子猫の夢の基本的な意味は、自分が今誰かに甘えたり、可愛がってもらったりしたいという心の思いがあることを現しています。
夢の中で子猫のことをとても可愛がっているのであれば、心の中にある悩みはたくさんあることを意味しています。
反対にあまり可愛がることが出来ていない場合は、自分の抱えている悩みが解消されずトラブルになってしまう可能性があることを夢が教えてくれています。
夢の中で見たことは、起きたときに忘れてしまうことが多いです。
しかし起きてからも「あの夢は何だったんだろう」と強く自分の中に残っていれば、その夢は今の自分の状況や、これからの自分に起きることを教えてくれているのかもしれません。
子猫と何をしていたのか、どんな子猫だったのかなどによってもその夢が教えてくれる意味は異なります。
そこで今回は、子猫の夢の意味について紹介します。
白い子猫や黒い子猫の夢
まずは猫の色によって変わる意味を紹介します。
白い子猫の夢は、恋愛運が上昇していることを意味しており、これからいい出会いを見つけることが出来るかもしれません。
もうすでに恋をしているのであれば、その恋愛がいい方向に向かいます。
片思いなら好きな人と付き合える可能性が高く、恋人であればゴールインが近いのかもしれません。
夫婦の場合は、これまでよりも良い関係が築いていけます。
魅力も高まっているため、相手からのアプローチを待つよりも自分から積極的にアピールした方が上手くいきやすいです。
これまであまり積極的になれなかったという人も是非このチャンスを逃さずに自分から好きな人に積極的に行動していきましょう。
ただし、恋愛のことばかりになってしまうと仕事に影響が出てしまったり、他の人間関係が上手くいかなくなってしまうため、恋愛運がいいからといって周りを見ないで突き進むのはNGです。
恋愛も仕事もバランス良く周りをしっかり見て行動して下さい。
黒猫は不吉と言われることも多いですが、黒い子猫の夢は、幸運に恵まれやすいという意味があります。
白い子猫は主に恋愛でしたが、黒い子猫の場合は恋愛だけではなく、同性や上司、家族など様々な人との縁を繋ぐことが出来ます。
これまでコツコツと頑張った来たことに対しても評価を得られやすいので、諦めずに頑張って下さいね。
他にも思いもしていなかった良いことに恵まれやすくなっているので、大きなことばかりに目を向けずに小さなことにも逃さず目を向けて下さい。
幸運に恵まれやすいとはいえ、それが凄くビックなことであるとは限りません。
小さな幸運をも逃さずにキャッチすることで、幸運の有り難さを沢山感じることが出来ると思います。
茶色の子猫の夢は、お金に関して少し変化がありそうです。
健康的な茶色の子猫の夢であれば金運が上昇しやすいのですが、少し弱っていたりなど健康そうではなかった場合は金運が下がってしまいやすいです。
お給料があまりもらえなかったり、出費の方が多くなってしまったりと、金銭的な余裕がなくなる理由は様々です。
子猫がどのような健康状況だったのかによって意味が反対になってしまうので、気を付けなければいけません。
もちろん金運が上昇していたとしても、それがずっと続くとは限らないので、豪遊しているとピンチを迎えることになってしまうかもしれませんので、ほどほどに使うようにしましょう。
しましま模様の子猫の夢は、運気が上昇していることを現しているので、これからいいことが起こるかもしれません。
ただ、このしましまが赤や黄色など普段見ないような色の場合は危険です。
健康状態が良くないので、しっかりと睡眠をとったりバランスのいい食生活を心がけて下さい。
現実ではありえない色の子猫の夢を見たら、それはこれから予期せぬことが起こる暗示です。
ただし、本や映画からの影響を受けている可能性もあるので、この場合は色だけで判断するのは難しいかもしれません。
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