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「本命彼女」は特別!男性が本命彼女にだけ取る行動・特徴5選☆

「本命彼女」は特別!男性が本命彼女にだけ取る行動・特徴5選☆

恋活
まひる
まひる
2020.05.15

身内に合わせてくれる

Young family with children having fun in nature

これは案外盲点なところで、実は男性というのはよほど気心を許した者でなければ、自分の身内に引き合わせるような真似はしません。

理由は、ちょっと極端な例を出しますが、今後別れるつもりの適当な女性を彼女にしているのであれば、身内と引き合わせることでトラブルになってしまう可能性を懸念するからです。

そんな女性に身内の顔が割れてしまうと、今後のトラブルの元になるという警戒心を強く持っていることが男性には多いので、それを避けるべく極力身内には合わせないのだと思われます。

別れる際に駄々をこねられて、顔を知っている身内などに相談されてしまったり、外堀を埋められたりしたら溜まったものじゃないですから…

となるとその逆…つまり身内を紹介してくれる、合わせてくれるとなると、別れるつもりがないという答えとなりますので、必然的にその女性は本命彼女となる訳です。

別れるつもりがないと言うことは将来を見据えていることになりますので、限りなく自分に近い関係者、身内と合わせることなんて当たり前のことなんです。

何せこれから長い付き合いになるのですから、今のうちに引き合わせてお互いをよく知ってもらおう、どういう人物かを周知しておきたい…そういう気持ちになるんです。

なお紹介してもらう身内は、何も家族等の血縁者だけではありません。

友達…その中の「親友」クラスの紹介となると、男性にとっては家族等の血縁者よりも紹介することに対して重要であることが少なくなくありません。

男性は非常に友情に厚い、友人関係を大切にする傾向がありますので、その中でも最たる存在である親友への紹介というのは、女性が思うよりも重い意味が込められていることがあるんです。

女性の場合はつい血縁者に重要度を置いてしまいがちですが、男性の場合は友人が血縁者と同等それ以上の絆であることも多いので、それを頭の片隅にでも置いておいて下さい。

弱いところを見せる

Close-up of happy couple is lying in bed together. Enjoying the company of each other.

基本的と言うのも何ですが、男性という生き物はなかなか弱みを見せない、自分の弱点をさらけ出さないのは女性もよくご存じかと思います。

おそらく男性のプライドなんですね。

女性には弱いところを見せたくない、男性であることから強くなければならない…そういう心理が垣間見えていて、何とも男性の不器用さを表していると言えます。

自分だったらすぐに泣いてしまいそうな場面でも、女性なら愚痴やら弱音を吐いて当たり前というシチュエーションでも、男性はその多くがじっと耐えているでしょう。

しかし男性、自分が心から信頼出来る、安心出来る、それでいて大切な女性に対しては、何もかもをさらけ出してしまうことがあり、それは弱音も例外ではありません。

特別な相手に弱音を吐くことで癒される、理解してもらえる、共感してくれるという期待があり、そしてそれは本命彼女だけに求められるものなんです。

どれだけ弱音を吐かない男性でも、どれだけプライドの高い男性であっても、本命彼女の前では丸裸にされてしまうことでしょう。

そうやって丸裸にしてもらって癒され、明日への活力やエネルギーをしっかりと蓄えて、また明日を頑張って生きようとする訳です。

これが本命彼女以外の女性となると、やはり意固地に弱音を見せずに必死に我慢をしようとします。

何故ならそれがかっこいい、男性のあるべき姿であると思っているのと同時に、「弱音を吐ける相手じゃない」と相手女性を全く頼ろうとしないからです。

その他、甘えられる相手じゃないとか弱音を吐いたら馬鹿にされそうなどなど…とどのつまりは、その女性のことは信頼していないということになるでしょう。

これも一見でその差が分かると言えますので、弱音を吐かれると鬱陶しく思う人も少なくありませんが、男性がそうする限りは受け止めてあげることが必要でしょう。

何も知らずに跳ね除けてしまうと、本命彼女から外れてしまう恐れがあります。

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