恋人との別れの言葉⑥「ごめんね」
恋人との別れの言葉6つ目は「ごめんね」です。
自分から別れを告げる場合、相手は覚悟していたとしてもダメージは大きいと思います。
まだまだ一緒にやりたいと思っていたこともあったかもしれませんし、あなたのために用意していたものがあったかもしれません。
別れることで相手のその気持ちや行動を無駄にしてしまうわけですから、「ごめん」という謝罪は必要です。
恋人と別れることは理由が何であれ、人間の気持ちが変わるのは仕方ないことであり、自分だけが悪いとは言い切れないものです。
それでも、恋人のことを傷つけてしまうことや、これからの約束を破ってしまうことなど、別れを告げたことで変わってしまうことはあります。
それは自分がきっかけを作ったわけですから、恋人には申し訳ないという気持ちをきちんと伝えて下さいね。
恋人との別れの言葉⑦「ありがとう」
恋人との別れの言葉7つ目は「ありがとう」です。
「ごめんね」と同じくらいシンプルだけど伝えておきたい言葉、それが「ありがとう」です。
このありがとうには、好きになってくれてありがとう、今まで付き合ってくれてありがとうなど様々含まれています。
例え今は恋人に気持ちがなかったとしても、一緒に過ごした時間の中には沢山の感謝があるはずです。
好きになってくれたことも恋人として付き合ってくれたことも、全て当たり前のことではありません。
相手の気持ちが自分に向けていてくれていたからこそです。
付き合っているときは当たり前になっていて伝えられなかった「ありがとう」も、最後は伝えましょう。
恋人との別れの言葉⑧「さようなら」
恋人との別れの言葉8つ目は「さようなら」です。
恋人との別れ話に決着がついたら、最後は「さようなら」で締めましょう。
相手に未練があったとしても、この言葉を伝えられたら相手は「もう戻ることは出来ないんだな」という諦めの気持ちが芽生えます。
別れを告げた方としても、「さようなら」と伝えることによって、気持ちの切り替えが出来ますよね。
これからどこかで会うことがあったとしても、その時はもう恋人としてではありません。
恋人としての関係は「さようなら」の言葉で終わりです。
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