倦怠彼氏の特徴と行動。もしかしてもう好きじゃないのかも
デレデレ彼氏がいる一方、彼女に対して愛情が感じられない「倦怠彼氏」もいます。
ここからは、気になる倦怠彼氏の特徴や行動を、まとめて紹介します。
会おうとしなくなる
倦怠彼氏は、彼女に会いたいという感情が薄まっている状態です。
「彼女とデートをするよりも、1人でゲームに没頭したい」「彼女と会っている時間を作るのなら、友人と遊んでいた方が楽しい」など、積極的には彼女と会いたくない気持ちになっているのです。
倦怠彼氏は、そんな自分の気持ちが後ろめたいこともあって、彼女にはなるべく会いたくないとも思っています。
連絡を頻繁にしなくなる
倦怠彼氏は、彼女にあまり連絡しなくなります。
彼女への興味がなくなってきているため、連絡を取りたいと思わなくなるのです。
そのため、彼女から連絡をしないと、なかなかコミュニケーションがとれなくなってしまうでしょう。
また、同時に彼女の方から送られたメッセージに対して、彼が返信する頻度も少なくなります。
彼女から積極的に連絡をしないと、自然消滅してしまう場合もあるでしょう。
会話が少なくなる
倦怠彼氏は、彼女に対しての関心がなくなっているため、2人での会話が少なくなります。
デートで会ったとしても「先週は何をしていたの?」「今日はなにがあった?」などといった彼氏から彼女に対する質問は、基本的にありません。
彼女の方からいろいろと質問をしても、彼女に対して関心がない場合、その返事も「うん」とか「ああ」といったおざなりな返事だけで終わらせてしまいます。
倦怠彼氏は彼女のことを知りたい、といった欲求がないため、結果として会話が少なくなってしまうのでしょう。
笑顔を見せなくなる
倦怠彼氏は、2人で一緒にいるときに「笑顔が少ない」という特徴があります。
倦怠彼氏はデート中であっても「別れた方がいいのかな」と悩んでいることが多く、自然と暗い雰囲気になりやすいです。
特に、付き合っていた当初はよく笑う人だったのに、態度が冷たくなって笑顔が消えた場合は、彼女との付き合いをやめるべきか悩んでいる確率が特に高いでしょう。
デレデレ彼氏も時を経ると倦怠彼氏になりうる!?倦怠期にはご注意を
どのカップルも、付き合い当初はラブラブであり、彼氏はデレデレ彼氏として彼女に優しく接することが多いでしょう、
ただ、よくいわれる付き合って3ヶ月目や、数年の期間が経過すると、飽きが生じて倦怠期になりやすいです。
倦怠期になると、気を抜いてだらしない部分をお互い見せ過ぎてしまい、思いやりが少なくなり、喧嘩が増えます。
なかにはオシャレにも気を使わなくなり、外見も太ってしまうことがあるでしょう。
「自分を溺愛しているから安心」と油断していると、デレデレ彼氏も時間の流れと共に倦怠彼氏になってしまう可能性がありますよ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。