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告白からが勝負の時代?気になる彼と付き合うためには告白後からがチャンスあり

告白からが勝負の時代?気になる彼と付き合うためには告白後からがチャンスあり

恋活
moriyama
moriyama
2020.05.18

告白するか・させるかの決断方法

これまで、彼への告白を成功させる効果的な方法や、好意を持っている男性の判断方法、また告白させるコツなどお伝えしてきました。

この中のどれで、相手にアプローチすべきが迷ってらっしゃる方のために、ここでは、改めて、「告白する」「告白される」のメリットとデメリットを比較しますので、ご参考にしてみてくださいね。

女性から告白するメリット・デメリット

女性から告白するメリットは、まず何よりもデートより先に進展しない現状を変えられるということです。

もし、彼のあなたに対する気持ちが「好き」レベルまで育っていなかった場合、告白をしなければいずれは関係も終わってしまうかもしれません。

しかし、あなたからの告白が、彼があなたのことを好きになるきっかけとなることもあります。

なかなか進展しない現状にもやもやするなら、告白がどのような結果であっても気持ちはスッキリできますよ。

デメリットは、ふたりの間に、付き合った後にも男性優位の関係が生まれてしまうかもしれないことです。

内心では男性の方も彼女に告白しようとしていたかもしれませんが、女性の方から告白してしまうと、どうしても告白された側の方が、付き合いはじめてからも優位な立場になりやすいです。

男性は「自分が好かれている側」、一方、女性は「自分は好きな側」という立場になりやすいのです。

付き合った後も、あなたの方が主導権を持ちたい気持ちが強いのであれば、告白される方を選ぶことをおすすめします。

男性から告白させるメリット・デメリット

男性から告白されると、あなたに「付き合ってよかったと思われたい」と、一生懸命尽くしてくれる可能性が高くなります。

デートのプランニングや、レストランの場所など主体的に決めて、喜ばせようとしてくれるでしょう。

男性に告白させる方は、男性にリードしてもらいたい女性にとっては大きなメリットです。

ただし、やはり、男性からいつ告白されるかわからないため、告白されるとしても付き合うまでに時間がかかってしまうことがデメリットとして挙げられます。

「はやく結婚したい」「付き合うまでが不安で耐えられない」といった、付き合うまでの時間を楽しむ余裕がない人は、自分からさっさと告白してしまった方がよいでしょう。

気持ちだけ伝えて、その先は彼に言わせるパターンもあり

話す男女

これは、自分から伝えるのは「あなたのことが好きです」という気持ちだけにして、その先は彼に言ってもらうという告白のパターンです。

告白には、自分の気持ちを伝える段階と、その先の希望を伝える段階がありますが、このパターンでは最初の半分だけを行うイメージ。

この方法をとる利点は、自分の気持ちを伝えられるため後悔がなく、現状から何かしらの進展を望めること、そして、フラれて傷つくという最悪の事態を避けられることです。

また、最終的に彼の方から付き合おうと言ってもらうことで、男性の立場を立てることもできます。

昨今の男性は、絶対に拒否されないであろうと確信できなければ告白できない傾向があります。

ですから彼があなたに好意がある場合は、あなたからの気持ちを知ることで安心でき、次の行動を起こしやすくなるはずです。

とはいえ、ふたりの関係が本当に進展するかどうかは彼の行動力次第ともいえるので、リスキーな方法ではあります。しかし、気持ちだけでも伝えられればどんな結果になっても後悔はしなくて済むでしょう。

「相手が自分を好きか確信がなくて、付き合ってなんて言ったらフラれてしまうかも。傷つきたくないけど、後悔はしたくない。気持ちだけでも知っていてほしい・・・」

そんな気持ちが強い場合には、トライしてみる価値はありそうです。

ダメ元で告白してからが勝負!フラレても最終的には成功にできる!

女性から男性に告白する場合、男性に好きな人がいない限りは、少なからず成功する可能性があります。

1回目の告白が良い結果にならなくても、告白をきっかけに、何らかの形で男性の意識が変わり、その後、好きなってもらえ、相手から告白してもらえるかもしれません。

どうしても好きな人と付き合いたいという人は、フラれることを恐れずに彼に想いを伝えてみてはいかがでしょうか?

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