ありがとう
「ありがとう」って、なんだか照れくさかったり、妙に気合が入ってしまって自然と言えない…そういう方はいませんか。
私も実はその一人ですが、決して相手に感謝の気持ちを抱いていないわけじゃないんですよね。
私はもともと関西方面の出身ですから「ありがとう」のイントネーションも違うし(地元のイントネーションだとすんなり言えるのに…)、なんか白々しいというか他人行儀というか、そういう感じがしてうまくいえないことがあります。
でも、「ありがとう」って単体で言うよりも、前後に何か文章を付け足せば言いやすくないですか。
「ありがとう、これずっとほしかったんだ」とか、「わー!かわいいねありがとう!」とか。
ということで、今回は公私問わず使える好印象を残す「ありがとう」の言い方を5つご紹介します。
#1:「●●さんのお力添えあってこそです」
まずは仕事で使えるフレーズ。
「お力添え」という言葉で相手の労をねぎらいます。
もしくは「●●さまのお力添えがなければ、とてもなしえませんでした」なんて否定形で表現するのもいいでしょう。
「ありがとうございます」の前後どちらにつけてもOK♩
もし形式張った言い方だとうまくいえないという人は「●●さんがあのとき××してくださらなかったら到底ムリでした!」なんて具体的に示すのもおすすめです。
こちらの方が社内では使いやすいかもしれませんね。
#2:いつもお心に留めてくださり
先輩や上司がいつも自分のことを気にかけてくれたという時に使えるフレーズ。
「あなたが気にかけてくれていたこと、気付いてたよ」というアピールをすることができます。
先輩や上司も、自分が気に留めていたことを相手が気付いていたとわかれば嬉しくないはずないですよね。
友達なら「いつも気にしてくれてたよね、気付いてたよ、ありがとね」なんて言い方がベター。
#3:格別のお取り計らい
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