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不倫相手との円満に別れる方法と、完全に関係を断ち切る方法を伝授

不倫相手との円満に別れる方法と、完全に関係を断ち切る方法を伝授

オトナの恋愛

不倫相手と円満に別れるためには、相手にも「別れたほうがいい」と思ってもらえるのがベストです。不倫のデメリットをお互いに認識してお別れし、未来へと目を向けましょう。

sawada
sawada
2020.03.05

既婚者と関係を持つ不倫は、珍しいことではありません。 でも、不倫に対する悩みは人それぞれ。

中には「そろそろ不倫関係に見切りをつけたいけれど、後腐れなく円満に終わらせるにはどうやって別れたらいいのかな…」と別れを切り出せずに悩むこともありますよね。

今回は、不倫相手とスムーズに別れるためのアドバイスをご紹介します。

まずは不倫相手と別れるべき理由をもう一度再確認する

Silhouettes of couple man and woman  broken heart. In nature sunset. Love concept.

「不倫相手と別れたほうがいい」というのは、頭ではわかっていることですよね。

しかし、「別れたいが、いざとなると踏ん切りがつかなくて言い出せない」「相手のことが好きで離れるのが辛い」など、さまざまな心理的なハードルが邪魔をすることもあります。

行動に移すには、まず「なぜ別れたほうがいいのか」を理性で理解して、再認識しておきましょう。

相手or自分の家庭が崩壊する

不倫はパートナーの信頼を裏切ること。不倫が発覚すれば、された側が大きく傷くことは間違いありません。 あまりにも傷が深く、精神的なダメージが大きければ、

「そばにいたくないし、顔も見たくない」 「もうこの人と一緒に生きていくのは無理」

と別居や離婚などを考えるでしょう。そうなれば家庭は音を立てて崩壊し、家族としてともに生活することはもはや不可能です。

もし子どもがいれば、子どもも傷つけることになります。相手や自分の家庭を壊したくないなら、不倫は一刻も早くやめるべきです。

バレたら慰謝料という大金を請求される

不倫した場合の慰謝料の目安は、一般的に50万円から300万円といわれています。決してポンと払えるような安い金額ではありませんよね。 不倫の代償はそれほど大きいのです。

しかも、既婚者という立場で不倫した人はもちろんのこと、既婚者だと知っていてつきあった相手側にも賠償責任が発生します。 あなたが独身でも、不倫相手として既婚者とつきあっていたなら、あなたにも請求が行く可能性が十分にあるということです。

男も女も星の数ほどいるのにあえて既婚者にいく必要がない

あなたはこれまでどのくらいの数の人と会ってきましたか?

家族、親戚、学校の同級生、近所に住んでいる人、職場や仕事先で知り合う人、よく行くお店の人、インターネットで出会って仲良くなった人、旅先で出会った人etc..

思い返してみると、かなりの人数にのぼるのではないでしょうか。もちろん、一生のうちに出会える人の数には限りがあります。

しかしそれでも、何百人、何千人と出会う人の中から、わざわざ既婚者を選んでつきあう意味は果たしてあるのでしょうか。 2020年の日本の総人口は約1億2600万人、世界に目を向ければ地球上には75億人以上の人が住んでいます。 もっと広い世界に目を向けてみましょう。

人間とは辛い過去をちゃんと忘れられる生き物

「不倫相手と別れるなんて辛すぎる!」と、自分が傷つくのが怖くて不倫をやめられないこともありますよね。 確かに、好きな人と別れるのは辛いこと。

でも、その辛さは永遠ではありません。人間は辛いことをちゃんと忘れられるようにできているのです。 たとえば、過去の恋愛で辛かったことが、今思い出しても当時と同じように辛いかというと、そうではありませんよね。

