「気になる彼からの返信がそっけない…もしかして脈がないのかな」と感じたことはないでしょうか?
少し好意はありそうな気はするものの、そっけない場合、彼は「淡泊な人」である可能性があります。 淡泊な男性の場合、やりとりが続きにくくお付き合いに発展しにくい場合も。しかし、淡白な人の場合、過度な束縛がなかったり、比較的自由な付き合いが楽しめたりと、恋愛におけるメリットもあります。
今回は淡泊な男性の特徴を、分類別に徹底紹介し、淡泊な男性を攻略するアプローチ方法をお伝えします。
淡泊な人とは?
そもそも「淡泊」とは、goo辞書によると、下記の通りの意味です。
「性格や態度がさっぱりしていること。こだわりやしつこさがないこと。また、そのさま。」出典:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%B7%A1%E6%B3%8A/
つまり、淡白な人とは、簡単にいうと「そっけない人」「態度がなんだか冷たい人」といった人が当てはまります。
基本的に自分以外の人にあまり興味がない人が多く、積極的にコミュニケーションを取るタイプではないでしょう。また、喜怒哀楽が少なく、無表情といったケースも多いです。
そのような人に恋をしてしまうと、多くの場合向こうからのアプローチはなく、自分から何かしらのアピールをしなくてはなりません。しかも、淡白な人の場合、こちらからアピールしても反応が薄いこともあります。
自分に対してどう思っているのかわかりにくく、恋愛において苦労することもあるでしょう。
淡泊な人の特徴20選。彼はもしかすると淡泊な人?
淡白な人には、ある程度の共通点があります。 例えば、こちらからラインをしてもすぐに返事をしなかったり、普段から何を考えているのかわかりにくかったりします。ここからは、淡白な人の特徴について詳しく見ていきましょう。
淡泊な人の性格の特徴5つ
リアクションが薄い
淡白な人は、基本的にリアクションが薄いです。 例えば、何かプレゼントをされたとき、多くの人の場合は相手を気遣い、必要以上に大喜びをするといったリアクションをとるでしょう。
しかし、淡白な人の場合、そのようなリアクションはありません。プレゼントをもらったとしても「ありがとう」と表情を変えずに受け取るケースがあります。また、驚く、怒るといったリアクションもすることは少なく、いつも冷静でいることが多いです。
何を考えているのかわかりにくい
淡白な人は、リアクションが少なく、表情を変えることもあまりないため、他の人からすると「何を考えているのかわかりにくい」です。
例えば仕事において大きな失敗をしたとき、一般的な人の場合、悔しがったり、悲しい表情を出したりすることが多いでしょう。 しかし淡白な人の場合、何かの失敗をしても、それがショックだとか悲しいと言った表情や行動を強く表しません。
そのため、周りからは何を考えているのかわからず、良くも悪くも誤解を生むことがあります。
ストレスを感じにくい
淡白な人は、基本的にいつも淡々としているため、ストレスを感じにくいという特徴があります。
例えば大切なペットが亡くなってしまった時、悲しいストレスを抱えてふさぎこんでしまう人もいるでしょう。しかし、淡白な人の場合は「これが寿命だったんだ」と事実を淡々と受け止め、大きなストレスは抱えないこともあるのです。
ストレスを感じにくいことは生きる上でメリットがありますが、周りからは非情な人だと受け止められることもあります。
常に冷静でいることが多い
淡白な人は、どのような状況においても、常に冷静沈着でいることが多いです。地震のような大きな災害が起きたときでも、パニックにならず、冷静に状況を判断するという能力があります。
その一方、人に対して気を配れないという一面もあるので、周りで助けを求めている人がいても、しっかりと気遣えないことがあるでしょう。また、冷静な判断ができても、冷静すぎるが故に人の感情を読み取るのが苦手という部分もあります。
コミュニケーションが基本的に苦手
淡白な人は、常に自分中心に行動することが多いので、基本的に人とコミュニケーションを取ることが苦手です。
例えば、デートのときに相手が手をつなごうとしても、自分は「次はどこへ行こう」という考えでいっぱいであり、そのようなそぶりに気づかないことがあります。
相手の様子を読み取り、相互でやりとりすることが苦手なので、自然とコミュニケーションが上手くいかないケースが見受けられます。
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