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干物女の特徴はコレ!恋愛から遠ざかりすぎて仙人になっていませんか?

干物女の特徴はコレ!恋愛から遠ざかりすぎて仙人になっていませんか?

恋活
moriyama
moriyama
2020.01.30

干物女の恋愛に見る特徴4つ

続いて、干物女の恋愛面における4つの特徴について紹介します。なぜ恋愛から遠ざかってしまうのか、自己分析の参考にしてみましょう。

男性が好む女性像がわからない

Young beautiful woman sitting on bed at home

恋愛スキルは「習うより慣れろ」で、過去にどれだけ濃い恋愛をしてきたかがモノをいいます。常に男性が周りにいるステキ女子は、息をするようにかわいい女でいられるでしょう。

対する干物女はかなり長期間の恋愛ブランクがあるため、素のままで男性好みの振舞いはできません。そもそも、どんな女性が男性の心をつかめるのかすら、よくわかっていません。

過去に恋愛した経験があっても、当時と同じように振舞うのは危険な場合もあります。若ければかわいかったしぐさも、30歳を超えた途端にイタイしぐさになってしまうこともあるでしょう。

ずっと現役でやってきたステキ女子ならば、自然と年齢相応の女性らしさが身に付きます。しかし、女としての自分を忘れて久しい干物女は、年齢や時代にあった理想の女性像が行方不明になっているのです。

合コンに参加したがらない

妙齢でフリーの女性ならば、合コンのお誘いは喜んで参加するでしょう。年を重ねた女性にとって、合コンは新しい男性と出会える貴重な場なのです。

しかし、干物女は「合コンあるんだけど、行こうよ!」というありがたい言葉をかけてもらっても、断ってしまうことが多いです。

そつのない服と靴を選び、髪を巻いてメイクをして、ネイルを塗り替える。

合コンでは、この一連のめんどくさい作業をなんとかこなす必要があり、向かった現場では、微笑みを絶やさず気を使って会話をしなければいけません。 干物女にとって、合コンは誘われてから終わるまで続く苦痛の場でしかないのです。

男性を恋愛対象として見ない

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恋愛は、相手のステキなところに惹かれ、恋愛対象として意識することから始まります。しかし、干物女は男性をなかなか恋愛対象として見ることができません。

干物女は、自分を相手にするわけないと思い込んでいるので、いいなと思う男性がいても、恋愛につなげて考えるルートが頭の中に存在しません。

例えば、かっこよくて面白い人に出会ったら、恋愛の準備ができている女子は「付き合ったら楽しそう」と思うでしょう。一方、干物女は「モテそうだから自分のことは好きにならない」とネガティブモードに。 ステキだなと感じても、はなから恋愛対象として見なければ自分が傷つくこともないので、無意識的に恋愛感情を抱かないようにします。

また、過去の経験上、誰かと付き合うと自分の時間を拘束されることも知っているため、構って構われて疲労困憊することを想像して、男性を恋愛対象として見られない場合も。

ほかにも、2次元や2.5次元のキレイな男性にハマり、現実の男性に魅力を感じないという場合もあります。

油断して静かに引かれる

干物女も会社にいるときは気が張っているので、社会人として最低限の姿勢は保っています。しかし、リラックスタイムの基本姿勢は、寝転んでいるかあぐらをかいているかの2択です。

気が緩んだとき、こうした普段の姿がうっかり出てしまうのが干物女。

例えば会社の飲み会や同窓会など、お酒の席はとても危険です。決して出会いの場というわけではありませんが、中にはあなたのことをいいなと思っている男性がいるかもしれません。

しかし、はじめはきちんと座っていても、宴もたけなわになり酔いが回ってくる頃に、無意識にいつもの楽な姿勢で、あぐらをかいてしまうことも。その途端に彼の恋愛対象リストから静かに削除されるでしょう。

このように、干物女は自分の知らないところで、恋愛の芽を摘み取っていることがあるのです。

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