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痩せるためにはやっぱり運動!痩せる運動で健康的に痩せよう

痩せるためにはやっぱり運動!痩せる運動で健康的に痩せよう

自分磨き
ゆず
ゆず
2020.05.18

痩せる運動③ストレッチ

Yoga stretch exercise fit Asian woman stretching lower back for spine health on city outdoor fitness class in park. Seated spinal twist.

健康的に痩せる運動3つ目は「ストレッチ」です。

体が硬いから柔らかくしたいという人は、ストレッチを取り入れてみましょう。

ストレッチで柔軟性をアップさせることで、疲れや運動不足などによって硬くなってしまった筋肉を和らげることが出来ます。

また、気持ちいいと感じるストレッチは、肝臓や膵臓、腎臓などの臓器の副交感神経を優位にする「カルノシン」という成分を放出してくれます。

それによってリラックスすることが出来るので、ストレスのないダイエットを行うことが出来るのです。

さらにストレッチはむくみを緩和してくれるのでスタイルをより美しく見せることが出来ます。

夜寝る前にストレッチをすることによって、睡眠の質を高める効果も期待出来ます。

ダイエットには質のいい睡眠も大切ですよね。

痩せる運動④ツイストクランチ

Gym woman push-up strength pushup exercise with dumbbell in a workout

健康的に痩せる運動4つ目は「筋トレ」です。

筋トレは筋肉を鍛えたい人が行うものというイメージがありますが、実はダイエットにも効果的なんです。

その理由は、短時間で運動カロリーを消費することが出来、また運動していない間もカロリー消費が出来ているからです。

内蔵を動かしたり血液を流したりなど生命を維持するために使われているエネルギーを基礎代謝と言いますが、基礎代謝の半分以上を消費しているのが全身の筋肉で、筋肉が増えれば増えるほど基礎代謝は上がります。

何もせずに寝ているだけでも消費されていくので、筋トレを行うことで自然と痩せやすくなります。

筋トレは続けることも必要ですが、筋肉を休ませる時間も必要なので、毎日行ってはいけません。

週に数回ほどの筋トレで筋肉がつけられ、基礎代謝も上がるので、「毎日続けられない」という人も安心です。

ムキムキな体にならない筋トレ方法もあるので、ムキムキになりたくないという人もやってみて下さいね。

有酸素運動と無酸素運動を取り入れる

Woman exercise walking outdoors, shoes closeup

運動でより痩せやすくするためには、1つの運動よりも2つの運動を取り入れるようにしましょう。

2つの運動というのは「有酸素運動」「無酸素運動」です。

有酸素運動とは、軽い負荷を継続的にかける運動のことで酸素を使って筋肉を動かすエネルギーである脂肪を燃焼させます。

体脂肪の減少や高血圧などに効果があると言われている運動です。

無酸素運動は、短い時間に大きな力を発揮する強度の高い運動のことで、筋肉を動かすためのエネルギーを酸素なしで作り出しています。

糖をエネルギー源として利用しているため短時間で全力の力を発揮しやすいのです。

有酸素運動は水泳、ウォーキング、サイクリングなどで、無酸素運動は筋トレやウエイトリフティングなどが当てはまります。

ダイエット目的で有酸素運動と無酸素運動を行う場合は、無酸素運動から始めましょう。

無酸素運動で筋肉を付けると基礎代謝が高まり運動をしていないときでも脂肪分解を高めてくれるので、有酸素運動がより効果的になり痩せやすくなるのです。

有酸素運動を先にしてしまうと、瞬発的なトレーニングに対応出来る筋肉のエネルギーが不足しているため適切な負荷がかけられなくなる可能性があります。

つまり、ダイエットのために運動をしていても上手く脂肪が燃えてくれないということになるのです。

運動をしているのに一向に痩せないという人は、この有酸素運動と無酸素運動を理解していない可能性があります。

脂肪は「ややきつい」と感じるくらいの運動において燃焼率が高まるので、初めから全力で運動をしなくても痩せます。

またダイエット目的であれば有酸素運動を長く行うようにしましょう。

短期間で終える無酸素運動は、減量に必要なエネルギーを消費しにくいため、有酸素運動を中心にした方が痩せやすいと言えます。

どちらの運動でも、無理をしないこと、水分補給をすること、そしてきちんと体を休める時間をとることを忘れてはいけません。

運動で痩せることが出来るとはいえ、数分の運動ですぐに変わるわけではありませんので、1回全力でやったものの2回目から適当にだらだらやっていたら脂肪は燃焼されないのです。

続けることが大切なので、自分のペースで無理なく行っていきましょう。

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