特別なプレゼントをする
男性でも、女友達や普段関わりのある女性の誕生日やクリスマスにプレゼントを渡すことはあります。
プレゼントを渡すのは惚れた女性だけ、というわけではないので、プレゼントを男性からもらったからといって好意があるとは限りません。
お菓子だけだったり、どこにでも売ってるようなキーホルダーや日用品だった場合は、男性に惚れられているとは言い切れません。
皆と同じプレゼントを貰ったという場合も、自分だけは特別な存在だと言えないですね。
男性が惚れた女性にプレゼントするものは、特別なもので、他の人と被ることのないものです。
恋人であれば高級なものをプレゼントされることもありますが、まだ付き合っていない段階の場合は「高価なものをプレゼントしても引かれてしまうのではないか」という思いがあるので、高級なプレゼントではありません。
ただ、他の人とは違う特別なものです。
中には惚れた女性のためだけに作った自作のラブソングをプレゼントする人もいます。
他の人には作らない特別なものですよね。
また、惚れた女性に花をプレゼントする人もいます。
花には花言葉というのものがありますし、女性にとって花を贈られるというのは特別な思いがありますよね。
中々告白できない気持ちを男性は花に託して女性にプレゼントしています。
2人の時間を作る
好きな人と2人きりで楽しい時間を過ごしたいという思いから、惚れた女性をデートに誘うときなどはほとんど2人きりです。
女友達との場合は、「他にもいた方が楽しい」などと理由をつけて大人数でわいわい楽しむのですが、惚れた女性とは2人きりになりたいと思っています。
これは惚れた女性に自分のことだけを見てほしいという独占欲からきています。
大人数であれば、惚れた女性が別の男性と親しくなる可能性もありますし、惚れた女性につきっきりでいられなくなります。
その点2人きりであれば、恥ずかしくて照れてしまうこともあるとはいえ、惚れた女性はずっと自分のことを見てくれます。
周りに目移りしてしまうこともありませんので、男性としては気兼ねなく自分のことをアピールすることが出来ます。
デートを誘うときは自分からの方が多いため、「女性に誘われたから行く」というのは女性に惚れ込んでいないときです。
もちろん惚れた女性の予定に合わせるので、女性が「この日なら」という日にデートの約束をします。
自分の都合が悪くても惚れた女性の都合を崩さないようにします。
女友達やセフレの場合は自分の都合で動くので、女性側が「この日なら」といったその日に都合が悪かったり、気分が乗らなければ断ります。
自分から声をかける
男性は、惚れた女性には自分から声をかけることが出来ます。
「おはよう」などの挨拶はもちろんのこと、仕事で気になることがあったり、惚れた女性とご飯を食べに行きたいなどという時にも自分から声をかけることが多いのです。
それは声をかけることによって、相手に自分のことを覚えてもらいやすくするためです。
女性としても、積極的に声をかけてもらうことによって、これまで接点がなかった人のことを覚えられるようになることが出来ます。
自分から話しかけるのは恥ずかしいと思っている男性もいますが、惚れた女性だからこそ自分から積極的になっています。
女友達やセフレに対しても自分から話しかけることはありますが、積極的に話しかけようとはしていません。
用があれば自分から話にいきますが、周りの女性に対しては、特に興味がないので話を広げようともせず、聞き役になることもあります。
惚れた女性の場合は自分から声をかけて、そして話題を提供していくので男性はよく喋ります。
ただあまり恋愛経験のない男性は、惚れた女性だからこそ無言になってしまうという場合があります。
これは女性のことを異性として意識しており、反対に女友達は異性として性的な感情はないのでスムーズに会話を楽しめます。
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