淡泊な人の恋愛の特徴5つ
基本的に相手を誘うことはない
淡白な人の場合、恋愛において自分から動くようなことをしません。 通常であれば、好きな人に会いたいがために、いろいろとプランを立てて自分からデートに誘うこともあるでしょう。
しかし、淡白な人は基本的に他人に関心がなく、それは恋人に対しても同じです。「相手が会いたいのなら会う」というスタンスであり、自分からデートに誘うようなことはしないのです。 そのため、淡白な人と付き合うのは、行動力があって自分から物事をグイグイと進められる人があっているでしょう。
お祝い事に無関心
恋人同士になると、誕生日やクリスマスなど、色々なお祝い事のイベントを一緒に過ごすことが増えるでしょう。
しかし、淡白な人はこのようなお祝い事には無関心な傾向があり、自ら何かイベントをしようという気はありません。恋人の誕生日なのに、今日は何の日?と聞かれて「えーっと…」となり、本当にわかっていないこともあるのです。
そのため、淡白な人を恋人に持った場合は、イベントで自分を喜ばせてくれるといった期待は持たないほうが良いでしょう。
愛情表現が乏しい
淡白な人は、常に淡々としており、愛情表現が乏しい傾向にあります。 情熱的な男性の場合、しょっちゅう「好きだ」とか「愛しているよ」など、愛の言葉をささやいてくれることもあるでしょう。
しかし、淡白な人の場合、相手に対する愛情があっても、それを言葉などで表現することは苦手とします。恥ずかしいというより、「付き合っているのだから表現は不要だ」と思っている節があるでしょう。
そのため、結婚を申し込む場合も、プロポーズの言葉が特になく、いきなり婚姻届けを持ってくるというケースもあるようです。
浮気をすることは基本的にない
恋愛における淡白な人のメリットは、浮気の可能性が低いことでしょう。
淡白な人は、基本的に「さみしい」とか「多くの女性と付き合ってみたい」といった感情が希薄です。自分一人でも生きていけるタイプのため、ほかの女性に関わってみたい、という欲求がないのです。
むしろ恋人は居てもいなくても良いと考えることが多く、恋人と別れてしまっても、その事実を淡々と受け止める傾向にあります。浮気をするリスクは少ないものの、恋人に対する愛情が薄く見えることも多いでしょう。
束縛しない
淡白な人は他人に対しての興味が希薄な分、恋人に対しての独占欲も少ないです。 そのため、相手を強く束縛することはなく、恋人には、自分だけの時間を持ち一緒にいない時間も楽しんで過ごしてもらうことを願います。
その分、自分に対しても束縛せず、ある程度自由な時間を持つことを許してほしいと思う傾向があるでしょう。
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