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いつまでも残る罪悪感…浮気をした人の後ろめたい4つの心理

いつまでも残る罪悪感…浮気をした人の後ろめたい4つの心理

オトナの恋愛
まひる
まひる
2020.01.09

取り返しが付かないから

Cheating Signs. Girl Looking At Her Boyfriend Texting On Phone Suspecting Infidelity Sitting On Couch At Home. Selective Focus

どんなことであっても「結果」というものは覆しようがなく、その結果を受け入れなければ前に進むことは出来ません。

しかし人というのは、その結果に満足出来ずにいつまでもくよくよする、いつまでも引きずってしまうことがあるのは、何となく心当たりがあるんじゃないですか?

でもそれは取り返しが付かないんです。

結果は「すでに出てしまったもの」であることから、それをどうこうしようなんて出来る訳がありませんし、ましてやひっくり返すなんて不可能です。

今回の浮気も、そういう風に思ってしまっているんだと思います。

一度浮気をしてしまったのは事実、それをなかったことには出来ない、だから罪悪感がいつまでもこびりついているんでしょうね。

過去に戻ることが出来るのなら、当時の自分を力づくで止めてやりたい…でも、実際はそんなことなど出来る訳がありません。

その過去を消し去ることが出来ればいいのですが、そんなことも絶対に出来ませんよね。

そうやってどれだけ悔やんでも、覆したくても、なかったことにしたくても、「浮気をした」のは間違いなく、それはもう一生過去として残るんですから。

なお女性は特に注意しなければならないんですけど、男性は一部とても女性の過去を気にするタイプが居ます。

その気になる過去が何かはその人によりけりですが、少なくとも「浮気をしたことがある」という過去は、前向きに受け入れられるものではないでしょう。

それに伴い付き合ってる期間は閉口することになるんでしょうが、それも取り返しが付かない結果によるもので、「浮気がなければ」と何度も悩むことだと思います。

そういう面でも、そのときの彼氏に対する罪悪感のようなものは現れると思いますので、下手をすれば罪悪感の堂々巡りとなってしまうかもしれません。

誰にも言えずに悶々としているから

Couple having relationship problems and  arguing over infidelity

基本的に、浮気というのは秘匿にされるもの、水面下で行われるもので、少なくとも世間に公開して勤しむような性質は持っていません。

そんなことをしたら人として疑われること間違いありませんし、最悪気が触れたのかと周囲は思い切り引いてしまうことでしょう。

この事から浮気の多くは誰にも言えない、周囲に漏らすことが出来ないと思いますので、一人で抱えることになるんじゃないでしょうか?

おそらく浮気相手も一人で抱えることになりますので、歪ではありますが文字通り「二人だけの世界」となるものと思われます。

でもそれ、案外辛いんです。

一般的には、彼氏(彼女)がアレをしたコレをした、彼氏(彼女)と〇〇で〇〇をしたなど、周囲の友達と共有することは少なくないと思うんです。

そうやって情報交換などをして、さらにカップルとしての関係をより良くしていくのですが、浮気だとそれが出来ません。

今はネットの普及で様々な情報が手に入りますが、「周囲」という身近な情報は入ってこないので、どうしてもマイノリティ化してしまうんです。

何せ基本浮気は秘匿にしておくものですので、会うのは夜だけエッチだけ…そんな乾いた関係ではどうしようもありません。

そこでふと思うんです。

彼氏が居るのに何をやっているんだろう等、途端に虚しい感覚を覚えてしまってそれが辛くなったり、罪悪感となってしまったりするんです。

まあそうやって虚しさが罪悪感となる人であれば、その浮気もまもなくやめると思うんですけど、その後も浮気に関しては何も言えない状態が継続します。

それはカップルにおける「隠し事」になりますので、今度はそれがカップルとしての成長を阻害してしまう要素として、しつこく残るものと思われます。

悩まない人、気にしない人、過去を引きずらない人であれば大丈夫かもしれませんが、そうでない人は年単位で引きずってしまう可能性もあるでしょう。

「バレ」に怯え続けなければならないから

 Afraid frightened woman peeking through her fingers isolated on white.

浮気というのが裏切り行為であるのはこれまでのとおりですが、それはすなわち「バレたら」全てが終わってしまうということになります。

裏切り行為など許容出来る人間などまずおらず、だから浮気をしてしまった多くの人は、バレることだけは避けなくてはならないんです。

そのため、バレる可能性がそこにあると焦ること必至ですし、何かとバレることに対して警戒し続けなくてはならなくなるでしょう。

自業自得とは言え、そうやっていつまでも「バレ」に怯え続けることに疲れ果ててしまい、罪悪感を抱くようになってしまうのかもしれません。

まあこれについては、罪の意識に苛まされる罪悪感と言うよりかは、バレたくないという自分の保身に重点を置いている感じが見受けられます。

罪悪感というのは、その罪に対して悪いと思う気持ちを指しますので、バレるという要素は本来後回しになるはずなんです。

おそらくこれで罪悪感が生まれる人というのは、バレに対する恐怖によりその罪がどれだけ重いものなのかという事実を、結果的に理解したという感じになりますね。

何にせよその罪は、やってしまっていることからバレる可能性はいつまでも0にはならない、決して「絶対にバレない」なんてことはないと念頭に置かなければなりません。

なお男性、ほぼ確実に女性の浮気を許しません

男性はとても独占欲が強い傾向がありますので、その独占欲を崩してしまう代表格である浮気なんて、まず許容することなんて出来ないんです。

中には謝り続けることで一時的に許してくれる男性も居るには居ますが、その後異性絡みで信用されることはまずないでしょう。

それどころか、常に疑惑の目を向けられること間違いなく、確実に従来よりは息苦しくなることは避けられません。

場合によっては事あるごとに疑惑を掛けられて、多くの場合は浮気を「した側」である女性がそれに疲れて、別れるという顛末になるでしょう。

だから、基本的にはバレたらおしまい、バレたら別れることを視野に入れた方がいいのかもしれません。

若しくは、バレる可能性をいつまでも恐れているのなら、いっそのこと自分から打ち明けて別れてしまう方が、気持ちは楽になるかもしれません。

ちょっと辛辣な言い方をしていますが、バレることを恐れてそのまま付き合うというのは、彼氏のことは何も考えていないことが伺えますので仕方がないでしょう。

何せバレたらおしまいと考えているということは、彼氏が浮気を許さないタイプであると自分自身が理解しているからです。

そして、一度浮気をしたような女性と付き合い続けることを、何も知らない彼氏に強要していることになりますので、それは身勝手と言われて当然なんです。

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