「両思い」だと感じる時って、どんな状態だと思いますか?
言葉では表さなくても、両思いだと確信できる特徴や雰囲気があります。
その人との関係を紐解きながら確信していけるといいですが、一歩間違えると勘違いになってしまうことも……。
お互い好きでいても、ちゃんと両思いになる方法というのは、とても難しいものなんですね。
「両思い」かどうかわからない人が少しでも早く恋に結びつくように、今回は両思いかどうか「なんとなくわかる」診断をご紹介します!
両想いだと周りから見ても雰囲気でなんとなくわかる?
「もしかして・・・両想いかもしれない!」
と自分では思っていても、相手の気持ちを聞いてみなければ確信は持てません。
しかし、ストレートに相手に聞くことはできないという人もいますよね。相手と両想いか確認するには、相手に直接聞くという方法だけではありません。
実は、両想いの男女は周りの人間から見ても、雰囲気でなんとなくわかることがあるのです。自分では気づかない相手のしぐさや行動から、周りには両思いだと見られていることもあります。
両想いかどうか確認したい場合は、共通の友人などに、自分たちが周りからどう見えているか聞いてみるのもオススメです。
両想いのふたりの間には特別な雰囲気が出ていることが多いので、もしかしたら「すでに付き合っていると思っていた」と、言われてしまうこともあるかもしれませんよ。
直感でわかる! 両想いと確信できる雰囲気の特徴
職場に両想いの男女がいると、周りは「あのふたりは両想いだな」と確信することがあります。 1日の半分ほどを過ごす職場に両想いのふたりがいれば、自然と気づいてしまう人がいても不思議ではありません。
ここでは、両想いだと確信した雰囲気の特徴や見分け方について紹介します。 あなたの職場にも、当てはまる人がいないかチェックしてみてもよいかもしれません。
二人の雰囲気がお似合い
ふたりの雰囲気がお似合いだと、周りは「あのふたり、付き合っているのかな?」と思っていることがあります。
ふたりの間に、他の人にはない雰囲気を感じると、両想いに見えてしまうのです。 その他、こんな意見もありました。
「いつも同じふたりが楽しそうに話しているのを見かけると、付き合っているのかと思う」(25歳・男性・出版)
「雰囲気がよく似たふたりが仲良さそうにしていて、両想いに見えた」(26歳・女性・事務)
「給湯室でお似合いのふたりが話していると、恋人同士に見えて入りづらい」(27歳・女性・事務)
実は周りの人たちは、こんな風に勘づいているものです。
他人と態度がちがう
特定の人にだけ笑顔だったり、優しい態度だったりすると、その人のことが好きだと気づかれやすいでしょう。こんな意見もありました。
「他の人にはクールな女性が、ひとりの男性にだけ笑顔で対応していると、その人のことが好きなんだなと思う」(24歳・男性・営業)
「ガサツな男性が、ひとりの女性社員にだけ気遣いを見せていて、すぐに付き合っているとわかった」(30歳・女性・営業)
「自分では意識していないつもりだったけど、彼氏に対する態度だけ明らかに優しいと同僚に言われた」(25歳・女性・経理)
感情が出やすい正直な人ほど、実はバレているのかもしれませんよ。
お互いのプライベートをよく知っている
普通の同僚には話さないようなことまで、好きな人には話してしまっているものです。 「プライベートなことを話しているのが聞こえると、もしかして付き合っているのかなと思う」(30歳・男性・経理)
「好きな人じゃないと、職場の人にプライベートなことは話したくない」(29歳・女性・人事)
「お互いの家の場所まで知っているふたりは、付き合っているのでは?と思ってしまう」(24歳・女性・営業)
こういった事を周りに知られると、両想いだとバレることがあります。
お互いが気に掛け合っている
好きな人が相手だと、つい気遣いの言葉が漏れてしまいがちです。
「特定の人にだけ気遣いがすごいと、絶対好きなんだなと思う」(25歳・男性・人事)
「お互いに気遣いの言葉をかけあっているふたりが、実は付き合っていた」(26歳・女性・総務)
「職場の彼氏に残業のときにこっそり差し入れをしたら、付き合っているとバレた」(25歳・女性・事務)
お互いに気遣いあっていると、付き合っていると思われる確率は高くなります。
話しているときの距離が近い
好意がないと、近い距離でおしゃべりなんてできません。
「話すときの距離が近くてボディタッチも多いな、と思っていた女性から告白された」(26歳・男性・営業)
「やたら近い距離で話していると思ったら、ふたりは付き合っていた」(24歳・女性・営業)
「顔を寄せ合って話している男女がいて、絶対両想いか付き合っていると確信した」(26歳・女性・介護士)
好きな相手と話すときは、自然と距離が近くなっているものです。
アイコンタクトが多い
好きな人のことは、自然と目で追ってしまうものです。
「本人たちは気づかれてないつもりでも、アイコンタクトしているのに周りは意外と気づいている」(25歳・女性・IT)
「飲み会のときによくアイコンタクトしているふたりは、実は付き合っていた」(25歳・男性・技術職)
「職場でやたらと目が合うな、と思っていた人から告白された」(26歳・女性・人事)
アイコンタクトが多いふたりは、付き合っていると思われる可能性が高いでしょう。
2人でよく喋っている
部署が違うのにふたりでよく喋っているのを見られると、付き合っているという噂が流れることがあります。
「よく一緒に帰っているところを見かけると、絶対付き合っていると思う」(27歳・女性・経理)
「部署もフロアも違うふたりがよくエレベーターホールで話していて、両想いだと思った」(25歳・女性・事務)
「職場で誰かとふたりになる機会はあまりないから、よくふたりで喋っている人は付き合っているんだなと思ってしまう」(24歳・男性・営業)
頭では分かっていても、我慢できずに好きな人とは会話したくなるものですよね。
二人の趣味や好きな物に共通点がある
職場の人と趣味の話はあまりしませんよね。 それなのに、ふたりの趣味や好きなものに共通点があると、付き合っていると思われることもあります。
「スポーツ観戦が趣味の同僚同士が、気づいたら付き合っていた」(26歳・男性・IT)
「同僚が急に映画鑑賞が趣味だといい始めたと思ったら、同じ部署の子の趣味が映画鑑賞で、絶対好きになったんだなと思った」(24歳・男性・技術職)
「食べ物の趣味が同じだと言っていたふたりが、実は付き合っていた」(27歳・女性・経理)
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