※本ページはプロモーションが含まれています。

結婚が破談になる4つの可能性とその後にやるべきこと

結婚が破談になる4つの可能性とその後にやるべきこと

結婚
まひる
まひる
2020.05.16

浮気によるもの

Couple crisis after relationship breakup and boyfriend betrayal and infidelity confession

結婚が決まってからこのような事態になるケースはそれほど多くないのですが、人間の気持ちなんて明日になればどうなるかなんて分かりません。

だから婚約の後、好きな人が出来てしまったり火遊び目的で浮気をしてしまい、それが後日発覚してしまい破談となる可能性だって意外と少なからずなんです。

婚約後に浮気なんて、もはや何を考えているのか分かりませんし、分かろうという気も失せてしまうのではないでしょうか?

そんな有様では、浮気した事実も相まって破談は確定、むしろ破談をお願いするレベルになると言えます。

ただ、実際にそういうケースがあることから、そこに何らかの理由があるんだと思います。

主なものとしては、これは男性に多いのですが婚約後に安心しきってしまい、他の女性がとても魅力的に見えてしまうなどです。

婚約が決まった相手なんて、これからずっと相手をし続けなければならないんですから、結婚していない内に他の女性に手を出しておこうと考える訳です。

思考回路がよく分かりませんが、浮気症の男性であれば十分に考えられることで、これで破断になった女性は自分の見る目のなさを嘆いた方がいいかもしれません。

もちろん女性も同じなのですが、女性は結婚をゴールと思う節があることから、そうやすやすと結婚するチャンスを逃さない…つまり、婚約中の浮気は少ないようです。

これについては、まず婚約中に浮気をするような男性を掴まえない、どういう男性であるかを見抜くことが大前提となるでしょう。

ハードルが高いかもしれませんが、こういう男性は普段から浮気をしそうな可能性があるような素振り、兆候などがあると思われますのでそこを注視しましょう。

実際浮気をされてしまった場合、その時点で釘を刺して今後の抑止力にすると指南するサイト等もありますが、一度浮気をするものは二度しますので切るべきです。

彼女側が浮気した場合も同じで、二度目はない…つまり破談にすべきであり、素直に別の相手を探すべきであると言えます。

親族同士のいざこざや確執

Multi-generation family having fun together outdoors

結婚が破談するという状況は、何も当事者同士だけで行われるものに限ることではなく、時に親同士によりそうなってしまうことも少なくありません。

お互いの両親の意見が合わない、食い違う、揉めるなどにより確執が生まれてしまい、折り合いが悪くなることにより結婚そのものをなかったことにされてしまうんです。

要約するなら、「あんな親元で育った息子(娘)などと結婚するな!」です。

特に両親が団塊世代となると、凝りに凝り固まった思考だったり固定観念があることが少なくないので、親同士のいざこざは確率として上昇傾向となるでしょう。

何せ自分の意見が正しい、自分の考えこそがグローバルスタンダードとすら思ってることもあるので、お互いの両親がもしそうなら意見が合う訳もありません。

なおこのケース、当事者である夫婦となる予定だったカップルからすれば、ただの巻き添えでしかなく迷惑千万です。

当事者である二人が、いくらお互いの両親を説得しようとしても全く応じない、それどころか破談にしろの一手張りでは、もはや呆れを通り越してしまうでしょう。

ですのでこれで破談になりそう、または一方的に破談となってしまった場合は、今ではケースとして少ないものの駆け落ちすることもあるようです。

それも当然のことで、お互いの両親が肝心の二人を差し置いて、自分たちの理論で物事を進めようとしているのですから自然な流れと言えます。

これを回避するのは、まずはお互いの両親の情報を二人がきちんと交換し合って、張れる予防線は限界まで張る必要があるでしょう。

加えて当事者がそれぞれの両親に、相手の両親を持ち上げるとか良い印象を与えるよう情報操作をし、顔合わせの時点である程度評価をプラスに持っていくことです。

両親が団塊世代であれば、凝り固まった思考であるものの単純なことが多いので、それで十分に騙せる(言い方は悪いですが)ことでしょう。

それ以外の年代の場合は、ある程度場の空気を読むと思いますし、自分がスタンダードという思考はまずないと考えられますので、多くの場合は問題ないと考えられます。

実際のところは多少性格とか考え方が合わなくても、多くの場合は合わせようとする気持ちがありますので、基本的には大丈夫と言える部分なのです。

受け入れられない本性や内面があった

Young asian woman with long hair, wearing pink shirt and glasses make 
Gesture with hand, Selective focus

長年付き合ってきた相手であっても、その全てを理解しているかと言えば案外そうでもなく、未だ知らない本性や内面があっても何ら不思議はありません。

この場合、破談という出来事を起こしたことからその本性や内面はネガティブなもので、到底受け入れられない何かがあったのでしょう。

それを目の当たりにしたことで見損ない、とても結婚するに値しない相手であると判断し、結婚をなかったことにしようとしているんです。

これから一生を共にする訳ですから、少なくとも受け入れられない何かを持っているような相手とは、一緒にはなれませんよね。

ただしこれ、破談を持ちかけられた側にも同情すべき部分はあります。

それは多くの場合、客観的に見て万人が受け入れられないものなのかもしれず、それに関しては正さない当人が悪いのかもしれません。

でもそれを指摘してくれる人が居なかった、間違いを正す機会がなかった可能性もあり、一概に当人に全ての過失があると言えないところがあるんです。

その場合に限り、一度だけ指摘をしてそれが正される、改善される見込みがあるのなら、破談は一旦保留にしてみてもいいんじゃないでしょうか?

ただし、常識的に見て絶対に受け入れられない本性とか内面の場合はその限りではないと言えます。

正したり改善することが非常に困難だったりとか、そういう事実があること自体が問題というケースもありますから。

これについては、日頃から相手をしっかり見ておくとか、会話をたくさんする等の当たり前のことを今以上に徹底することが必要ですね。

観察することで、会話をすることで分かる何かは多いと思いますし、それで受け入れられない本性や内面があることに気付けるかもしれません。

必ずしもそうとは言い切れないところはありますが、何も見ない聞かないよりは可能性的には高くなると思われますので、早めに行動するようにして下さい。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―