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女性が「あ、この恋愛絶対無理だ」と思う瞬間5選

女性が「あ、この恋愛絶対無理だ」と思う瞬間5選

恋活
まひる
まひる
2020.05.17

アプローチに無反応

Young man and woman looking at each other from distance

通常、好きな人だったり興味のある女性だったりのアプローチは、先にもありましたが男性は恋愛市場で不利な立場であることから、敏感に反応する傾向があります。

何せ女性からのアプローチなんてチャンスなんですから、たまにくるチャンスをモノにしたいと積極的になるのは、男性の自然な流れだと言えるでしょう。

そんな男性が、女性からのアプローチに無反応だったり、反応が悪かったり…やはりその恋愛も、おおよそ無理であることが伺えます。

男性はまず、女性のアプローチには反応しますので、それがないということはすなわちそういうこと、脈なしであることが容易に伺えるんです。

ただしこのケース、男性側が非常に鈍感だったり察することが苦手など、男性側に問題があることも少なくありません。

だから一口にアプローチに無反応だからと、必ずしもその恋愛が無理かと言うと、案外そうでないところもあるでしょう。

ですので、今自分が行っているアプローチが分かりにくいものでないか、また変に抽象的でないかを確認することをおすすめします。

その上で誰が見ても聞いても問題がない、分かりやすいアプローチであり、それで男性の反応が悪ければそれは無理、恋愛は諦めた方がいいと思われます。

なおこの場合のアプローチが、具体的にどのようなものかについてですが、電話とかLINEもそうですし、直接的なものも含まれます。

例えば電話をして不在だった際、その後に掛けなおしがあるかどうか、またLINEにおいて既読スルーがあるかどうかなど、判断要素はいろいろです。

会話の中で、さりげに好意があることを伝えているとか、遠回しに好きだと言った際の反応も含まれます。

つまりアプローチとは、日常において様々な場面でありえることですので、逐一その際の反応をチェックしておくことが重要になります。

明確に拒絶されたとき

A person showing an open hand signal that means stop or wait isolated on a blurred background

「好きじゃない」

「付き合えない」

「恋愛対象外」

こんなことを言われたら、さすがにショックを受けてしまいますよね。

男性には珍しい、女性に対する明確な拒否、拒絶で、もうその恋愛は無理、不可能と決定しても差し支えはありません。

前項でも触れていますが、男性が女性のアプローチやら好意やらは基本的に無下にしませんので、そこで明確に拒絶するということは、もう完璧に無理なんです。

この場合、僅かでも可能性はないか、まだ恋人になれる隙はないかなど、そういうのを探すだけ時間の無駄となりますので、さすがにそこは見切りを付けましょう。

これに加えて、怒りという感情が言葉にこもっていれば、今すぐにでも離れた方がいいかもしれません。

どうしてそこまでに至ってしまったのか経緯は分かりませんが、拒絶に加えて怒りも含まれているんじゃ、恋人どころか敵として認識されている可能性もあります。

そこまでのケースは非常に珍しいんですけど、例えば勘違い女だったり自意識過剰女だったり、そういう女性である場合は男性もこういう反応をすることがあるでしょう。

だから自分がそうでないか、一般的に受け入れられない女であるかどうかを、客観的に確認する必要もあるでしょう。

もしまさにそんな女だとしたなら、これから何をして行けばいいのかは明白ですし、それはここで言わずとも分かると思います。

なおこの拒絶、男性は「無視」という方法で示すこともあるようです。

もう救いようのない段階で、これでその恋愛にまだ可能性を見い出そうとしている女性は、ちょっといろいろとマズいかもしれません。

居ないものと扱っているかもしれず、少なくとも彼の中におけるその女性の評価は、高く見積もっても最低レベルですので、そこは自覚しなければなりません。

いろいろと辛辣ですが、基本的に拒絶などの直接的な行動をしない男性が、こうまで拒絶しようとしているんですから、女性もある程度察する努力は必要です。

この期に及んで、まだチャンスはあるかどうかと考える女性もごく稀に居るようですが、それはもうたくましいとしか言いようがありませんね。

そこまで突き抜けると1周回って付き合えるかもしれませんが、その確率はきっと明日結婚する確率よりも低いかと思いますのであしからず。

如何に早く見切りをつけるか

今回ご紹介した瞬間を目の当たりにしたとき、その恋愛は終わりを迎えたと断言してもそれほど間違いではありません。

そのくらい無理なんです。

相手の男性に好きな人が居る、または自分が僅かにも恋愛対象になっていないなど、冒頭でもお伝えしましたが根本的なところでダメなんです。

もしかすると長い時間を経て少しずつ気持ちが変わり、恋愛にまで発展する可能性はあるのかもしれません。

でもその保証が全くない上に状況からして不利、しかも途方もない時間が必要になることが少なくなく、はっきり言って非現実的です。

「諦める」と言うと聞こえが悪いんですけど、それは諦めるというより「見切り」であり、きちんと状況を理解して見切ることが出来るのは英断だと言えます。

無理な恋愛にいつまでも固執するんじゃなく、次に行こうという決断、勇気が必要になることもあるんです。

恋愛が出来る人生の短さを考えれば、その無駄な時間がどれだけ本当の意味で「無駄」なのか、よくよく考えてみると理解が出来るはずです。

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