※本ページはプロモーションが含まれています。

惚気たい気持ちはだれにでも!カワイイ惚気とイタイ惚気とは?

惚気たい気持ちはだれにでも!カワイイ惚気とイタイ惚気とは?

カップル
yuura
yuura
2020.05.19

惚気る前に大丈夫?イタイ惚気をチェック!

幸せそうな女性

もちろん、彼氏や好きな人のことを惚気ることは悪いことではありません。

大切なのはその惚気かたです。

もし、人を不快にさせるイタイ惚気の特徴に当てはまっている場合は要注意。

あなたの惚気はどうでしょうか?

自分の価値をあげたいアピールが強い

彼氏の惚気話をしているその裏に「自分は価値のある人間」だというアピールが隠されていることがあります。

彼に愛されているということを周りに認めてもらいたい、こんなに愛される自分は幸せな人だと認識してほしいなど、第三者に認められることで幸せを実感できるタイプの女性は少なくありません。

「えーいいなぁー」「すごい!」など、周りに褒められたり羨ましがられたりして幸せを感じたことは、誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。

ただ、そんなカワイイ気持ちも度が過ぎるとイタイと思われるかもしれません。

肯定してもらえるまで惚気続けたり、彼氏に対する周りの評価に振り回されたり、周りに認めてもらうことが惚気の目的になっていたら要注意。

周りの人にどう思われようと、好きな人と付き合えて幸せだという気持ちを忘れないようにしましょう。

コンプレックスを隠したいのがバレバレ

コンプレックスを持っている人は自分に自信がないため、惚気や彼氏自慢で自分を大きく見せたがる傾向にあります。

「彼氏が会社で昇進したんだー!」

「彼ってホントにカッコよくて、学生の頃は読者モデルやってたんだよー」

彼氏の自慢話から「こんなに素敵な人に愛されているわたしってスゴイ!」という気持ちが透けて見えると、惚気話を聞くのも嫌になってしまいます。

普段は自分に自信がなく消極的なのに、惚気ることで自尊心を満たそうとしているのがバレバレだと、少し痛々しい印 象になってしまうことも。

まずは自分の内面と向き合って、彼に好かれている自分に自信を持ちましょう。

自分本位になって周りがうんざり

惚気話は悪いことではありませんが、惚気話しかしないようだと周りもうんざり。

あくまで話題のひとつ程度に留めておかないと、周りの人にとっても負担になってしまいます。

彼氏ができたらすぐに自慢したいタイプの人は、口を開けば彼氏の話ばかりになりやすい傾向にあります。

状況や会話の流れを読まずに惚気話を繰り返すと、自分の話ばかりする子どもと 同じように見られ、精神的に幼いと思われてしまうかもしれません。

自分本位の惚気話は、周りにとって迷惑だったり負担になったりしてしまいます。

繰り返しになりますが、惚気話が悪いのではありません。

話していい状況かどうかを読めない子どもっぽさが、大人の振る舞いとしてはイタイと思われてしまうのです。

自分の幸せを確認したいのはわかるけど・・・

付き合い初めのころは、気持ちが盛り上がって、恋愛中だと周りにアピールしたくて仕方なくなることがあります。

最初の頃は周りも微笑ましく見ていてくれるかもしれませんが、惚気ばかりが繰り返されると「もう聞きたくない!」と聞いてくれる相手を疲れさせてしまうことも。

自分の恋愛に盛り上がっている時期は、周囲に惚気ることでさらに気持ちが盛り上がります。

惚気る自分の言葉に自分自身が酔っていき、さらなる惚気を繰り広げて幸せをアピール。

惚気ながら自分の世界にこもって幸せにひたっているので、周りもお手上げ状態です。

自分たちは幸せいっぱいかもしれませんが、周りからはちょっとイタイ「バカップル」だと思われているかもしれません。

惚気ても楽しく聞いてもらえる!カワイイ惚気とは?

楽しく会話する女友達

惚気が「ちょっとイタイかも」と思われる人がいる反面、惚気ても「楽しい!」「もっと聞きたい!」と思われる人もいます。

惚気で好感度をアップさせるにはどうしたら良いのでしょうか。

カワイイ惚気ができる人になるコツを紹介します。

普段から聞き上手!

自分が話したいタイミングで惚気話ばかりをしていると反感を買ってしまいますが、「彼氏とは最近どうなの?」と聞かれたタイミングで話せば相手もしっかり話を聞くモード。

彼氏の話題を振られてからなら、惚気話を不快に思われる心配はしなくて良さそうですね。

人は誰しも人に認められたいという承認欲求を持っています。

普段から人の話を聞いている聞き上手さんは、周囲の人の承認欲求を満たしているといえるでしょう。

話を聞いてもらった人は、聞き上手さんに好意をお返ししたいという心理が働くので、惚気話もちゃんと聞いてくれます。

普段の行動に加え、人の話に割り込んだり自分の話にすり替えたりしないマナーがあれば、惚気話も盛り上がる話題のひとつです。

自分から惚気を宣言しちゃう

惚気話は、話すタイミングや聞き手の状況によっては、そんなつもりがなかったとしても自慢話や嫌味に聞こえてしまうことがあります。

また、最後まで話を聞いてみたら単なる惚気話で「聞かなきゃ良かった」と思われることも。

そういった事態を防ぐためには、最初に「ちょっと惚気てもいい?」と自分から宣言するのがおすすめです。

最初から惚気話だと思って聞くのと、最後まで聞いて惚気話だと判明するのでは、聞き手の受け取りかたも異なります。

笑い話なのか彼氏自慢なのか、話の方向性も添えておくとより親切ですね。

人の惚気話は飽きやすいので、オチや笑いどころを作ってから話すのもおすすめです。

聞き手のことを考えて話す内容を整理することで、話し上手だと思われて好感度も上がりますよ。

笑いを含めて周りも楽しく!

人の惚気話にどう反応したらいいのか迷ったことはありませんか?

彼氏の自慢であっても仲の良さのアピールであっても、感じかたは人それぞれなので、あまり共感できなかったり相槌ポイントが分からなかったりすることもあります。

そういった小さなことも人にとっては負担に感じてしまうため、話を聞いている人が楽しめるような話の展開ができるといいですね。

そうは言っても、難しく考える必要はありません。

声の調子やリズムを変えるだけでも楽しさを演出できますよ。

また、ユーモアを交えて笑える惚気話をしたつもりでも、周りの反応が薄いこともあるでしょう。

そんなときは「待って!ここ笑いどころだから!」と、笑いや突っ込みを引き出せるフレーズをプラスしてみてください。

話し始める前に「オチはないけど」と宣言したり、「惚気なのか愚痴なのかわからないけど」と方向性をあえて曖昧にしたり、突っ込みや疑問を挟める余地を作ったりすることで、一方的に惚気るのではなくちゃんとした会話として成立するようになります。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―