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今日は乗り気じゃない…上手に誘いを断る4つの方法

今日は乗り気じゃない…上手に誘いを断る4つの方法

恋活
まひる
まひる
2020.05.17

考えたフリをする

Nerdy scholastic young woman wearing geeky glasses standing thinking with her finger raised and a grimace of concentration in a humorous stereotypical depiction, over a dark background with copyspace

何かを理由にして誘いを断るんじゃなくて、「一応は考えたフリをする」「行きたいという素振りをみせつつ」、最終的には断るというものです。

これは日本人ならではの独特の言い回しで、おおよそ角が立たないように回りくどく断るために、この方法を思い付いたんだと考えられます。

なお考えられる文言としては…

「えっと、ちょっと待って……うーん、行きたいんだけどちょっと難しそうかな…」

「確認するね。えーーっと……うわ、駄目だ……行けないや、ごめんね」

「ちょっと予定が分からない。確認してから掛けなおすね」→「ごめん、やっぱ無理だった」

ざっとこのくらいですかね。

つまり、前向きに考えたように見せ掛けつつも結局断るやり方で、これなら行きたいという意思を示しつつ断れますので、一切角が立ちません。

さらに言葉の最後に「また誘ってね」と付け加えてあげると、誘いを断られたストレスがある程度軽減するものだと思われます。

ただし、相手に行きたいという素振りを示してしまうことから、相手が肩透かしを喰らったりがっかりしてしまう可能性のあるので多用は禁物です。

あまり毎回このような反応だと、「最初から行く気がない」と判断されてしまい、下手をすれば悪い噂を流されてしまいます。

そうなると今後本当に行きたくても誘われなくなるので、「稀に」使う方法であることを念頭に置いておいて下さい。

なおこの方法、前項と複合して使うことが可能で、汎用性に優れていると言ってもいいでしょう。

考えたフリをして、他の予定があるからやめとく…みたいな、合わせ技で使えますので、円滑に断れる可能性が高くなると思われます。

しかも多くはワンクッションを置くので、「考える時間」を稼ぐことも出来ますので、失敗するケースもほとんどないと言えるでしょう。

考える時間は、嘘を理由にするときのシンキングタイムにもなりますので、どのみち使いやすい方法と言えます。

と言うことで何かと便利なこの方法ですので、「稀に」だけは忘れないことを前提にして、上手く活用するようにして下さい。

正直に気が乗らないと言う

Shot of miserable young female keeps palms together near mouth, has pleading expression, light hair combed in bun, wears denim fashionable jacket, poses against pink background. Please, help me!

昨今ではなかなか見掛けない、自分の気持ちに素直になって相手に対して正直に胸の内を明かすやり方です。

「ごめん。今日は出掛ける気がないんだ」

「興味がないからやめとくね」

「気が乗らないから…ごめんなさい」

「悪い。今日はダルいから無理」

非常に直接的な断り方で、思わず相手もびっくりしてしまうじゃないでしょうか?

相手の誘いを完全に拒否していますので、もはや誘ってきた相手は取り付く島もありません。

言葉尻だけを捉えたら、相手が怒られているんじゃないかと勘違いしてしまいかねないほど、あっさりとした言い回しと言えるでしょう。

もちろんこのやり方、相手によっては大きな反感を買ったりトラブルの元になったりと、問題のあるやり方だと言えます。

でも自分の意思を正直に伝えていることから、そこに嘘偽りはない、思ったことを言っているので、何もやましいことはありません。

だから逆にそれを評価する人も少なくなく、現在それでまかり通っているのであれば、今のままでいいのかもしれません。

相手もそれを分かって誘ってくると思いますので、「そういうキャラ」で居ることは、乗り気でない誘いを断るに際して何ら障害はなくなることでしょう。

変に断り方を悩んで、おかしな方法を取ってそれがバレて、結果的に総スカンを喰らってしまうよりははるかにマシです。

日本人は、相手の気持ちを重んじる性質があることから、この項目のような人はなかなか居ないと思います。

でもこれが出来る人というのは、日本人の気質から外れている、強気であるという部分があるからか、結構羨ましがられる傾向があります。

ですので正直にきっぱりと断りを入れた後、電話の向こうの相手はその断り方に惚れ惚れしているかもしれませんよ?

上記まで突き抜けなくてもいいので、やんわりとでも自分の気持ちを素直に正直に示すことでも、この項目の方法と意味合いは同じになります。

相手も同じだったり

誘いを断る理由というのはなかなか難しいもので、下手をすれば人間関係の崩壊に繋がってしまうんじゃないかと懸念してしまいますよね。

でも案外大丈夫、意外と適当に断っても問題がないことがほとんどで、その理由は「相手も同じ」「お互い様」であるためです。

実のところ、あなたが誘っても相手だって似たようなシチュエーション、気持ちなこともある訳で、それは相手だって理解しているところなんです。

ただ一定数全くそこに気付かないとか、自分は断るのに相手の断りは認めないという、ちょっと困った人達が居るのも事実です。

そういう人達に関しては、同じく誘いを断るようにしてもいいと思いますし、それでおかしな反応があればそれはそれでいいでしょう。

何故なら、そんな当たり前のことに気付いてくれないのもどうかと思いますし、自分は良くて相手はダメなんて人物は論外だからです。

何となく排他的な考えとなりますが、そういう人物との付き合いは疲れると思いますので、断捨離してしまうのも一考です。

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