付き合うなら女慣れしていない男性?
女慣れしていない男性は、好意があるなしに関わらず女性を前にすると自分らしく振る舞うことが出来ません。
女性は男性にリードして欲しいという思いを持っている人が多いため、女慣れしていない男性は全くモテないと思いきや、何と女慣れしている男性よりも女慣れしていない男性の方がモテることもあります。
女性にとって女慣れしていない男性のどこに魅力を感じるのでしょうか。
また、女慣れしていない男性は何故女性を前にすると自分の素を出すことが出来なくなってしまうのでしょうか。
今回は、女慣れしていない男性の特徴や付き合うメリットなどについて紹介します。
女慣れしてない男性の特徴1.学生時代に同世代の女性と接していない
女慣れしてない男性の特徴1つ目は「学生時代に同世代の女性と接していない」です。
人間は男性か女性かのどちらかしか存在しないので、どちらかにしか関わらず生きていくというのは不可能です。
誰しもが女性から産まれてきますし、女性と関わることは絶対にあります。
しかし、女性との関わりをほとんど持たずに成長期を迎える可能性はあります。
それは、学生時代を教学ではなく男子校で育った場合です。
幼稚園や小学校から高校、大学まで同世代の女性と過ごすことが極端に少ないと、社会に出てからも女性とどのように接していけばいいのかわからないんですよね。
家にはお母さんだったりお姉さんや妹など女性の人がいたとしても、家族と他人では接し方が異なります。
また家族の場合は異性としてではなく家族としての意識があるため女性でも普通に接することが出来るのですが、他の女性は家族ではないので、パニックになってしまいやすいです。
学生時代に接した人たちは、その後も繋がりがあったとしてもなかったとしても自分の人生に何らかの影響を与えやすいです。
男子校で同世代の異性との触れ合いがなければ、女性から受ける影響がないので、女性のことが苦手になってしまいやすくなります。
女慣れしてない男性の特徴2.デートで柔軟に対応出来ない
女慣れしてない男性の特徴2つ目は「デートで柔軟に対応出来ない」です。
女慣れしていない男性は、女性とデートする機会がこれまで少なかったため、デートというものはどうしたらいいのかが分かりません。
今はネットでデートスポットを検索すれば沢山出てきますが、女慣れしていない男性は調べた情報をそのまま利用してしまいやすいのです。
例えば、「水族館に行って、そのあとは近くの公園で遊ぶといい」と書かれていたらその通りにしか計画しないので、女性が「あっちに行きたい」と男性の計画外のことをしてしまうと、そこから先をどうすればいいのか分からなくなってしまうんです。
計画も少し甘いところがあるので、行列に並ぶ羽目になってしまったり、時間に余裕が無くなってしまったりとハプニングの多いデートになってしまうことも少なくありません。
そして女性と一緒にいることが慣れないため、デートの時間も短くなりがちです。
ご飯を食べたらすぐに解散、休日なのにお昼からデートして夕方には解散、なんてこともあります。
決して女性が嫌いだからというわけではなく、長時間一緒にいると緊張で疲れてしまうため女慣れしていない男性は早めに切り上げようとしてしまうのです。
女慣れしてない男性の特徴3.女心がわからないので察せない
女慣れしてない男性の特徴3つ目は「女心がわからないので察せない」です。
女慣れしていない男性は、女性の気持ちを考えて行動することに欠けているので、基本的にははっきりと言わないと男性には伝わりません。
例えば女性が生理で体調が良くなくても、女慣れしていない男性は何故体調が良くないのか、その理由が想像出来ないのです。
女慣れしている男性なら、女性が「生理だから」と言わなくても、女性の行動を見て「生理なのではないか」と察することが出来るため、女性を休ませてあげることが出来ますし、そっとしておいてくれます。
しかし女慣れしていない男性の場合は、体調不良が生理であることはもちろん、生理中はどうして欲しいのかまでを言わないと行動することが出来ません。
女性は察して欲しいという気持ちを男性にアピールしがちですが、それを理解してくれるのは女慣れしている男性だけです。
女慣れしていない男性に察してアピールをしても気付いてもらえないだけではなく、求めていることもしてもらえません。
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