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カップルがセックスする頻度とは?刺激をプラスしたセックスでレスを解消しよう

カップルがセックスする頻度とは?刺激をプラスしたセックスでレスを解消しよう

オトナの恋愛

カップルのセックスは、どのくらいの頻度が適切なのでしょうか?今回はカップルの気になる平均的なセックスの回数、マンネリやセックスレス気味のカップルのための克服方法について紹介します。

moriyama
moriyama
2019.12.02

カップルの仲を深める大切なコミュニケーションであるセックス。 ただ、付き合いが長くなると彼氏とのセックスにマンネリを感じたり、セックスの回数に不安を抱いたりする女性は多いのではないでしょうか。

友達に相談できればベストですが、恥ずかしくてなかなか聞けないのが本音ですよね。 ただ、世間のカップルはどれくらいセックスをしているのか、マンネリを感じた時にはどのような対策を取っているのか、知りたい女性は多いはずです。

そこで今回は、カップルの平均的なセックスの回数、マンネリやセックスレス気味なカップルのための克服方法について紹介します。

カップルのセックスする頻度とは

セックスする男女

コンドームメーカーである相模ゴム工業は、20代から60代までの「カップル、結婚している人、もしくはセックスする相手がいる人」に対してセックスの頻度を調査しました。その調査結果では、全体の平均回数は月に2.1回であることが報告されています。

ここでは、この調査を基に、20代・30代・40代の年代別にセックスの平均回数を紹介します。 それらを参考にして、自分の回数が少ないかどうか確認してみましょう。 もし、平均よりも大きく下回る場合は、セックスがマンネリ化している、もしくはセックスレスに陥っているかもしれません。

参考:セックスの回数、セックスレス etc

https://www.sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/times_sex.html

20代の平均セックス回数

20代の平均セックス回数は、月に4.11回との調査結果が出ました。全体の平均回数からすると約2倍の結果となっています。

若い年代は性欲も強い傾向があるので、積極的にセックスするカップルが多いのでしょう。 また20代前半であればまだ学生の人も多いので、セックスに割く時間があるのも、回数が多い理由かも知れませんね。

30代の平均セックス回数

30代の平均セックス回数は月に2.68回との結果になりました。20代と比べると約半分に迫る回数です。 まだまだ若い30代なのに、これだけガクンとセックスの回数が減った理由として「忙しさ」が挙げられます。

30代に入ると責任のある仕事を任されるようになるケースがが多く、。、そうなると、どうしても業務に集中せざる負えない状況が続いてしまいます。 男性は特に「仕事が命」と考えがちなので、仕事が忙しくなると意識がそちらに集中してしまうことも多いです。

また30代は結婚している人の割合も増えるので、「結婚」が要因になっている可能性もあります。 この調査結果では、全体の既婚者が月に平均1.7回に対して、カップルは4.1回と既婚者の方がグンとセックスする回数が減るのです。

既婚者の割合が増えたために、一気に数値が減ったとも考えられるでしょう。

40代の平均セックス回数

40代の平均セックス回数は、月に1.77回との結果でした。 40代のセックス回数が少ない理由は、やはり年齢を重ねるごとに、性欲がどんどん下がってくることが挙げられます。

一般的に、年齢が高くなるにつれて自然とセックスの回数は減る傾向にあるので、これが50代、60代と年齢を重ねていくと、ますます減ることになるでしょう。

そもそもセックスレスはいつから?

まず、セックスレスの意味について説明すると、「夫婦など男女のカップルにおいて長期間にわたり性交渉のない状態」を指す言葉になります。

一般的にセックスレスと判断されるのは、1カ月以上性交渉がない状態で、夫婦もしくはカップルのどちらか一方が、セックスを望んでいる状態を言います。

そうすると、お互いにセックスをしないことに不満や疑問を持っていないのであれば、それはセックスレスとは言えないかもしれませんね。

セックスレスに陥る理由とは

ベッドでケンカするカップル

健康体の男女のカップルで、これまで日常的にセックスをしてきたのに、セックスレスになってしまうのには、必ず理由があります。

これからもより良い関係を続けるためにも理由を突き止めることが必要です。 そこで、ここからはセックスレスに陥る理由について迫ります。

ここで紹介するセックスレスの理由が自分たちに該当するか確認してみましょう。

セックスを拒むのは男性の方?それとも女性?

セックスを拒みたくなるのは、男女ともに起こりうることですが、その割合には違いがあります。 実は、セックスを拒む確率が高いのは、圧倒的に女性の方です。

セックスレスに関する調査によると、「セックスが少ない」と答えた人の中で、男性の約7割が「今よりもっとセックスをしたい」と考えているのに対して、女性は約3割という結果でした。

ケースバイケースではありますが、傾向としては、女性の方がセックスに対して積極的ではない方が多く、「セックスをもっとしたい」という男性を拒む確率が高いことがうかがえます。

セックスレスに陥る理由1:年齢的な理由

セックスレスに陥る理由として多いのが、年齢によるものです。

年齢が上がれば上がるほど性欲は減ってくるので、「もうセックスしなくていいか」という気持ちになったり、「ただ一緒にいるだけで満足」と感じたりする人が増えます。 特に女性は、もともと性欲がない人が多い上に、加齢でさらにセックスしなくてもいいと考えがちです。

男女両方が「セックスしなくてもいい」と考えていれば、特段問題はないのでしょうけども、片方だけが「セックスがしたい」と思っているとすると、なかなかつらいものがあるでしょう。

セックスレスに陥る理由2:めんどくささ・性欲が湧かない

次に多いのが、「面倒くさい」「性欲が湧かない」といった理由です。 このような感情が生まれるのには、複合的な原因がありますが、よくある原因には「マンネリ化」が挙げれらます。

セックスにマンネリを感じるのは、視覚で興奮を得やすい男性に多く、どれだけ好きな女性であっても身体に飽きてしまうことも少なくありません。

また、セックスの流れがパターン化されてしまい、新たな刺激がないのも性的な興奮の邪魔をしているといえます。

セックスレスに陥る理由3:仕事・家事などで忙しい・疲れている

最後の理由は、仕事や家事に追われてセックスする気力・時間がないということです。 これは、結婚している夫婦が陥りがちなケースですね。

現在は、女性もバリバリ働く時代なので、男女共に仕事が忙しくてセックスする余裕や時間がない人が多くなっています。

さらに、子どもが生まれると仕事に加えて、育児も両立する必要があるため、なおさら、セックスから遠ざかる夫婦は多いです。 夫婦で意識的に、セックスする機会を作ることが必要になるでしょう。

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