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背面座位の気持ち良いやり方を解説!基本の動き方やコツを紹介

背面座位の気持ち良いやり方を解説!基本の動き方やコツを紹介

オトナの恋愛
nakagawa
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2019.12.24

背徳感で興奮度アップ!「鳴門」

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「鳴門」は、女性がしゃがんでペニスを挿入し、ピストンをしつつ上半身の向きをねじりながら回転運動を行います。通常のピストンとは違って、男女ともに複雑な刺激を感じることができる体位です。

ただし、しゃがんだ状態で上下と回転運動を加えるため、女性の体力は一気に消耗します。また、スムーズな回転運動を続けるためには、しっかり膣が濡れていることがポイントです。あまり濡れていないと女性は痛みを感じることがあるので注意しましょう。

女性は開いた脚の間から結合部分が見えるので、背徳感によって興奮度がさらに高まります。男性は腰をくねらせる女性を背後から眺めながらスローセックスが楽しめるのが魅力です。

やってみるとハマるかも「浮き橋」

「浮き橋」は、男性は正常位、女性は側位に近い体位です。女性は脚を曲げて曲げて横になり、男性は女性の腰を抱えるようにしながら正座に近い姿勢で挿入します。安定するようであれば、ベッドや布団の上に女性の腰を置いた状態でのピストンも可能です。

この体位は、膣圧が高くなるため男性はペニスに強い刺激を感じることができます。四十八手のなかでも簡単にできる体位の一つで、やってみるとハマる男女も少なくありません。また、お腹やバストが男性からは見えなくなるので、女性はコンプレックスを上手くカバーできるでしょう。

背面座位で気をつけること

背面座位はマンネリ防止やセックスライフの充実に効果的な体位ですが、挿入時や腰を動かす際に気をつけるべきポイントもあります。

お互いが無理なく背面座位によるセックスを楽しめるように、以下の注意点を頭に入れておきましょう。

背面座位では挿入する角度に注意する

挿入の角度

背面座位をする際は、ペニスの挿入角度に注意が必要です。角度が合わないと女性は痛みを感じてしまいます。男性は女性の様子をしっかりチェックし、女性は痛みがある場合は我慢せずにパートナーに伝えましょう。

また、挿入しながら体位を変えようとするとペニスが抜けてしまうことがあります。途中で抜けてしまったら、挿入角度だけでなくペニスが乾いていないか確認した上で再び挿入することが大切です。

背面座位でもたまには強い刺激を

背面座位で強い刺激

背面座位は男性の動きが少なく射精までの時間を引き伸ばすことができる一方で、ペニスへの刺激が弱くて途中でなえてしまうことも少なくありません。お互いに気持ちよくフィニッシュを迎えられるように、たまには強い刺激を与えてあげることも大切です。

上下運動はペニスに刺激を与えやすいため、ペニスに元気がなくなってきたら女性に上下運動をしてもらうことがおすすめです。

背面座位が痛くなったら休憩を挟もう

セックスで途中休憩

ペニスを深く挿入できる背面座位ですが、女性によっては痛みや不快感を感じるケースもあります。背面座位による挿入が痛くなったら休憩を挟んだり体位を変えたりしましょう。セックス経験が浅い女性の場合は、無理せず気持ちよくできる動きや体位を探してみることがポイントです。

背面座位でコンプレックスを隠しつつセックスライフを楽しもう

背面座位のセックス

背面座位のセックスで、いつもと違った刺激的な時間を楽しめます。女性はボディラインを気にせずセックスに集中できるため、お腹周りやバストにコンプレックスがある女性にもおすすめです。 背面座位と一口にいっても、「手懸け」「鳴門」「浮き橋」など微妙に異なる体位があります。背面座位の注意点に気をつけながら、興奮度や気持ちよさを比較しつつお互いが気持よくなれる体位を探してみましょう。

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