甘え方は八つ当たりという甘えとは正反対の行動で、まさにツンデレの如くです。

もっとも、八つ当たりをするような人にデレられても何も嬉しくはありませんし、そのツンも他人に対する迷惑しかありませんので不快感しかありません。

・下っ端扱いしている

自分より下、マウンティングをしている等、八つ当たりをするような人というのは、自分が上と分かれば好き放題やりたい放題となるでしょう。

まあ要はストレス発散に使われている、または八つ当たり要因として扱われていると考えられ、如何にも下っ端の仕事のように八つ当たりの対象にしてきます。

職場の先輩とか上司などに多い傾向でいろいろ面倒ですが、昨今はパワハラに厳しい世の中ですので、徒党を組んで訴えれば多くは大人しくなるものと思われます。

・怒らない人

怒らないのですから、多少八つ当たりをしたって、多少度が過ぎても許される…とでも考えているようで、だから怒らない人にも積極的に八つ当たりをするようです。

抵抗がないという確約は、基本内弁慶な八つ当たりをする人にとって、大きな安心に繋がる訳ですが…迷惑極まりありません。

確約なんてないの如く思い切りキレてあげると、やはり八つ当たりをするような人物の例に漏れず、二度と干渉してこないでしょう。

まとめ

さて、ここまでで八つ当たりをする人の心理が伺えたかと思いますが、どれも稚拙なものばかりで八つ当たりをする人の程度が分かるというものです。

でも八つ当たりがそこにあって、対象となる大多数の人たちが被害に遭ってしまうのは事実、対処法くらいは知っておくべきと言えるでしょう。

とは言っても簡単なものばかりで、主だったものとしては「無視する」、「流す」、「明確に拒否する」…これら直接的なもので十分だと思われます。

八つ当たりなんてする人は、そもそもからしてその程度は大したことがない訳ですし、こちらとしてもそれ相応の対応で構わないのです。

むしろ自分自身がどれだけ恥ずかしい真似をしているのかを、直接的な対応で理解させてあげるくらいでいいのかもしれません。

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