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告白からが勝負の時代?気になる彼と付き合うためには告白後からがチャンスあり

告白からが勝負の時代?気になる彼と付き合うためには告白後からがチャンスあり

恋活
moriyama
moriyama
2020.05.18

告白が成功しやすい場所

告白の成功率を上げるには、場所選びも大切です。

告白にそぐわない場所だと、相手も気持ちが盛り上がらず、フラれるリスクを高めてしまいます。

それでは、告白が成功しやすい場所とは、どのような場所なのでしょうか?

【人気の少ないムードのある場所】 人通りが少なく静かで、ふたりきりになれる場所は、落ち着いて告白することができ、いい雰囲気のムードもつくれるのでおすすめの告白スポットです。

具体的には、夕暮れの海辺や、夜の公園、照明を落としたレストランなどがよいでしょう。

【距離が近い場所】 物理的に2人の距離が近くなる場所での告白も、おすすめです。

物理的な距離感が近くなることで、ドキドキ感や新密度が高まり、告白の成功確率をアップさせてくれます。

特に車の中はおすすめで、運転席と助手席の距離が近いので、自然と近い距離で一緒にいられ、密室で2人きり感を強く感じさせることもできるので、相手に意識されやすいでしょう。

【ドキドキする場所】 みなさん一度は聞いたことがある定番の方法ですが、一緒に経験したドキドキが恋愛感情に変わる、吊り橋効果を狙うのもよいでしょう。

吊り橋効果とは、ドキドキする体験をした時の感情を、脳が恋愛感情により興奮していると混同し、その体験をした場にいた人を好きになってしまうことをいいます。

この吊り橋効果を利用して、2人でジェットコースターに乗った後の遊園地や、一緒に興奮できるスポーツ観戦に行った帰り道などで、告白すると成功率が上がる可能性があります。

また、自宅で2人っきりというのも、お互いにドキドキ感が高まるので、ある程度仲が良ければ自宅に招くのも効果的でしょう。

相手に響く告白の言葉とは

告白 男女

もちろん場所などの諸条件も大切ですが、告白といえば、どのような言葉で想いを伝えるかが一番大切でしょう。

自分らしい言葉で、相手に響くように想い伝えることが、成功率を上げるポイントです。

ここでは、男性に好きな気持ちが伝わる、心に響きやすい告白の言葉をいくつか紹介します。

「好きです!」 まずは気持ちを伝えないことには、何も始まりません。 告白に緊張して、他に何も言えなくなることもありますが、最低限好きという気持ちだけは伝えるようにしましょう。

「優しいところが好き。体調悪くて休んだ次の日とか、仕事が大変な時に、いつも『もう大丈夫?』って声掛けてくれるのすごく嬉しい」 こんな風に、彼のどんなところが好きなのかを、具体的に伝えると、彼に自分の気持ちも伝わりやすいです。

「優しい」「頼もしい」ところが好きなど、ストレートに褒められるのも男性は弱いですが、そこに、具体的に好きだなと思った話をくわえることで、さらに心に響きやすい告白にできます。

「一緒にいると安心するから、明日も会いたい」 男性は、ストレートに一緒にいたい気持ちを表現されるとグッとくる人が多いです。

一緒にいたい気持ちを言われると、「この子は自分の内面も好きでいてくれるんだな」という気持ちが伝わりやすいでしょう。

「今すごくドキドキしてる」 好きと告白する前や後に、すごく緊張しているという気持ちを伝えるのも効果的です。

実際に頬を赤らめながら言われると、彼もドキドキしてくれるでしょう。

また、緊張してうまく言葉にできないときに、自分の今の状態を素直に口にすることで、言葉が出やすくなる効果がありますよ。

実際に女性から告白して成功・失敗したケースとは

泣く女性

ここでは、実際に、女性が告白して成功したケースと失敗したケースをそれぞれ紹介します。

リアルな女性の告白体験をみて、自分が告白する時の参考にしてみてくださいね。

実際に女性から告白して成功したケース:(A.Yさん/30代/東京都)

私が告白した男性は、朝の通勤中に電車でよく見かけるサラリーマンの男性でした。

スラっとした体型で、顔がすごくタイプだったので、見かけると少し意識して見てしまっていたと思います。

見かけるようになってしばらくしたある日、今までしゃべったことなど1度もなかったのですが、「このまま2度と見かけることがなくなったら嫌だな」と思い、勇気を出して連絡先を書いた紙を渡しました。

すぐに連絡が来て2人でご飯を食べにいくことになり、その日の内に「毎朝気になってて、好きです」と告白しました。

相手からは、「まだ会ったばかりで好きではないですけど...とりあえず、またご飯でも行きましょうか」と言われ、それから何度もご飯に行くようになりました。

何回か食事を重ねる内に、最終的に向こうから「付き合ってほしい」と言われ、お付き合いすることができました。

実際に女性から告白して失敗したケース:(S.Kさん/20代/大阪府)

私は同じ部署で働く30代前半の先輩がずっと好きで、告白しました。

残業で遅くまで先輩と2人で残ることも多く、帰りに食事をして帰ることもよくある関係でした。

「もしかしていい雰囲気かな.・・・.」と思っていましたが、なかなか自分から気持ちを伝えることができず、そんな関係が1年ほど続いていました。

そうこうする内に、彼が同じ部署内で2つ年下の女の子とよく飲みに行くなど、他の女子との仲が良さそうな雰囲気を感じるように。

その内に、2人で食事を行く回数も減っていきなんとなく気まずい雰囲気になってしまいました。

それでも、「このままじゃもやもやして、スッキリしない」と思い、仕事帰りにご飯に誘って「ずっと気になってました。付き合ってください。」と告白しました。

先輩からは「好きな子がいるから、ごめん」と言われフラれて、しばらくして例の同じ部署の女の子と付き合いはじめたと噂で耳にしました。

告白が成功するケースと失敗するケースの違いって?

告白に成功したAさんの場合、告白してすぐにお付き合いには発展していないですが、告白後に彼女のことを知っていき最終的にお付き合いすることに成功しています。

成功したポイントは、「よく知らない」と思われていそうな男性に告白する場合、Aさんのように好きな気持ちは伝えても、無理にその場で付き合ってほしいと押さなかったことでしょう。

無理めな状況下でYESかNOかはっきりと答えを求めると、男性もどちらかの答えで決めなくてはと思ってしまうため、特に「よく知らない人」からの告白は断られる可能性が上がってしまいます。

一方、告白に失敗したBさんは自分と相手との関係が微妙な状態になっており、相手に好きな人がいるかもとわかっていたものの、「自分がスッキリしたいがために」告白にふみきったようでした。

相手に好きな人がいる場合、いくら女性の成功確率が高いと言っても告白成功はかなり難しいですし、半ばやけっぱちに告白したところも、告白が失敗した要因でしょう。

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