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これが男性の本音!不倫が忘れられない人に向ける4の事実!?

これが男性の本音!不倫が忘れられない人に向ける4の事実!?

オトナの恋愛

よほど素敵と思える男性だったのでしょう、不倫が忘れられないという女性は少なくありません。しかしそんな素敵なはずの男性の頭の中には、そんな忘れられない不倫に対して直ちに終止符を打てるような本音が隠されているようです。

まひる
まひる
2019.11.26

男性は不倫で愛することはない

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人の道を外れた恋愛である不倫は、よほどお互いが好き合っていなければ成立しない、少なくとも女性はそう思うっている傾向が強いと言えるのではないでしょうか?

女性は一度相手を好きになれば、とことん好きになることが少なくなく、不倫において相手にのめり込むなんてよくあることだと思います。

一方男性ですが、もちろん女性と同じく相手に対して好意がある…訳ではなく、実のところ肉体関係だけ持てればその他はどうでもいいようです。

これで不倫相手が好きな女性は憤慨するかもしれませんが、男性は極論その女性に全く好意がなくてもセックスは出来るという性質があることが多いと言われているのです。

だから、時に不倫相手に対して本気になる男性も居るには居るのですが、多くの場合は「不倫相手はあくまで不倫相手でしかない」という考え方のようです。

それでも自分の相手は信じられる!と頑なになられている女性は、以降に不倫男性の本音をご紹介させていただきますので、それで一度絶望してみて下さい。

なお、不倫女性が何を思おうとも以降の男性の本音が事実ですので、それを前提とした上で不倫について改めて考えてみて下さい。

発言は基本的に嘘

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「真実の愛」だとか「彼だけは違う」だとか、不倫をする女性…の中でも特に忘れられないレベルとなると、こういう不思議な発想をすることが少なくないようです。

真面目にそう思っていたり、上記の記述で苛立ちを感じた人ほど危なく、その理由は基本的に不倫をする男性の発言は嘘で塗り固められているものだからです。

この期に及んで「彼だけは嘘をつかない」と、脳内お花畑の人も居るかもしれませんが、不倫をする男性というのは全てが嘘でなくても大なり小なり嘘をついていることは間違いありません。

その根拠についてですが、男性に妻が居る場合における不倫というのは、嘘をつかなければ不倫が成り立たないからだと言えるでしょう。

その最たるものが、不倫相手の女性と「あくまで不倫関係であること」です。

本当に愛しているのであれば、今の妻に対して慰謝料等を支払い社会的な責任を負って離婚をし、不倫女性と結婚すればいいのにどうしてそれをしないんでしょうか?

「こちらにも都合がある」「離婚するタイミングというものがある」など、男性はいろいろと言い訳をすると思われますが、その時点で家庭を優先していますよね?

たしかに離婚には多大な労力が伴いますが、それを先延ばしにして今の関係をずるずる続ける方が誠実ではないことは明らかです。

そして今の関係をずるずる続けている時点で、その過程で嘘を踏まえなければ成立しない…つまり、不倫関係であることがイコール嘘ということになる訳です。

今の関係を先延ばしにするために説得をしなければならない、でも不倫女性が納得出来る材料は大方真実の中にはなく、だから嘘が必然的に求められることになるでしょう。

細かな嘘であれば、妻とは関係良好のはずがあたかも悪いように言ったり、家庭の用事を仕事の用事として言い訳にしたりなど、叩けばいくらでも嘘は出てくるはずです。

結局肉体関係だけあれば良く、それを維持するために嘘でもなんでも吐いてご機嫌を取り、納得をさせて、吊り橋を渡っているだけに過ぎないんです。

そういう前提がありますので、不倫を忘れられない女性はまずそこに気付くことが最重要、そして自覚すべきところだと言えます。

そんな不倫の現実を直視出来たのであれば、おそらくそんなくだらない思い出を美化することもないでしょうし、むしろ弄んでくれた男に対する反撃の狼煙を上げられるかもしれません。

不倫関係の相手である、または相手であった男性というのが、嘘でその関係を維持していた…と考えれば、身体中の熱も一気に冷めることだと思います。

女性を愛している訳ではない

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前項でも少しだけ触れていますが、不倫男性の大多数は不倫女性に対して愛情を抱いている訳でも、好意を持っている訳でもありません。

厳密に言うなら、好意というものは抱くことがあるかもしれませんが、それも肉体関係の後にあるもので決して人物的な評価をしているようなことはないんです。

あくまでも「身体だけ」、「自分の性欲を満たせるか」を主眼に置いており、それが果たされてようやく人物的な所感を持つ程度であると考えるべきでしょう。

だからそんな好意よりも上にある感情、上位互換と言える愛情なんて持つはずがなく、「女性を愛している訳ではない」という結論になるのが当たり前なんです。

でもこのように言うと、やはり不倫を忘れられないという異常事態に陥っている女性は、そんなことはないと否定されるでしょう。

残念ながら、これも前項のとおりとなるのですが、不倫で収まっている関係である以上「それ以上」はない、ありえないのが現実なんです。

本当に愛しているのであれば、自分の家庭とか仕事などを差し置いてでも優先することだってあるでしょうし、それこそ年齢的にも結婚を求めても何らおかしくはありません。

まあそこは男性ですので、何を差し置くにしても現実的な視点の上であることが伺えますが、少なくとも不倫で留まり続けるなんておかしい訳です。

愛していないから、格段好意なんて抱いていないから、肉体関係だけで留まることが出来る不倫という状態に落ち着いていると自覚しなければなりません。

それともうひとつ、愛情とか好意…それどころか相手女性に対する気持ちなんて僅かにもなく、「不倫という状態」を愛していることもあるようです。

これが何かと言うと、言わば火遊び的なスリルを求めているだけ、そういう刺激を感じていたいだけという男性も、意外と少なくないんです。

家庭に帰れば妻や子供たちとの安らぎ、温かみがある…のはいいのですが、男性の中にはそういう温い環境だけで生き続けることが苦痛になることがあるようなんです。

だから不倫という環境を自らが作って、スリルや刺激を自分に与えて生きているという実感を抱く、または人生に対するスパイスを与えている…こういうケースも考えられるでしょう。

そこに不倫相手の女性の人格、個人などは存在しておらず、ただその男性の人生を彩る材料のひとつとして、組み込まれているだけに過ぎないと言えるでしょう。

そんな心理ですから愛情はおろか好意なんてものは一切なく、それどころか何の感情も抱いていない、ただ利用されているだけに過ぎません。

女性は不倫相手の男性に対して、本気になってしまうことがあるので難しいかもしれませんが、男性にとって不倫というのはその程度の認識であることが少なくありません。

不倫を忘れられない女性にはショックかもしれませんが、逆にこういう現実、心理であることに気付くことが出来たのなら、おおよそもう二度と不倫などを起こす気にはならないでしょう。

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