気になる男性は「1人が好き」というタイプであり、いろいろ誘っても断られてしまう。 また、付き合っている彼氏が「1人でいたい」というタイプであり、なかなかデートに誘ってくれないなど。
実はいま「ひとりがいい」という男性は増えており、なかなか女性が入り込むスキがないケースが増えています。
一人で過ごすのが好き、というタイプの男性は、女性にとってやや寂しくも感じますが、1人行動ができることは、決断力のある男らしい性格ともいえますね。
ここでは、ひとりが好きという男性にどうアプローチすべきか、また、彼氏がそのようなタイプだったらどう接していくのかなど、詳しく紹介します!
1人が好きな男性の特徴と心理とは
気になる彼を何かに誘っても「一人が好きだから」と言われ、断られてしまうことはありませんか?
そのような場合、まずは男性が同じ回答をあなただけにしているのか、他の人にもしているかを確認することが重要です。
もし、あなたに対してだけ「1人でいたいから」と言っているような場合、残念ながら、あなたへの好感度が低いことも考えられます。
逆に、彼の周りにいる人全員に「一人が好き」と公言しているのなら、彼は本当に1人で行動するのが好きな性格なのでしょう。
一人が好きな人は、おおまかに5つのタイプに分けられます。 ここからは、1人でいるのが好きな男性の特徴について詳しく見ていきましょう。
タイプ1.趣味の時間を大切にしたい【趣味重視】
1人が好きという男性のなかには「自分の趣味を重視したい」というタイプの人も少なくありません。
ゲームや映画鑑賞など、1人で楽しむ趣味が大事であり、他の人にその時間を邪魔されたくない、というタイプです。
例えば、野球鑑賞が趣味という男性であっても、みんなでワイワイと野球を楽しみたい人もいれば、自分一人でじっくりと野球を観戦し、ほかの人の会話には邪魔されたくない、という人もいます。
1人の時間を楽しむタイプの男性はまさに後者であり、他人と一緒に趣味を楽しむよりも、一人で楽しむことを優先したいのです。
そのため、こうしたタイプの男性は、たとえみんなで楽しめるようなものに誘っても、1人でやりたいという意思が強く、多くの誘いを断る傾向が強いです。
タイプ2.他人の決断に左右されたくない【マイペース】
一人で行動するのが好きな男性は「他人の決断に左右されず自分で判断したい」という特徴もあります。
つまりマイペースで物事をすすめたいと考える男性が多く、遊びに行く先や食べるものなども、他人に合わせるのではなく、自分で決めたいと考えています。
このようなマイペースの男性は、一人旅が好きなことも多いです。 彼女や仲間たちと一緒に旅行をするよりも、何事も自分1人で自由気ままに行動できる旅行が好きであり、半年くらい放浪の旅に出るという人も少なくありません。
彼女や友人たちと旅行に行っても「明日1日は別行動をしよう」などと言って、単独行動を好むケースも多いです。
タイプ3.人に緊張する、会話が苦手【内向的】
一人が好きな人は、もともと他人と関わるのが苦手、というタイプも多いです。 みんなでワイワイと過ごすのが苦手であり、内向的で人との会話が苦手な人もいるでしょう。
誰かの家で集まってみんなでゲームを楽しむよりも、一人家にいるのが好きで、一人きりでゲームをしたいというタイプが多いです。
内向的な人は他人とコミュニケーションを取るのが苦手なので、やや人付き合いが苦手なこともあります。
しかし、内向的タイプの男性は、好きになった女性を大切にしてくれる傾向が強く、他者とあまり関わらないことにより、浮気の心配なども少ないでしょう。
タイプ4.お金にシビア【節約家】
一人でいるのが好きな男性は「節約家」「堅実派」ということも考えられます。
節約家で他人のためにお金を使いたくないと考えていたり、将来のために貯蓄を重視したりして、他人との付き合いを避けているのです。
お酒を飲むにしろ、他人との飲み会では、それぞれの飲む量に関わらず割り勘になることが多いでしょう。 これでは、あまりお酒が飲めない男性にとっては損をすることが多いです。
そのため、節約家の男性は、友人と飲むより一人で飲みに行くことを好む傾向があります。 一見ケチなようにも見えますが、将来を見据えてお金の使い方を考えているともいえ、浪費をするタイプではないのが魅力です。
タイプ5.オフ時間はとにかく休みたい【過労】
1人が好きという男性は、仕事が忙しすぎて、休みの日やオフ時間は「とにかく身体を休めたい」と考えている人も少なくありません。
例えば、外回りの営業や肉体労働者の場合、休みの日は誰にも会わず、とにかく一人でゆっくりと過ごしたいケースもあるでしょう。
また、オフィスで働く会社員であっても、残業続きで寝不足が続いていた場合は、誰かと休日を過ごすよりも、一人家にいて寝ていたいというのも納得できます。
ただ、このように仕事が忙しすぎて一人が楽という男性は、仕事の状況が落ち着けば付き合ってくれる可能性もあるでしょう。
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