※本ページはプロモーションが含まれています。

付き合う前に電話ってあり?なし?内容・頻度・電話を楽しむコツを徹底解説

付き合う前に電話ってあり?なし?内容・頻度・電話を楽しむコツを徹底解説

恋活
ゆず
ゆず
2020.05.16

付き合う前の電話の頻度は

Mockup image of womans hands holding white mobile phone with blank black screen while drinking coffee in modern loft cafe

付き合う前の電話の頻度は、どのくらいが適切なのか気になるところですね。

好きだから毎日声が聞きたいという人もいると思いますが、付き合う前の段階で毎日電話をするのはNGです。

それは相手は電話をしたいと思っていないかもしれないから、電話ではなくメールやLINEの方が都合がいいからというのもありますが、付き合う前から毎日の電話を続けていると付き合ってからも電話をしなければいけないと思い込んでしまったり、いつしか話題がなくなり会話に困る可能性があるからです。

付き合う前の電話は、相手と知り合って仲を深めてからどれ位経っているかによっても変わります。

まだ知り合ったばかりでお互いのことがよくわかっていない場合は、お互いを知るために頻繁に電話をしたくなってしまいますが、それはNGです。

お互いのことがわからないからこそ、電話ではなくメールやメッセージでのやりとりを大切にしましょう。

知り合ったばかりだと相手と会話をすることに緊張がありますし、電話はハードルが高いんです。

緊急のことや、電話でなければいけない話がある場合以外には電話を掛けない方がいいですね。

ある程度関係を深めており、話題にも困らずに話していける程度の仲になれば、電話をしても楽しめます。

特に2人きりでデートをしたりするなど、2人での時間を長く過ごしていれば電話で緊張して言葉が出なくなってしまうということはないと思いますので、安心ですね。

それでも付き合っているわけではありませんので、毎日は控えるようにして月に数回がベストです。

お互いに気持ちがあることを知っていて、付き合うのも時間の問題というくらいであれば頻繁に電話のやりとりをしてもお互いに嫌にはなりませんね。

特に話題がなくてもお互いに「好きだから声が聞きたい」という気持ちがありますし、少しでも話せたらテンションが上がります。

付き合う前の電話の頻度は、付き合う寸前ほどにならない限り月に数回、もしくは数ヵ月に数回というくらいがベストです。

一昔前は、電話でしか相手と会話をする手段がなかったので、どんな関係であれ頻繁に電話をするしか出来ませんでした。

今はメールやメッセージがあり、気軽に相手と連絡が取り合える時代になったからこそ、電話というツールは控えている人が多くなりました。

付き合う前の電話を楽しむコツ

Portrait of a smiling casual woman holding smartphone over white background

最後に、付き合う前の電話で楽しく会話をするために気を付けておきたいことを紹介します。

まず1つ目は「無理な約束をして電話をしないこと」です。

頻繁に電話をすることが出来ないからこそ、「この日は電話をする」というルールを作ることもあると思いますが、これはNGです。

事前に電話をすることがわかっていれば話題を用意しておくことが出来ますし、心の準備、そして電話の時間までに用事を済ませておくなどのことが出来ます。

約束が1度限りであれば守ることも難しくはありませんし、良いのです。

ただ、それが毎月や毎週といった決められた習慣になると、守れなくなってしまうことも出てきますし、約束をしていることがプレッシャーになってしまうんです。

次第に電話をすることが苦痛になって、相手に対しての気持ちも盛り上がらなくなってしまう可能性があります。

初めのうちは守れたとしても、仕事だったりプライベートなことで守れなくなることは誰にでもあります。

決めつけてしまうからこそ、「この時だけは電話を優先しなければいけない」という気持ちが強くなり電話を楽しめなくなってしまいます。

毎月や毎週といったように決まりを作って電話の時間を設けずに、電話をしたいという気持ちが強くなった時に相手に相談してみて下さいね。

2つ目は「相手の都合を聞いてから掛けること」です。

付き合う前は相手がどのような生活をしているのかが分かりにくいですし、特に何もしていなくても誰かと話したいと思わなかったりすると電話は億劫なものです。

なので、電話を掛ける前には相手の都合を聞いてからにしましょう。

いくら家にいる時間が分かっていたとしても、相手が家で何をしているのかまでは把握出来ないので、突然電話を掛けてもお風呂に入っていた、別の部屋にいて気付かなかったなどの理由で電話が出来ない可能性もあります。

せっかく電話を掛けたのに相手に出てもらえないというのは悲しいですよね。

相手側からしても、電話を掛けてもらったのに気付けなかった、出ることが出来なかったというのは申し訳ない気持ちになります。

事前に連絡しておけば、相手も都合を伝えることが出来ますし、携帯を手元に置いておけるので電話に気付くことが出来ます。

3つ目は「長話はしないこと」です。

好きな人との電話でついやってしまうことといえば、女性の場合は長電話ではないでしょうか。

色んなことを話したくなって、つい時間を忘れてしまうんですよね。

恋人なら女性の長電話も温かく受け止めてくれるかもしれませんが、付き合う前の長電話は相手にとって苦痛を感じてしまいやすいので気を付けなければいけません。

つい話し込んでしまうという人は、時計を見える位置に置いておいて、時計を意識しながら電話をするようにしましょう。

長電話で仲を深めるのも決して悪いことではありませんが、付き合う前は長電話よりも他のことで相手との関係を深めるようにした方がいいかもしれません。

電話も悪くない

付き合う前の電話について紹介しました。

恋人として付き合っているのではない場合、電話は相手にとって迷惑に感じてしまうことがあります。

ただ、相手の気持ちや都合を考えて対応すれば、電話も楽しく使えるツールのひとつになるので、使い方には気をつけて利用して下さいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)