友達とえっちをするデメリット
メリットの多い友達とのえっちですが、メリットばかりではなくデメリットもあります。
デメリットの1つが、「友達としての関係が壊れてしまうこと」です。
それまで友達としていい関係を築いていたとしても、えっちをすることによってお互いに気まずくなってしまうことがあります。
何故気まずくなってしまうのかというと、えっちをしてお互いにこれまで見せなかった部分を見せてしまい、それが恥ずかしいと感じてしまうからです。 それだけではなく、えっちをしたことによって友達としてではなく異性として見るようになってしまうこともあります。
「あの人は友達とでもえっちをする人なんだな」と幻滅されてしまうケースもあります。
このようにえっちをすることによって、これまでとは違った見方になってしまい友達関係が続けられなくなってしまうのです。
他にも、友達としてのフラットな関係ではなくなり、セフレとしての付き合いに変わるパターンもあります。
それまではえっちのない会話をしたり、お出掛けをすることが出来ていたのに、二人きりで会えばえっちしかしなくなる、そんな関係になりやすいのです。
1度えっちをしてしまうと、お互いにえっちに対してのハードルは低くなってしまうものです。
そのため初回よりも2回目、3回目の方が流れでえっちをしてしまいやすいです。
そして、友達とのえっちにハマってしまうと恋人が出来ても友達とのえっちが止められなくなってしまう可能性があります。
友達には恋愛感情がないのに、えっちだけは求めてしまうという人は、好きな人が出来ても友達とのえっちを続けてしまうんですよね。
特に恋人とのえっちに不満があると友達とのえっちに走ってしまいやすいので、気を付けなければいけません。
友達とえっちをする方法
これまでえっちな関係になったことがない友達とえっちをするためにはどのようにしたらいいのか、その方法を紹介します。
まずは、友達に自分が異性であることを意識させましょう。
友達としての関係が長いと、相手のことを異性としては見ていないため「えっちがしたい」という欲も芽生えにくいんですよね。
えっちをするためには、相手に異性であることを意識してもらうことが大切になるので、例えばいつもよりも露出度の高い服を着てみたり、メイクを変えてみたり、友達がドキッとしてしまう見た目を作りましょう。
そして内面も異性であることを意識させるために、あまり男っぽい言葉や行動をせずに女性らしさをアピールします。
ボディタッチも多目にすると、相手はドキドキを感じやすくなりえっちの気持ちを高めることが出来ます。
特に男性は女性のボディタッチに弱いところがあるので、友達としての付き合いの頃にはしていなかったボディタッチを多くすることで、友達も見る目を変えてくれやすくなりますよ。
友達として付き合っていると、周りと一緒に遊ぶことも珍しくはないと思いますが、友達とえっちをするなら二人きりで遊ぶようにしましょう。
周りの人がいれば気軽にホテルに誘ったり、えっちな雰囲気を作り出すのは難しいことですが、二人きりであれば周りのことを気にせずにえっちなムードに持ち込むことが出来ますよね。
さらに、二人でお酒を飲みに行くことで、えっちをしやすくさせることが出来ます。
酔った勢いで友達とえっちをしてしまったことがあるという声もあるほど、お酒の力は強いものがあります。
特にお酒が弱いという人はすぐに酔わせることが出来るので、えっちな雰囲気に流し込みやすいですね。
ただし、お酒を飲み過ぎてしまうと体調不良になってしまいえっちの雰囲気が壊れてしまうのでお酒はほどほどにして下さいね。
えっちについて悩みがあるという話を持ちかけることでえっちの流れを作るという方法もあります。
経験人数が少ない、えっちがワンパターン化してしまっているなど、えっちな話をすることで、友達の気持ちを高まらせえっちの流れを作ります。
特に二人きりで家にいる時などすぐにえっちが出来る状態での場所では、えっちに流れ込みやすいので、思い切って友達にえっちな相談をしてみて下さい。
えっちした後の友達との関係は
友達とえっちをした経験がある人の多くは、えっちをした後友達と会わなくなり関係が終わってしまいます。
やはり気まずい雰囲気になってしまうことから友達としての関係を続けるのが困難になってしまうケースが多いのです。
中には、友達として今まで通り交流を持っているという人もおり、この場合はえっちをした後もお互いに気持ちを引っ張ることなく接しているから友達としての関係が壊れずに済んだようです。
どちらか気まずいと感じてしまうと関係を続けるのは難しいことですが、お互いにさっぱりとしていれば友達としての付き合いは続けられるのです。
また、友達としての関係ではなくなったものの、関係を続けられているパターンもあります。
1つは恋人として付き合うようになったというパターンで、えっちをしてお互いに異性として意識するようになり交際に発展することもあるのです。
この場合、友達として付き合っている期間があるため、恋人になってもお互いに理解し会うことが出来るというメリットがあります。
しかしいい関係になれたという結果だけではなく、セフレになったというパターンもあります。
友達ではなくセフレになるということは、体の関係でしか繋ぐものがないため、友達として戻れなくなったというパターンと同じようにいい結果とは言えません。
えっちをした後にどのような関係になれるかはお互いの気持ち次第です。
自分が友達としての関係を望んでいても、相手がセフレとしてしか見ることが出来ないとなれば友達として付き合っていくことは難しくなります。
お互いの気持ちが同じでなければ、どのような形であってもその関係を続けていくことは出来なくなるのです。
自分は絶対に友達との関係は壊れないという自信があったとしても、相手の気持ちはわかりません。
また、えっちをする前には大丈夫と思っていても、えっちをした後に気持ちが変わってしまうこともあります。
気持ちは変わることがあるからこそ、「絶対にこうできる」とは言い切れないのです。
まとめ
友達とえっちをすることについて紹介しました。
異性との友達関係は築いていくのが難しいと言われることも多いほど複雑なもので、ちょっとしたことで関係は変わってしまうものです。
特にえっちというハードルが高い行為をすれば、それまで築いていた関係が壊れてしまう可能性は高いと言えます。
付き合いが長いからといってえっちをしても関係が壊れないというわけではありません。
異性である以上、友達として付き合っていてもえっちな流れになってえっちをしてしまうこともあるかもしれませんが、友達とのえっちにはメリットだけではなく、デメリットも大きいということを忘れないで下さい。
友達との関係を絶対に壊したくないというのであれば、安易にえっちをしないことをおすすめします。
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