干物女の見た目に見る特徴4つ
普段はきちんとしているように見えても、干物女は見えない部分で手を抜きまくっているのが特徴です。 最後に、干物女の見た目における4つの特徴について見ていきましょう。
すっぴんで外に出られる
週末も出掛ける予定を入れてアクティブに動くタイプの女性は、休日であってもきちんとメイクをして着替えるのが習慣になっています。すっぴんで人前に出ることはほとんどないでしょう。
一方、干物女は、休日は基本ノーメイクです。メイク自体が面倒なせいもあるし、メイクをしたことで夜にメイクを落とす手間が増えるのも嫌だからです。 なんなら、休日にメイクをしないから、ファンデが減らなくて済むと考えている節すらあるでしょう。
そんな干物女は強靭なメンタルを持っていて、知り合い以外の目を全く気にしません。近所のコンビニやスーパーに行く程度であれば、迷うことなくすっぴんで出掛けられます。
髪にツヤがなくネイルは剥がれかけ
パっと見でわかる特徴は、「髪にツヤがないこと」でしょう。美容に気を使っている女性は、定期的に美容院に行き、毎日のケアも怠りません。
しかし、めんどくさがりな干物女は、髪の手入れに割く時間も気力も持ち合わせていません。結果として、皮脂や紫外線のダメージが蓄積したパサパサ髪になってしまいます。
「ネイルがボロボロ」なのも干物女の特徴です。もし干物の疑いがある女性がいたら、ネイルをこまめに確認してみるとよいでしょう。徐々にネイルが剥がれていく様子が確認できるはずです。
また、ネイルを塗るどころか、指先を整えることすらしていない干物女もいます。爪を切るのが面倒で伸びっぱなしになっていることもあるでしょう。
見える部分以外のムダ毛は放置
美意識の高いステキ女子は、たとえ見えない場所でもキレイにムダ毛を処理しています。男性に見られるからという理由だけではなく、常にキレイにしていたいという気持ちがあるからです。
干物女にはこの美意識が欠けていることが多いです。服に隠れるワキ毛やスネ毛は処理する場所にカウントされていません。干物女がムダ毛を処理するのは、服で隠せない部分のみです。
長袖を着る冬は、腕の毛すらあるがままに生やしていることもあります。 普段から処理し慣れていないので、腕まくりをした瞬間に「しまった、処理するのを忘れていた!」なんて焦ることも。
また、こうした失敗すらも「ま、いっか」と流してしまえるので、冬になると毎年のように同じような事態に陥る人もいます。
半年以上、服やコスメを新調していない
「この服ステキだな~」「今年はこんなコーディネートがしてみたい!」ステキ女子は服を選ぶときにも全力投球。自分を美しく見せる服や、テンションの上がる服を楽しみながら選びます。
一方、干物女が服を選ぶ基準はただ一つ。 仕事用としてビジネスマナーを守って「着られるかどうか」です。異性の目を気にすることもなく、トレンドもあまり気にしません。
家では、数年前に買った毛玉だらけの服や、首元がヨレヨレになった服をいつまでも着続けます。仕方なく会社に着ていく服を新調するときは、当たり障りのない地味な服をチョイスするのです。
コスメに対しても同じ感覚で、新商品をチェックするなんてことはほとんどありません。トイレットペーパーと同じように、なくなった時に使い慣れた安価なドラッグストアコスメを買い足す程度です。
干物女に彼氏はできる?結婚は?
マンガやドラマでは、干物女もステキな男性に言い寄られてハッピーエンドを迎えていますが、現実世界の男性たちは干物女をどう思っているのでしょうか。
肯定的な意見
まずは肯定的な意見を見ていきましょう!
「自分がインドア派なので、家デートが好きな子だとうれしい」 「オシャレにこだわらない子の方が、自分も自然体でいられる」
インドア派の男性やオシャレが苦手な男性からは、かえって親しみを持たれることもあるようですね。 干物女は恋愛負け女子のイメージがあり、本人も恋愛とは無縁と思っている節がありますが、実はモテる側面もあります。 干物女の気取らない自然な雰囲気に、癒される男性もいるようです。
否定的な意見
続いて否定的な意見もチェックします。
「生活態度がだらしない時点で恋愛対象外」 「かわいければアリだけど、見た目がよくないのに努力をしない人はちょっと…」
やはり恋愛や結婚をするとなると、最低限の見た目や生活習慣を整えておくことが大切だと考える男性も多いよう。干物女であることを隠して恋人と付き合っている女性もいますが、一緒に暮らしてからドン引きされないよう注意しましょう。
このように、干物女であっても案外モテるケースもありますが、やはり干物女であることが男性にバレると、引かれてしまうケースも。
干物女でも彼氏ができたり、結婚できたりしますが、一緒に生活をし始めてだらしない姿が明るみになるとマイナスなことが多いでしょう。 やはり、恋愛するには、一度生活を見直した方がよいかもしれません。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。