時間が経てば冷静に思い返すことができますし、辛い話も笑い話に変えることだって可能です。

バレたら自分の社会的信用を失うことになる

もし不倫が実家の家族や親戚、勤め先に発覚したらどうなるかを想像してみてください。 両親や兄弟から絶縁されてしまうかもしれません。会社では確実に白い目で見られるでしょう。

さらに、もしもあなたの友だちに不倫の被害者がいたのなら、あなたのことを許せなくなり、絶交されてしまうことも考えられます。一度不倫がバレてしまうと、そのレッテルは一生ついて回ります。

あなたが独身なら、将来縁談や結婚話が持ち上がったときに、過去の不倫を理由に断られてしまう可能性も否めません。

不倫相手と揉めずに別れる注意点(あなたが既婚者の場合)

Unhappy young millennial married couple sitting on couch in living room at home and quarrelling. Husband arguing emotionally talking frustrated wife looking away. Break up and misunderstanding concept

不倫相手と別れるときにもっとも怖いのは、相手と揉めることです。 相手が別れたくないと主張しているのに、焦って強引な手段をとると「お前の旦那に不倫していたことをばらす!」など逆上されかねません。

別れるときは、できるだけトラブルを回避できるやり方を選びましょう。

不倫相手に逆上されないよう言葉や行動は慎重に

不倫というのはふたりだけの秘密を共有することであり、言い換えればお互いに弱みを握っている状態でもあります。 つきあっている最中は問題なくとも、関係がこじれたときには、弱みを武器にされてしまうことも。

このとき、立場が弱くなるのは、当然のことながら既婚者側です。既婚者が「家族や職場に言いふらされる」といった報復を受けないためにも、相手の性格を考慮し、慎重にことを運びましょう。

円満に別れるには、相手にも「このまま別れたほうがいいな」と思ってもらうのがベストです。

不倫相手から引いてもらうよう仕向けるのは危険かも

相手に別れたいと思わせたいからといって、

「もういい年なのに、既婚者の自分とつきあっていていいの?」 「自分の将来のことをマジメに考えたほうがいいんじゃない?」

など、別れの責任をなすりつけ、別れると言わせるように仕向けるのは危険な面もあります。 「自分が別れたいのに人のせいにするな!」と、恨みを買ってしまうかもしれません。

不倫そのものは不誠実な行為ですが、だからといって不倫相手への対応も不誠実にしてしまえば、関係はこじれます。不倫とはいえ、縁あってつきあった相手なのですから、きちんとすべきところはきちんとして終わらせるのが得策です。

不倫相手を本気で好きだからこそきっぱり別れるためのセリフ(男性が既婚者の場合)

既婚者の男性の場合、家庭を壊してまで不倫を続けたいと思う人はほとんどいません。 つまり、気持ちとしては本気の恋愛ではないのです。

このケースでの不倫の目的は、体の関係が目当てのこともあれば、ただの遊びの延長線上ということもあります。別れたいときは、その気持ちを逆手にとって、反論の余地のないセリフで別れを告げましょう。

「家族持ちなのに、私の未来に責任取れるの?」

家庭生活と不倫を両立して、おいしい思いをしたいだけの男性があなたの未来に対する責任を取れるはずもありません。

彼は別れを承諾するしかないでしょう。また、こう伝えることで「もしかして結婚したがっているのでは…?」と疑心暗鬼にさせることもでき、大抵は彼のほうから逃げていきます。

「責任」という言葉は、不倫する既婚男性がもっとも嫌うものであることを覚えておきましょう。

「このまま続けたら家庭を壊したくなっちゃう」

こう告げられてまで不倫を続けたい男性はほとんどいません。むしろ相手から引いてくれます。 不倫をする既婚者男性の中には、「妻とはうまくいっていない」「いずれ妻とは離婚するつもり」などと口にする既婚者男性もいますが、これを信用するべきではないです。

不倫相手をつなぎ止めるための嘘であり、実際は離婚する気などさらさらないことが多いのです。彼が家庭を大事にする人なら、このセリフで別れを告げるのが効果的です。

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