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ダメ人間の特徴とは?あなたや彼がダメ人間だった時の対処法!

ダメ人間の特徴とは?あなたや彼がダメ人間だった時の対処法!

恋活
moriyama
moriyama
2020.05.19

ダメ人間だとわかった時の改善法

「ダメ人間になるかどうかは、生まれつきの資質や両親の育て方が大きく影響する」と先ほど解説しました。しかし、ダメ人間になってしまったとしても、本人が自分の欠点に気付き、改心することで改善できる可能性があります。

それには、「ダメ人間でいたくない」という本人の強い意志が重要。

この章では、今の自分を変えたいと思っている人に向けて、意識したい改善法を10個紹介します。

自分の現状を客観的に見る

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自分を変えるには、まず「自分についてよく知ること」から始めましょう。どんなところがダメ人間に当てはまるかを紙に書き出していくとわかりやすいですよ。

ここで大切なのは、「こういうところがダメ」で終わらせないことです。必ず「だからこうなりたい」という具体的な目標を設定しましょう。

規則正しい生活を送る

気の向くままにダラダラすることをやめて、仕事や学業などやるべきことを基準に生活を見直しましょう。規則正しい生活を送っていると、自然と前向きになれるものです。

ここでも、具体的に項目を挙げておきましょう。例えば、「朝は何時に起きてすぐ顔を洗う」「毎日何時から何時までストレッチ」など、些細なことで構いません。

まずは簡単なことから習慣づけを始め、毎日欠かさず行えるようになることが目標です。

10分前行動を心掛ける

腕時計

遅刻や欠勤はもっとも信頼を失いやすい行動の一つです。時間がなくなり焦りを感じると挫折しやすいので、余裕を持って動き出すようにしましょう。

例えば、起きてから出掛ける支度が済むまでに1時間かかるのなら、2時間前か少なくとも1時間半前に目覚ましをセットし、10分前行動を心掛けます。

遅刻しないことが当たり前になる頃には、自分の中で大きな成長を感じられるはずです。

正当化や言い訳をしない

失敗を認めるのはとてもつらいことでしょう。ただし、自分のミスを認めて原因を探り、二度と繰り返さないよう対策を立てることで、初めて一歩上へ行けるということを忘れてはいけません。

言い訳や正当化で責任から逃げてばかりいると、何年経っても後ろ暗い気持ちが拭えないでしょう。次に繋げる努力をすれば、過去のミスはいつか笑い話に変えられます。

自分を他人と比べない

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人はどうしても身近な人と自分を比べてしまいがちな生き物です。これはダメ人間だろうがデキる人間だろうが変わりません。では両者の差はどこにあるのでしょうか。

デキる人間は「人と比べることには意味がない」と知っています。

他人と比べて劣っていると感じても、それはほんの一面に過ぎません。つまらない比較に囚われず、昨日の自分より成長する努力をすることで、自分のダメな部分を克服していけるでしょう。どうしても比べてしまうなら、比較の対象を過去の自分にして、どれだけ成長したか振り返るのがおすすめです。

忍耐力をつける

我慢できるところは我慢し、何事も継続させることが大切です。まずは短い期間で目標を定め、「もうやめたい」と思う時期を乗り越える経験を積みましょう。

継続する目標は、小さなことからで大丈夫です。例えば、毎日英単語を1つ覚えるなど、忍耐力は必要なものの継続しやすい目標を決めましょう。 小さなことでもコツコツと我慢強く続けていくと、自然と忍耐強く継続する力が身に付き、やり遂げた成功体験を得ることができます。

これにより仕事で必要とされる努力する姿勢が養われ、ダメ人間脱却の基礎づくりができるでしょう。

自己肯定感をはぐくむ

OK

ダメ人間を脱出する努力を始めたら、理想の姿ではなくても今のありのままの自分を受け入れて、認めてあげましょう。自分の価値観を大切にすると、他人の価値観も認められるようになります。

内心「自分はダメだ」と思っていると、余裕のありそうな相手を見ると攻撃的になるものです。反対に、自分を本当の意味で認めていると、自分と違う意見にも耳を傾ける余裕が生まれるでしょう。

観察眼を身に付ける

社会でうまくやっていくには他人とのコミュニケーションが欠かせません。まずは聞き役に回って話をよく聞いてみましょう。

興味を持って相手を知ろうとすると、次第に今まで見えなかったその人の長所がわかってきます。嫌な面ではなく尊敬できる面を見つけられると、スムーズな人間関係を築けるようになります。

失敗してもクヨクヨしない

落ち込む人

ただの一度も失敗しない人など存在しません。よくないのは失敗そのものではなく、一度の失敗をいつまでも引きずってしまうことです。

成功しているように見える人は、失敗から何かを得て次に生かしています。失敗には必ず学びがあるはず。失敗した事実は変わらないので、「何がいけなかったのか」、「次はどうしたら失敗しないのか」を考えるようにしてみましょう。

夢や目標を見つける

「めんどくさい」「だるい」と思うのは、明確な目標がないことが原因のひとつでもあります。まずは資格を取るなど、何か目標を設定してみましょう。勉強でなくても、打ち込める趣味を見つけるのでも構いません。

少しでも興味を引かれるものがあったら、とりあえずチャレンジしてみましょう。本当にやりたいことに出会えると、張り合いのある生活ができるようになりますよ。

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