「本当に好きな人が誰なのか分からない」「彼が本当に好きな人なのかわからない」など、恋愛の悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。「本当に好きな人」について、一緒に考えてみましょう。
本当に好きな人なんだと感じる瞬間
彼のことを「この人は私が本当に好きな人なんだ」と感じる瞬間はどのような時でしょうか?これから3つの具体例をご紹介していくので、是非自分に当てはめて考えてみて下さいね。
彼を見つめると気持ちが高まる
その人のことを見つめると気分が上がる、気持ちが高まるというケースは、本当にその人のことが好きだという可能性が高いと言っていいでしょう。
体に触れたわけでも、会話をしたわけでもないのに、ただ彼を見かけただけで高まる気持ち。そのような気持ちは、誰にでも抱けるものではありませんよね。
これは好きなアイドルなどでも起こることがある、恋の初期段階の症状です。
反対に、彼を見つめただけでは別に気分は上がらない、ということであれば、彼はあなたにとって本当に好きな人とは言えません。
彼のことを本当に好きなのかどうかを確かめたい時は、彼を見つめた時の自分の気持ちの高まり具合を、素直に感じ取ってみるといいでしょう。
彼からの連絡を待ってしまう
本当に好きな人とは、離れている間も常に何かしらの繋がりを感じていたいものです。
あなたがLINEや電話など、彼からの連絡をいつも待っているという場合、彼はあなたに取って本当に好きな人の可能性が高いでしょう。
彼と物理的に離れている間もつい彼のことばかりを考えてしまう。常に携帯を握りしめて「いつ連絡が来るかな?」なんて思ってしまうような状況。 携帯が鳴った瞬間「彼からかな?」と思って急いで画面を見るけれど、違ったとわかった時のガッカリ感。
このような状況に身に覚えのある場合は、きっとあなたが彼を思う気持ちは本物です。
逆に「彼からLINEが来るのは嬉しいけれど、別にいつも待っているわけではない」という場合は、彼はあなたにとって本当に好きな人ではないかもしれません。
彼を独占したいと思う
本当に好きな人であれば、「いつでも彼を独占したい」という願望が生まれるのが恋する女性の心理です。
例えば、彼が他の女性と楽しそうに喋っている姿を見た場合、あなたはどう思うでしょうか?もしくは、彼と頻繁に連絡を取っている仲の良い女友達がいることを知った場合などもどうでしょうか?
「彼に近づかないで欲しい!」「正直彼のことを独占したい!」などと、相手の女性に対して嫉妬心を抱いてしまうようであれば、あなたにとって彼は本当に好きな人だと思って間違いないでしょう。
ただ、嫉妬心や独占欲は彼のことを好きな以上仕方のない感情ではありますが、気をつけなければならないポイントもあります。
「彼を自分だけのものにしたい」と思うばかり、ついその気持ちを露骨に態度に出し過ぎてしまうと、大好きな彼から嫌われてしまうなんてことも考えられます。
独占欲が芽生えてもぐっとこらえて、冷静な対応をするよう気をつけて下さいね。
本当に好きな人なのかな?と思う瞬間
反対に、「彼が本当に好きな人なのか分からなくなってきた…」と感じる瞬間にはどのようなケースが考えられるでしょうか? こちらも2つの具体例をご紹介するので、自分に当てはめて考えてみて下さい。
ほかにも気になる人ができたとき
例えば、今の彼を本当に好きな人だと思って付き合っていたのに、気がついたら「ほかに気になる人」ができてしまったという場合、今の彼のことが本当に好きなのか分からなくなるのではないでしょうか。
彼のことを本当に好きな人だと思っていたはずなのに、別の彼をついつい目で追ってしまう、彼と話していても、別の彼の方が気になってしまう。
そんな状況になると、「実は、今の彼じゃなくてこの人が本当に好きな人なのかも?」と、自分の気持ちに整理がつかなくなるケースもあるようです。
そうなると、「私って本当に彼のことが好きなのかな?」と、彼への気持ちに疑問を感じるようになってしまいますよね。 表面上は彼と仲良くお付き合いを続けていても、内心は複雑な心境に悩まされている、という悩みを抱えている女性も多いようです。
ほかの人が頭に浮かぶとき
本当に好きな人のことは、ふとした瞬間に相手の顔が頭に浮かぶことが多いものです。 でも、ふとした瞬間にあなたが「別の人のことを考えてしまう」という場合、あなたはすでに彼のことを本当に好きではない可能性が高いと言えるでしょう。
ふとした瞬間というのは、自分の素の状態でもあります。そのような状況で、彼以外の人が浮かぶようであれば、あなたは自分でも気がつかない内に既に別の彼に心を奪われてしまっているかもしれません。
また、普段は彼と仲良く過ごしていたとしても、ふと我に帰った時に「私って彼のことを本当に好きなのかな?」と疑問に思ったり、「なんでこの人と一緒に過ごしているんだっけ?」と思ったりするようになったら要注意です。
あなたの心は既に別の彼に心変わりしているかもしれません。、彼と今までのように仲睦まじく過ごしていくのは難しくなることを覚悟しておいた方がいいでしょう。
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