喘ぎ声の4つのコツ。彼をムラムラ興奮させよう
それでは実際のセックスで、彼が興奮する喘ぎ声とはどんなものなのでしょうか?
具体的な喘ぎ声を挙げていますので、組み合わせて実践してみましょう。
深く考えなくても、ちょっと意識することで、自然とお互いが盛り上がるようになれれば最高です。
はじめは小さい声で喘ぐ
挿入に限らず、彼とキスしたり愛撫してもらったりしている時は、小さな喘ぎ声から始めましょう。
実際は喘ぎ声というより、吐息に近い感じになると思います。
本当に気持ちよくなり始めたら勝手に声が出ると思いますが、声の大きさは強弱がついていないと不自然ですよね。
ウソくさくなるポイントに「ずっと同じ調子の声」とありましたが、まさにコレです。
挿入の瞬間、乳首やアソコに触れられた時、瞬間的に声が大きくなってもおかしくありませんが、最初から大きな声で喘ぐのは絶対NG!
小さい声から始めて、盛り上がってきたら大きな声になるのが自然です。
ただし、喘ぎ声をだんだん大きくするといっても、ボリュームはその時自然に漏れる大きさの声で十分です。
現実世界では不必要に派手な声を上げなくても大丈夫なので、自分の感覚に素直に反応しましょう。
我慢しているように口を閉じて喘ぐ
彼が興奮するポイントのひとつに「恥じらい」があります。
もちろん積極的な彼女も嫌いではないと思いますが、セックス序盤からノリノリで喘ぎ声をあげられるのもちょっと引いてしまうでしょう。
むしろ普通は喘ぎ声を我慢してしまうくらいが自然ですから、ちょっと口を閉じて喘ぐ方が好印象です。
AVでは「あー」とか「あん」といった、大きく口を開けて思いきり出したような喘ぎ声が目立ちますが、あれではいかにもセックス慣れしているような印象です。
口を閉じて喘ぐことで、ちょっと我慢しているように「ん」と吐息が漏れるので、本当は気持ちいいのにガマンしているのかな?と彼を興奮させられます。 特に彼の耳元でやると、色っぽく響いて効果大ですよ。
フェラや愛撫中に喘ぐ
普通の男性はもちろん、ちょっとSっ気のある彼を興奮させられるのがこちらです。
少し大胆になれるならフェラや愛撫の最中に、喘ぎ声を出してみましょう。
それでも恥ずかしそうにするのがコツで、している最中に喘ぎ声を出すと苦しそうな感じになりますから、彼の征服欲を満たすことができます。
特に口の中に彼のペニスや乳首を含んだ状態で喘ぐと、声の大きさは抑えられますが体に直接声が響くので、それが彼を刺激します。
吐息が体にかかるので触覚にも刺激になり、彼の気持ち良さも倍増です。
口に含んだまま声を出すだけなので、意識的にしなくてもいい分、女性が無理に演技する必要もありません。
自分のために苦しそうにしながらも一生懸命になる彼女を見て、彼がムラムラ興奮してしまうこと間違いなしです。
我慢できなくて漏らす・つぶやく
男性は、彼女が自分の愛撫で気持ち良くなることが、とても嬉しい生き物です。
本当に気持ち良くて喘ぎ声を出したい時は、我慢せず素直に出しましょう。
特に挿入してから彼が激しく動いている時や、最後にかけては、勝手に声が漏れてしまうもの。
最初に小さく喘いだりガマンするように喘いでいた分、口を開けて喘いだり、気持ちいいということをことばにするといいでしょう。
ただの喘ぎ声ではなく、「気持ちいい」とことばにして伝えると、彼も嬉しくてますます興奮してくれます。
言葉でつぶやく時は、絶叫するというより、彼の耳元で小さく喘ぐようにすると効果的です。
最初はあんなに恥ずかしがっていた彼女が、後半自分のせいで気持ちよくなって我慢できなくなってしまった…というシチュエーションが彼を興奮させます。
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