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男女で大きく違う恋愛観!シチュエーション別の4つの相違

男女で大きく違う恋愛観!シチュエーション別の4つの相違

恋活
まひる
まひる
2020.05.17

交際期間中

Happy loving couple enjoying breakfast in a cafe. Love, dating, food, lifestyle

次に、付き合っている間とか交際期間中における、男女の恋愛観の違いです。

・仕事?プライベート?

女性:プライベート

男性:仕事

女性はプライベートとありますが、厳密にはその上に「仕事もある程度」も付き、マルチな感じが見受けられます。

もっとも、基本的にはプライベートが優先されるようで、特に恋愛に関しては恋愛が最優先という考え方をする女性も少なくないようです。

男性に関しては、プライベートよりも仕事、仕事、仕事…いわゆる仕事人間に男性が多い、ある意味裏付け的な思考となっています。

これは、従来から男性は仕事を重視している、そして実際家庭を持てば稼ぎがものを言うことから、自然とこういう流れとなってしまったのでしょうね。

さらに同僚等に対するライバル意識等、仕事においては譲れない部分を多く持っており、それもまた男性を仕事人間にしている背景になると言えます。

・愛情表現の方法

女性:言葉

男性:行動

これはよくある男女の相違、男女の恋愛観の大きな違いとして、非常に高い知名度があるかと思います。

比較的素直な女性というのは、何でも言葉で表現するのが上手、言葉でのコミュニケーションを得意としています。

だから愛情表現だって言葉で行い、今ある気持ちをそのまま形を変えずにきちんと示してくれるでしょう。

一方男性は、愛情と言葉にするのが恥ずかしい、苦手、上手くないことが多く、黙って行動で示そうとすることが少なくありません。

となると、言葉を重視する女性にはなかなか伝わらなくて、女性は愛情を感じられないという状況を招いてしまいます。

でも男性からすれば、「そのくらい分かってほしい」となるようで、これがよくあるカップルの揉め事、トラブルの原因として一役買っていると言えるでしょう。

・連絡について

女性:いつでも連絡し合いたい

男性:用件がある時のみ

女性は言葉での愛情表現の件でもあるように、基本的に恋愛に対しては素直な態度、姿勢を持つ傾向があります。

だから連絡についても、連絡はあればあるだけ嬉しい、連絡の数だけ愛されていると感じるようで、それを男性に強く求めることが少なくありません。

でも男性というのは、連絡というのは用件がある時のみ、用件があるから行うものという認識が強く、必要最低限しか求めないことが多いようです。

女性からすると、恋人同士の連絡は用件になると言いたいところですが、男性にはどうにもそこは伝わらないと言えるでしょう。

むしろ恋愛沙汰の連絡というのは、男性の中では非常に優先順位が低く、それにより「仕事中に連絡するな」を招くことになります。

・愛情の大小の判断基準

女性:回数

男性:大きさ

女性の場合、たとえば男性から非常に高価な贈り物をされたり、派手なサプライズ演出をされたところで一回は一回です。

逆に男性は、回数とかはどうでもよくて、それよりも大きな愛情を贈ることを重視しており、その一度を盛大にしようとします。

これが何をもたらすかと言うと、男性は「その一度で盛大にやったから暫くは大丈夫」、女性は「盛大かどうかは問題ではなくたった一回?」を引き起こすんです。

これにより、満足げな男性を後目にその後は何もなく不満な女性、そんな不満げな女性を見た男性がやがて不機嫌に…上手くいかないものです。

別れる際やその後

Couple saying goodbye before car travel holding hands through the window

最後に、別れる際とかその後の恋愛観についてですが、やはりここも男女では大きく違うようです。

・相手の評価の仕方

女性:減点方式

男性:加点方式

厳密にはまだ別れる間際ではないんですけど、最悪の場合女性の評価の仕方では別れが予想されますので、こちらの記述となります。

これは有名な話と思いますが、女性というのは基本的に男性を減点方式で評価することが多く、つまりは悪いところを重点に注視します。

何せ男性のように熱しやすいとかではなく、期間を経て好きになる傾向がありますので、それに伴い好きになれば点数としては最大となります。

その最大の点数からスタートとなりますので、どうしても評価は減点方式にならざるを得ないんです。

そこから悪いところに注視し、その都度減点されていくんですが、それが0になればおしまい…要するに「別れ」を選択するでしょう。

男性の場合は、すぐに女性を好きになるという特徴上、まだその女性のことを何も知らないことが伺えますので、点数らしい点数は初期に設けられません。

だから付き合いを経て良いところを発見すれば、その都度加点がなされていくという加点方式となり、ここは女性と大きく違う恋愛観と言えるでしょう。

なお男性の場合、その女性に見た目以上の良いところがないと分かった際…つまり加点がない場合に、別れようと考えるようです。

・喧嘩の解決策

女性:共感

男性:解決

これは恋愛観と言うよりも、どちらかと言うとただの思考の違い、性格や性状の問題となりますが、カップルにおいても重要度が高いのでここでの記述となります。

そして喧嘩は別れに発展する可能性のあるものですので、これも含めてここの記述となるんですけど…ここもまた、男女では全く違うようです。

と言うのも、女性の場合は喧嘩した際に男性に対して何を求めるかと言うと、自分の意見を理解してほしいという共感だけなんです。

どうして喧嘩に至ったのか、それは喧嘩のきっかけでなく自分がこう思った、どう思ったのかを提示して、それを理解してほしいだけなんです。

一方男性の場合は、女性のそんな共感を求める思考を後目に、その喧嘩を解決するために模索しようとします。

そして必ずその喧嘩に決着を付けることを信条としていることが少なくなく、理解を求めようとする女性と全く話が噛み合いません。

それどころかその女性の訴えが自分の不利になる、または自分が納得出来ないものになると、是が非でも自分の正当性を理解させようとするでしょう。

男性の場合、上記のことから「共感」という概念がそもそもない、共感をして一体どうなるのか?すら思っていることもあるようです。

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