会話が質問攻めになりやすい
惚れた女性のことは何でも知りたいという男性の好奇心から、惚れた女性に対しては質問を良くします。
昔から知っている中であれば今さら聞くことはないかもしれませんが、知り合って間もない頃はお互いにまだ知らないことばかりです。
目の前にいるのが女友達であれば、女友達の会話に対して「そうなんだ」と相槌をうちながらもあまり真剣に話を聞くことはありません。
目の前にいるのが惚れた女性だった場合は、自分から積極的に質問するだけではなく、女性が話している中でも質問をしていきます。
そしてその質問は忘れないように意識しているため、何度も同じ話になることはありません。
ちゃんと聞いていない場合はすぐに会話の内容を忘れてしまうため、「こんな話前にもしたよね」と言われても思い出せず、「そうだっけ?」なんてことになります。
惚れた女性の話は男性にとって知りたいこと、知らなければいけないことが沢山つまっているので、聞いていて飽きることはありません。
惚れた女性の話だからこそ、何分でも何時間でも聞いていられちゃいますし、何度も様々な質問をしてしまうのです。
女性のことを誉める
男性は、いいものはいい、でもあまり良くないものははっきりと良くないのではないか、と言います。
それが女友達のファッションであったとしても、「それは似合わないね」と平気で言えちゃいます。
しかし惚れた女性に対しては、基本的に貶すことがありません。 周りからは似合わないファッションだと言われていても、男性にとっては惚れた女性の姿は何倍にも可愛く見えているため「似合わないね」なんていうことはありません。
好きになると相手の全てが良く見えてしまうフィルターってありませんか?
ちょっとしたことでもフィルターがついていて相手の長所ばかりが輝かしく見えちゃいますよね。
それは男性も同じで、相手が良く見えてしまうフィルターがかかっているからこそ、周りから何を言われても惚れた女のことを褒めます。
褒めることによって惚れた女性に「優しい人」と思われやすくなりますし、いつも褒めることで惚れた女性に自分の隣が居心地のいいもの、気分のいいものになってほしいと思っていますし、惚れた女性に対して褒めて伸ばそうとしているのです。
連絡がマメになる
マメな連絡が得意ではない男性は、女友達やセフレの場合、連絡が怠りやすくなります。
明日でいいや、明後日でいいや、と後回しにして気付いたら返信をすっかり忘れていたなんてことも珍しくはありません。
きちんとメッセージを見ているので、相手からどんなメッセージが送られてきたのかはきちんと把握しています。
ただ、その連絡に必要性がなかったりするとわざわざ返そうとは思わないのでスルーしてしまうのです。
特にLINEの場合は既読機能がついているで、男性が見たことは確認出来ます。
男性は「既読がついたから見たと分かってくれているだろう」と思ってしまい、余計に返信は遅くなります。
惚れた女性との場合は、毎日連絡をマメに取り合うこと、電話をすること、どちらも苦にはなりません。
仕事中などすぐに返信が出来ないこともあるので、惚れた女性だからといって必ずレスポンスが早いわけではありません。
ただ、手が空いている時はきちんと女性に返信しようという気持ちがあるので、1日以上返信がないということはほとんどありません。
男性も惚れた女性との会話を会えない時でも気軽に楽しみたいと思っているので、惚れた女性とのメッセージのやりとりは好きなんです。
長文になることはなくても、大切な話ではなく日々の何気ない会話だけでも、既読スルーされずにやりとりが続いているというのはかなり男性が惚れ込んでいる可能性が高いと言えます。
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