未経験のおもしろい分野にあえてチャレンジする
おもしろいことを探すためには、フロー(夢中になれる状態)につながる未経験のおもしろい分野に目を向けることがポイントです。自分の能力よりも高いゴールを設定すれば、途中で飽きたりすぐに達成して退屈になったりすることもありません。
未経験の分野にチャレンジする際には、以下の点にも注目しましょう。
・ゴールを明確にし目標を定める ・目標達成に意味や価値があるチャレンジをする ・工夫やコントロールを自分でできる状況で行う ・チャレンジの結果をフィードバックする ・自分の得意分野や強みを活かす
フロー状態は、遊びを通して集中状態やリラックス効果を得ることから身に付くと考えられています。おもしろいことや心がワクワクすることを思いっきり楽しむことで、フロー状態に入りやすくなるでしょう。
毎日の中におもしろいことを見つけてみる
「毎日がつまらない」「おもしろいことが見つからない」人は、おもしろいことに反応する心のアンテナが鈍感になっているのかもしれません。
毎日が同じことの繰り返しだと感じていても、思い返してみれば小さな幸せや発見は一つぐらいあるものです。「信号が全部青で移動がスムーズだった」「上司からプレゼンを褒められた」など、些細なラッキーやハッピーを探すクセをつけましょう。
心のアンテナを敏感にするためには、夜眠る前に一日を振り返ったり毎日の出来事に目を向けてみたりするのもおすすめです。
情報誌でおもしろいことを情報収集する
何も予定がない日があったとしても、おもしろいことややりたいことが思い浮かばなければ実践できません。おもしろいことをやりたいと思ったときにすぐにチャレンジできるように、普段から情報収集をしておきましょう。行きたい場所ややりたいことが浮かんだら、手帳にどんどん書き込むことがポイントです。
ファッション誌や情報誌など、さまざまな情報誌から「おもしろそう」だと感じる事柄を見つけておきましょう。
おもしろいことがどうしても見つからなかったら?
おもしろいことをしたいのにどうしても見つからないと、時間ばかり過ぎて焦ってしまうかもしれません。そんなときは、以下の2つの方法を試してみましょう。
おもしろいことが見つからないなら一旦寝よう
おもしろいことを探し続けて頭が疲れている状態では、いくら考えても良いアイディアは浮かびません。
おもしろいことが浮かばないときや気分が晴れないときは、一旦寝て頭のなかをすっきりさせてから今後を考えましょう。夜はリラックスできるようにゆっくり過ごし、たっぷり睡眠をとることがポイントです。
今、おもしろいことが見つからなくてもOK
おもしろいことが見つからないと、「周りと比べて自分は…」とネガティブな思考に陥りがちです。
しかし、今おもしろいことが見つからないからといって焦る必要はありません。無理に探そうという気持ちが、逆にストレスや不安の原因になりかねません。無理におもしろいことをしようとしせずに、心のアンテナが反応するままに行動してみましょう。
心を敏感に!自分にぴったりのおもしろいことを見つけよう
おもしろいことを探しているときの心理状態を理解しておけば、自分にぴったりの“チャレンジ”を探せます。おもしろいことや楽しいことは、この記事で紹介したおすすめリストを参考に挑戦してみましょう。 心のアンテナを敏感にしておもしろいことを見つけたら、どんどん実践してライフスタイルやプライベートを充実させましょう。
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