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女、男の性欲はいつ高まる?色気についても知ろう

女、男の性欲はいつ高まる?色気についても知ろう

オトナの恋愛

大人になれば、誰もがいつでも性欲が高まるものだと思っていたら、実は間違いなんです。その理由は、男女それぞれが持つホルモンが関係しています。人生のいつ、どのタイミングで特に性欲が高まるのか。お互いがしたいタイミングでセックスするためには何をするべきかなど、詳しくご紹介します。

nakagawa
nakagawa
2019.11.29

男女の性欲

一般的に男性のほうが性欲の強い印象がありますが、実は女性も性欲が高まる時期があります。特にカップルの場合は、性欲がセックスに直結するので、お互いのセックスしたいタイミングが理解できればコミュニケーションの方法も変わってくるはずです。今回は、男女の性欲が高まるタイミングについて紹介します。

性欲は男女で違う

性欲のタイミングがちがう男女

男女において性欲が強くなる時期は大きく異なります。カップルは、性欲の高まっているタイミングがすれ違ってしまい、チャンスを逃す人もいるかもしれませんね。ここからは、男女別に性欲について紹介していきます。

「性欲」とは肉体的な欲望のこと

肉欲

性欲とは性行為への欲望のことで、男女問わず性欲が高まるとセックスをしたい欲望にかられます。これはこの世に多くの子孫を残すために身体に組み込まれた本能的なものです。

しかし、性欲の度合いは常に一定に保たれているわけではなく、性欲が高まる時期や持続する期間は男女で大きく分かれます。例えば一方の欲求が高まりセックスモードに突入しているにもかかわらず、相手は全くその気になれないことも頻繁に起こります。

性欲のすれ違いを解決するには、相手がどんな時に性欲が高まるのかを理解することが大切です。

若い時に性欲が強くなる男性

性欲が強い男性

性欲という欲を起こさせるものは、一般的に男性ホルモンの「テストステロン」だと言われていて、量は少ないものの女性の体内にも存在するホルモンです。 このホルモンの分泌量が最も多い時期が、10代後半から20代前半。女性の匂いをかいだだけでムラムラしたり、女性の汗に鼻息を荒くするなど敏感に反応してしまうのは、この時期に極めてセックスへの欲求が高まるからだと言えます。

男性ホルモンの分泌量により、性欲は女性より男性の方が強め。そのために性衝動に身を任せてしまうことが頻繁にあります。その理由のひとつは、男性はセックスで快感を得やすいから。多くの男性は、本能である子孫を残す以外にも、快楽だけを求めてセックスをしたくなるんです。

また、仕事やプライベートで疲れを感じて性欲が一気に高まるケースも。と言うのも、男性はストレス解消の材料としてセックスを選ぶことがあるからです。 セックスは男女の体の構造上、男性主導になりがちなこともあり、女性への支配欲や自身の承認欲求などの精神的な欲求が満たされやすいと考えられています。

性欲の高まる期間が長い女性

性欲が高まる女性

女性の性欲のピークは、20歳から40歳頃と男性よりも期間が長め。男性とは逆に、年齢を重ねながらも性欲の高さが維持されます。

と言うのも、テストステロンが女性の体内で最も分泌される時期は、男性と同じく10代後半から20代前半。そして20代から30代前半までは、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌がピークを迎えるとともに、女性の性欲を司ります。つまり、女性の場合は男性ホルモンと女性ホルモン両方の影響を受けるために、男性よりも性欲の強い期間が長続きするというわけです。 一説には、30代後半以降はエストロゲンの分泌が低下し、テストステロンが優位になるため、性欲が高まるとも言われています。ただし女性はホルモンの変動や精神的な要因にも左右されるため、性欲が高まっているのか自覚できない場合もあります。

また、女性は生理前になると性欲が高まると聞いたことはありませんか?正確には、排卵前にセックスがしたくなると考えられています。その主な要因はエストロゲン。排卵前は妊娠に備えてエストロゲンの分泌量が一気に増えるので、この時期に性欲も高まります。

エストロゲンは別名「美人ホルモン」と呼ばれるほど、肌や髪の毛をツヤツヤにもしてくれます。性欲を高めるとともに、女性の見た目を美しく整えて妊娠の機会を増やす。子孫を残すための、女性の身体の仕組みです。

一方で、産後は授乳ホルモンの影響で性欲が減退。子育てによりホルモンバランスが崩れることも多いので、性欲が減退するのは精神的な要因も考えられるでしょう。

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