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感じるセックスって?女性も気持ちよくなれる方法

感じるセックスって?女性も気持ちよくなれる方法

オトナの恋愛

どうすればセックスで感じることができるの?女性がセックスで気持ちよくなるには、男性にまかせっきりではダメ。女性自身も感じられる体にチューニングアップしたり、パートナーとともに感じるセックスを探す方法をご紹介します。

nakagawa
nakagawa
2019.11.29

感じる女性

セックスは全身で愛情表現を感じられる幸せな営み。けれど、痛くて辛い、イク感覚がわからないなど、セックスについて悩む女性はたくさんいます。そんな苦痛から解放されるには、ちょっとした工夫が必要です。この記事では、セルフトレーニング法や男性と一緒に感じるやり方など、セックスで感じることについて幅広く解説します。少しだけ工夫したり心を開放したりすることで、今よりもっと感じるセックスができるようになりますよ。

セックスは痛くて辛い?感じるのは難しい ?

セックスに不満がある女性

あなたにとってセックスとはどんなものでしょうか。痛くて辛いのを我慢するだけの行為?それとも、幸せを感じる素敵な営みですか?人前では話をしづらい「セックス」について、詳しく掘り下げていきましょう。

NO。愛情表現を全身で感じられる素晴らしいもの

幸せなセックス

若い人たちの中には「セックスや性の欲求は恥ずべきもの」という意識があって、大っぴらに話すことに抵抗を感じている人もいるようです。

そんな風に思いこんでしまうのは、もしかするとセックスの大切さや素晴らしさを、まだわかっていないからかもしれません。

セックスは、男性と女性が 愛情を確かめ合うコミュニケーションのひとつ。 好きな人がいると、相手に触れたいと思いますよね。手をつなぎたい、キスをしたいと望む延長線上にあるのがセックスで、「したい」気持ちが生まれることはごく自然なことです。

セックスは、手や唇といった体の一部だけが触れ合うだけではなく、全身で愛情表現をするもの。その愛情表現の仕方や受け止め方を知ることで、お互いの気持ちが相手に伝わって幸せな気持ちになり、やがてセックスの素晴らしさを実感できるようになります。

セックスで伝わる愛情や幸せ。ちゃんと感じられるようになりたいですよね。

女性が感じるセックスで得るものとは

女性のセックスのメリット

女性は男性とは快感の感じ方が違うため、物理的な挿入だけでは、気持ちよいと感じられません。

なぜなら、女性にとってセックスは愛情が伴うもの。前戯や行為中の愛の言葉、行為後のピロートークまでも、思いやりを持って丁寧に愛情表現をしてくれる男性に抱かれることで、女性はたくさんの愛情を得ることができます。

感情だけでなく、体の内部にも変化が。 ストレスが軽減されて幸せな気持ちになれる「オキシトシン」や、免疫を活性化して健康リスクを軽減する「エンドルフィン」などの「幸せホルモン」が活発に分泌されます。その結果、女性ホルモンのバランスが整い、肌や髪の毛がツヤツヤに。

また、セックスは全身運動なので、思っている以上にカロリーを消費しています。つまりダイエットや健康維持にもセックスが役に立つと言えます。

このように、セックスは単純に気持ちがよいだけではなく、健康面や精神面でもメリットがあるのです。

オーガズムを感じることがセックスの醍醐味

オーガズムを感じているセックス

セックスでは好きな男性に抱かれて、男性の手で快感の頂点「オーガズム」に導かれます。 しかし、セックスが気持ちよくないと悩む女性はたくさんいます。中には、オーガズムに達したふりをしたり、感じている演技をした経験のある人もいるのではないでしょうか。

誤解されがちですが、女性の不満は男性だけのせいではありません。女性側もオーガズムを迎える準備ができていることが重要です。さらには、お互いが気持ち良いと感じるセックスを育むことも大切です。

「ムードを壊したくない」「自分が我慢すればいいだけ」などと、相手によかれと思ってウソをついてしまうのかもしれませんが、男性は女性が感じていると誤解をして「今のセックスがベストだ」と思い込んでしまいます。すると、あなたがしてほしいセックスからますます遠ざかってしまいかねません。 つまり、受け身で痛みや不快感を我慢しているだけでは、セックスでオーガズムは得られないということ。

ただし「オーガズムを感じなければ」と義務のように感じる必要はありません。その義務感が体を緊張させて、快感から遠ざかってしまいます。 また、オーガズムだけがセックスの目的ではありません。セックスの形は自由なので、自分の感じ方を大切にしましょう。

そもそもオーガズムって何?

オーガズムとは

「頭が真っ白になって、体が宙に浮いたような感覚」――オーガズムに対するイメージ、または世間で「イク」と呼ばれている状態は、おそらく、こういった印象ではないでしょうか。しかし、射精というわかりやすい絶頂がある男性と違って、女性の場合はとても曖昧です。

オーガズムは、筋肉の収縮によるものだといわれています。 セックス中に興奮が高まると、男性だけでなく女性も性器周辺に血液が集中します。その結果、充血した部分がより敏感になり、深く感じるようになります。

膣や子宮、肛門まわりでの収縮を感じたら、それが絶頂だと理解しましょう。そしてオーガズムにも強い、弱いがあるので、「オーガズムとは絶対的にこうであるべき」と思い込まないことも重要です。イメージにこだわるあまり、自分が達しでも気づかないことがあるからです。

また、オーガズムに達することで脳からは快楽物質「ドーパミン」や幸せホルモン「オキトシン」が分泌されます。その効果、心も身体も解放され、とても幸せな気持ちになれるのです。

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