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ドタキャンする人の特徴や心理って?ドタキャンされたときの対処法もご紹介

ドタキャンする人の特徴や心理って?ドタキャンされたときの対処法もご紹介

恋活

約束をしたはずなのに、急に予定を断られる「ドタキャン」はガッカリしてしまいますよね。この記事では、ドタキャンをする人の特徴や心理、ドタキャンをされた場合の対処方法についてご紹介します。

sawada
sawada
2020.01.30

ドタキャンされたことある?

約束した1時間前にキャンセルされたり、当日待ち合わせの場所に着いてから「やっぱり行けない」と連絡があったり。 ドタキャンをされた方は、とても悲しく怒りがわいてきますよね。

ドタキャンをする人って、何度も同じ事をしませんか?今度こそ会えると思っていたのもつかの間、やっぱり当日になって行けないという連絡はよくあるものです。

この記事では、ドタキャンをされて対応に困った人や、なぜ相手がドタキャンをするのか、その心理や特徴などを詳しく解説します。

そもそもドタキャンとは?意味や由来

そもそもドタキャンとは、「土壇場になってキャンセルする」の略語です。

友人と駅で待ち合わせていたとします。ドタキャンは、駅に行く直前に連絡があったり、片方が駅に着いているのに「ごめん!やっぱり行けない」といった連絡をすることです。

通常であれば行けなくなった場合、その前日には「急だけど行けなくなった」と連絡を入れるのが一般的です。前日までに連絡をくれていれば、他の用事を入れることもできたと思います。

ですがドタキャンの場合は、その日の約束ギリギリに連絡が来るため、スケジュールの変更が難しいのです。 よってドタキャンをされた方は、非常に迷惑をこうむります。

「ドタキャンを繰り返す人って理解できない!」共通する特徴や心理を知りたい

Portrait confused thinking young woman bewildered scratching head seeks a solution looking up at many question marks isolated on gray wall background. Human face expression

たった一度のドタキャンであれば、相手の都合が悪かったのだと納得できるものですが、ドタキャンを繰り返す人は、何度もドタキャンする人が多いのです。

しかし、同じようなドタキャンを何度も繰り返されると、相手に対する信用が無くなりますよね。何度もドタキャンを繰り返す人は、それが分かっているのでしょうか。

以下からは、ドタキャンを繰り返す人の特徴や、心理などを解説します。

セルフマネジメントが苦手

ドタキャンを繰り返す人は、セルフマネジメントが苦手な特徴があります。セルフマネジメントとは、自分で自分のスケジュール管理を行うことです。

例えで説明すると、朝9時から映画に行く約束を取り付けたとします。 通常であれば、朝9時に映画を見る予定があるので、前日に飲み会が入っていても、早めに切り上げるようにしますよね。

しかし、セルフマネジメントが苦手な人は、スケジュールの管理が苦手であり、先のことを考えずに行動します。

「飲み会が楽しかったら、朝まで飲み続ける」といったことをしてしまい、翌朝寝過ごしてドタキャンをしてしまうのです。

面倒くさがり

ドタキャンをする人は、基本的に面倒くさがりな特徴があります。あまり人の気持ちを考えることをせず、自分の都合のいいように生きている人が多いです。

そのため、あらかじめ約束していた事ことに対しても、その日の気分で行きたくないと「面倒だし行かなくていいか」 となることも。

また、面倒くさがりな人は、あまり外に出たがりません。約束した日は外に出る気があっても、やはり当日になると、家を出る事が面倒になることが多いのです。

わがままな人多め

繰り返しドタキャンをする人は、わがままな人が多い特徴があります。

ドタキャンをしてしまう理由としては、「自分の気分がイマイチ乗らないから」ということもあるのです。約束をしたけれど、「やはり行く気がなったのでやめる」という、わがままな気持ちで約束を破棄します。

また「自分は悪くない」という考えも、無きにしもあらず。ドタキャンをしつつ、「自分に責任はない」と考えているケースもあるので、困ったものです。

例えば、雨の日の外出が嫌になった場合は、「こんな天気に約束をさせるほうが悪い」といった感覚で、平気でドタキャンする人さえもいるのです。

気分屋さん

繰り返しドタキャンをする人の特徴には、その日によって考えていることが変わる「気分屋」といえます。

前日までは行く気満々だったけれど、やはり当日になって行く気がなくなったり。 また、焼肉デートを楽しむはずだったけれど、当日になったらお寿司を食べたくなったり。

日によってやりたいことがコロコロと変わるため、気が乗らないときは、約束ギリギリになってからキャンセルすることもあります。

また、ドタキャンをせずに会ってくれても「やはりそこには行きたくない」と、身勝手な主張をすることもあるでしょう。

自己中心的

自己中心的な人ほど、ドタキャンを繰り返す特徴があります。

例えば会社の飲み会で、遅くまでお酒を飲んでいたとします。翌日に遠出をする約束がある場合は、「やっぱり行きたくない・・・」と思うこともありますよね。

自己中心的な人は「自分はこれだけ付き合いでお酒を飲んでいるのだから、ドタキャンは仕方ない」といった考えもあります。 何度もドタキャンを繰り返し、その結果相手に責められても 「そんな大したことじゃない」と、実は思っているからこそ、何度も繰り返すのです。

普段から時間にルーズ

ドタキャンを繰り返す人は、ただ単に「時間にルーズ」という特徴があります。友人との約束だけでなく、大事な会議があるのに寝過ごしてしまったり、午後から用事が入っているのに午前中ダラダラしてしまったり。

また、時間にルーズな人は、時計を見ても焦るということはありません。

「あと10分あるから大丈夫」 「あと5分で何とか終わらせる」

そのような気楽な気持ちで動いているため、約束事に間に合わないことも多いのです。

行く気があっても、気付けば約束の時間から30分過ぎていることもあり、結果的に「ごめん、間に合わないや」などと言い、平気でドタキャンをします。

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