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大人の恋愛は難しい!思わずそう呟く5つの瞬間

大人の恋愛は難しい!思わずそう呟く5つの瞬間

恋活
まひる
まひる
2019.12.24

「恋愛以外」が邪魔をしたとき

We did it! Two cheerful young business people giving high-five while their colleagues looking at them and smiling

人は恋愛だけをして生きていけるものではなく、その中にいろいろなしがらみとか面倒事、そして必要悪なものも組み込まざるを得ません。

それをしなければそもそも恋愛など出来ない、恋愛をするためにそれらをしなければならないなど、枠組みから外すことが出来ないものも少なくないんです。

それが何かと言うと、代表的なものとして「仕事」が挙げられますね。

仕事をしている間は会うことが出来ない、ましてや出張などになると暫くは会えない、連絡すら取れなことなんて多々です。

そういう実情を目の当たりにしてしまった際に、どうして思い通りに恋愛出来ないのか、どうして上手く事が運ばないかと、恋愛を難しいと思ってしまう訳です。

でも、仕事をしなくちゃデートも出来なければその先にある結婚も出来ない訳で、分かっているものの何となくもやもや感が拭えません。

だから時に仕事を起因とした喧嘩が始まったり、よくある女性の「仕事と私どっちが大切なの!?」なんて、記憶に新しいところなんじゃないでしょうか?

もっとも男性は基本的に仕事の方が大切、でもそれを彼女に言うことは出来ないので、その場で起こるのは「沈黙」…本当に難しいものですね。

彼女側…女性はそこを理解はしているんですが、実際理解を示すのは難しい、つい感情的になってしまうのが実際のところなんだと思います。

その他、二人以外の何かにより邪魔される…つまり身内だとか友人関係などなど、そういった何かが恋愛を難しいと思わせてしまう要素になることもあるようです。

例えば二人の共通の友人が居たとして、その友人と彼氏が浮気をしたとか、友人が自分の悪い噂を流したなど、全く関係ないところで邪魔が入ることだってあるでしょう。

さらに彼氏の趣味がちょっと独特で、それに伴いあまり会えないとか時間がないなんてこともありえて、とにかく二人「以外」が何かと弊害になるんです。

当事者同士で何かが起こるならまだしも、それ以外の何かが二人を窮地に陥れることもあるなんて、どうしようもないという観点でほんとに難しいものです。

それだけにのめり込めないと気付いたとき

happy couple smiling at the beach

人は大人になる過程でいろいろな経験などにより成長する…までは、これまでの内容のとおりで納得いただける部分かと思います。

それは精神的な成熟でもあるとも言わせていただきましたが、それは時として恋愛に集中出来なくさせる要素を秘めているんです。

これが何かと言うと、簡潔に言うなら「もうそこそこの年齢だし、恋愛恋愛って言ってる場合じゃない」という発想になります。

つまり子供時分の頃のように恋愛脳になれない、成長と共に理性が強くなったために恋愛だけに集中出来なくなるということですね。

恋愛だけに集中出来ないだけに、恋愛が上手く行かない、でもそれだけに係っていられない…大人ならではの難しさと言えます。

これが子供時分であれば、意中の男性と付き合うことが出来たらそれこそ大喜び、友達間で喜びを分かち合うなど大騒ぎをするかと思います。

そうでなくても、一人でニヤついたりはしゃいだりなど、年齢相応の振る舞いでその気持ちを前面に押し出すと思うんです。

でも大人になれば理性も成長することから、そんな子供時分のような振る舞いなど出来る訳もなく、そこはかとなく冷静です。

恋愛が成就したのに妙に冷静な自分を客観的に見て、素直になれない恋愛を難しいと感じてしまうんだと思います。

それと、成長した結果に大人となり、「大人としての」「大人らしい」恋愛を強く意識し過ぎた結果、難しいと思ってしまうこともあるようです。

つまり、恋愛が成就してもはしゃいだり大きく喜んだりなどは子供がすること、大人はそんなことをしないと意識するあまり、恋愛を楽しめないという状態です。

これはわざわざ自分からそのように思っている、意図してそう仕向けていることから自業自得なところがありますが、20歳代はこうなる傾向が強いようです。

大人と子供の狭間の年代ですので、こうなると余計恋愛を難しいと感じてしまうかもしれません。

お金の問題に直面したとき

Portrait of american successful woman 20s with afro hairstyle holding lots of money dollar banknotes isolated over blue background

子供の頃にはほとんど考えもしなかったこと、またなくてもどうにかなっていた、どうにでもなっていたものですが、大人となればそうは行きません。

子供の恋愛と違って、大人の恋愛というのは車を使ったりおしゃれさを演出する等で、必要とするお金は子供の頃の比ではありません。

旅行となればそれこそ多額のお金が必要となり、場合によっては赤字覚悟でデートをするなど、男性にはあるあるなんじゃないでしょうか?

そしてふと財布の中身を見て、お札が一枚も入っていないことに気付き、恋愛って難しいなあと感じてしまうんだと思います。

さらに、先にもありましたが恋愛の先には結婚がある訳で、それを無視してじゃぶじゃぶとお金を使い続ける訳には行きません。

でもあまりケチケチすると彼女に愛想を尽かされるかもしれない、そこは切符のいい男性を演じたいなどで、これもまたジレンマになるかと思います。

ですが現実からは逃れられず、結局使い込んでしまった後の自分の手持ちを見て、おおよそ男性はため息でも吐かれていることが容易に想像出来ます。

ちょっと現実的な問題ですが、現実的だけにかなり密接したもの、恋愛を難しいと思ってしまう要素として上位に入るものであると言いきることが出来るでしょう。

その他、突発的に多額のお金が必要になったとか、会社が倒産した等で無職になってお金がないなど、お金の問題というのはその辺に転がっています。

それで自分を支えてくれる相手であればいいんですが、現実はそうでないことの方が多いと言えますので、まさにお金の切れ目は縁の切れ目と言われるとおりとなるでしょう。

冷たい感じがしますが、お金がないということは自分自身にも密接に関わること、今後の人生を左右するものですので、そう判断されても仕方がないところがあります。

いろいろとリアルを直視させてくれるお金ですが、恋愛の難しいところもしっかりと直視させてくれるという、なかなか厳しいものとなります。

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