「相手を虜にするディープキスって、ぶっちゃけどうやるの?やり方がよく分からない」と思っている方に、人には聞きにくい、舌を入れる“ディープキス”についてまとめました。
女性目線の「女性が思う気持のいいディープキス」や、男性目線の「男を虜にする、ディープキスのシチュエーションやテクニック」なども詳しく解説していくので、この記事を読んで苦手意識を克服しちゃいましょう!
舌を入れるディープキスってみんなどう思ってるの?
ディープキスについて、皆さんがどのようなイメージを持っているのか、男女に聞いてみました。
「ディープキスは好き。彼からの愛情を感じられる」(28歳・看護師)
「大好きな彼女とだったら普通のキスだけじゃ物足りない」(34歳・会社員)
「愛されているな~、という実感を強く得られるのがディープキス」(27歳・介護士)
「潔癖症なので、どうしても悪いイメージをぬぐい切れない。好きになれない」(31歳・会社員)
「口臭がある人とのディープキス経験から、嫌いになった」(29歳・アルバイト)
「あまり経験がないし、不快な気持ちになることも過去にあった」(23歳・学生)
皆さん、さまざまな感じ方があるようです。
ディープキス好き派の意見
「ディープキスの最中は、ますます彼女のことが可愛らしく思える」(35歳・自営業)
「お互いに好きな気持ちを盛り上げるには、欠かせないもの」(25歳・会社員)
「デート中、ムードが高まったらどうしてもしたくなってしまう」(26歳・フリーランス)
ディープキスが好き派の意見としては、することによってますます相手のことを愛おしく感じられ、気持ちやムードを盛り上げるためには必要不可欠なものという意見が多かったです。
ディープキス嫌い派の意見
「大事なファーストキスで舌を入れられ、不快感が勝ってトラウマになってしまった」(22歳・学生)
「好きな彼氏だけど口臭があって……。ディープキスに不快感を覚えてしまう」(34歳・会社員)
「キスで舌を入れられると、なんだか動物的だなと感じてしまう」(25歳・看護師)
「口が小さいから、ディープキスは苦しいので苦手」(22歳・学生)
一方、ディープキス嫌い派の意見としては「どうしても清潔に思えない」「トラウマがある」など、それぞれ根深い理由があるようでした。
みんながするディープキスの頻度
そんな、好きな人も苦手な人もいる「ディープキス」。 いったい世の中のカップルの皆さんは、どれぐらいの頻度で行っているものなのでしょうか?
普段、他人にはなかなか質問しづらいことを調査しました。
ディープキスはセックスのときだけ
「セックスするときには、ためらわずにディープキスする」(26歳・フリーランス)
「むしろセックスのときしか、するタイミングがわからない」(29歳・無職)
「私はいつでもしたいのに、彼氏はセックスの最中しかディープキスしてくれなくて少し不満」(34歳・自営業)
ディープキスは、「セックスをするときだけ」という人も一定数見受けられました。 普段のデートやなにげないときに、「いきなりディープキスをするのは恥ずかしい」という男性の意見もちらほらありました。
酔った勢いのときだけ
「同棲中の彼女は、一緒に行った飲みの帰りにいつもディープキスをしてくる。欲求不満なのかな」(32歳・会社員)
「お酒の力を借りれば、激しいキスも積極的にできる」(24歳・会社員)
「逆にシラフのときにディープキスなんて、恥ずかしくてできない」(28歳・会社員)
お酒の勢いを借りたときにしか舌を入れるような激しいキスはできない、と主張する人も。恥ずかしがり屋の人も多いようです。
セックスしなくても泊まりのときは毎回必ず
「彼氏の部屋にお泊りのときはいつもディープキスはするので、マウスケアは怠れない」(31歳・公務員)
「お泊りの日など、お互いの気持ちが盛り上がったタイミングで必ずする」(25歳・学生)
「彼女の体調でセックスができないときは、ディープキスだけでもするようにしている」(30歳・会社員)
セックスをしない日やどうしてもできない日でも、お泊りをしたら必ずディープキスくらいはするというカップルもいました。 愛情の再確認にもなりますよね。
最近ほとんどしてない
「同棲して2年弱、いってらっしゃいの軽いキス以外めっきりしなくなってしまった」(31歳・会社員)
「付き合って長くなると、逆に照れてしなくなるような気がする」(26歳・受付)
「子供が生まれたら、ディープキスなんてしてる余裕はなくなる」(31歳・専業主婦)
付き合いが長いカップルや、同棲・結婚(出産)などをきっかけにディープキスをしなくなる人たちも多いようでした。 ちょっと寂しい気もしますね。
会う時は必ずする
「外でのデートをすることが多いけど、人目のないところでは必ずする」(22歳・アルバイト)
「彼女の顔を見たらついつい。我慢ができない」(27歳・会社員)
「会ったら習慣のようにキスはする。もちろん舌も入れてしまう」(26歳・介護士)
習慣や挨拶のように、会ったら絶対にディープキスをするというカップルもたくさんいました。 仲が良くて、いいことですね。
女性が気持ちいいディープキスのやり方やシチュエーション
いくら仲のいい女友達でも「どんなディープキスをされたら気持ちいい?」なんてことは、なかなか聞ける機会はありませんよね。
そこで世の女性たちは、どんなディープキスに興奮してしまうのかを解説しました。
髪の毛や顔や耳らへんを触られながらディープキス
髪の毛や顔を撫でられながらするディープキスは、相手からの愛情を存分に感じることができます。 このシチュエーションは恋愛映画やドラマなどの中でも多く見られるので、恋愛もの映画が好きなロマンティックな女性には効果大でしょう。
また、顔の中でも特に耳は「性感帯」だという女性もたくさんいます。 ディープキスの途中で耳にそっと息を吹きかけられたり、耳の中に舌を入れられたりするとまず間違いなくそのあとはセックスの流れになだれ込むはずです。
セックス中の感度高めなときにディープキス
セックスをしている最中は、女性が最も興奮していて感度も高いときです。そういう場合には、普通のキスだけでは物足りなく思う女性がほとんどでしょう。
前戯のときはもちろんディープキスをたくさんするかと思いますが、挿入中もできるだけディープキスを繰り返ししてあげれば「愛されてるんだ」と感じてもらえ、ますますセックスが盛り上がること請け合いです。
顎クイされながらディープキス
「顎クイ」なんて少女漫画の中だけのものと思ってはいませんか?しかし大人の女性を興奮させるためにも、この顎クイは効果抜群なのです。
顎クイをされながらするディープキスはちょっと新鮮ですし、女性にとって非常に気分が良いものです。
たまには彼女を少女漫画の中のヒロインのような気持ちにさせてあげてみては?ふたりの関係がより熱く盛り上がるでしょう。
緩急の付け方がうまい
キスが盛り上がってきて、いざディープキスになろうというときに、男性が興奮しすぎてがっついてしまうということはよくあります。
しかし、それでは女性としては興ざめです。
ディープキスは「ゆっくりと緩急を付けながら」が基本のやり方。そのほうがムードも高まりますし、女性としてはロマンティックに感じます。
女性を夢見心地にさせるディープキスをしたいならば、あせることなく緩急を付けてムードを盛り上げながら行ってください。
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