中学生の先輩に好きになってもらう方法
ここまで、ゆっくり先輩と仲良くなるための方法を説明してきましたが、実はもっと手っ取り早く距離を縮める方法があります。
それは次の2つです。
- 同じ部活に入る
- プチ告白する
では、詳しい内容について解説していきます。
同じ部活に入り「これってどうやればうまくなりますか?」などと積極的に話しかける
同じに部活に入って先輩との接点を作りましょう。男女別に分かれている部活であっても、同じ競技であれば共通の話題ができます。
たとえばバスケ部なら、
「どうやったらシュートが入るようになりますか?」 「先輩みたいにドリブルするにはどんな練習がいいですか?」
といった話もできますよね。
男子は女子に頼られるとうれしく感じるもの。「先輩に憧れてるんです」といった気持ちをアピールしつつ、なるべく頻繁に話しかけるのがコツです。
単刀直入に恋人を募集しているか聞いてみる
接点が作りづらいのならば、先輩が彼女を作りたいと思っているのかどうか直接聞いてみるのも一つの方法です。
この方法のメリットは、質問することで先輩への気持ちを遠回しに伝えらえること。
何とも思っていない相手の恋愛事情なんて、誰も興味ありません。恋人がほしいか聞くということは、「私が彼女候補になりたいです」とプチ告白しているのと同じです。
「好き」と言われて相手を意識しだすことってありませんか?この心理をうまく使って先輩に近づいてみましょう。
先輩が後輩を好きになることってあるの?
先輩が後輩女子を恋愛対象として見てくれるのかは、人によって違います。そのため、好きな先輩がどう思っているのかリサーチしておくことも重要。
「ある派」と「ない派」それぞれの意見について、中学生男子の意見を交えて解説します。
ある派
「可愛い子にアピールされるのはうれしいし全然あり」(15歳)
「頼ってくるのがかわいいし、冗談言って楽しめる」(15歳)
見た目がかわいければ年齢は関係ないという意見も。素直に頼ってきたり、からかったときかわいい反応をしたりというのは、年下女子ならではかもしれませんね。
ない派
「好きと言われてうれしくないわけじゃないけど、恋人としては見ることができない」(14歳)
「ときどきウザい。考え方が幼稚」(15歳)
年下女子は恋愛対象に見れないという意見も少なからずあります。こういうタイプの男子には、落ち着きのあるところをアピールしていった方がよさそうですね。
好きな先輩が卒業!手紙書こうかな
卒業してしまえば、もう学校で姿を見かけることもできなくなります。告白することができないまま卒業の日を迎えてしまったのなら、想いを手紙で伝えるのもおすすめ。
手紙のポイントは次の4点。
- ストレートに好きという気持ちを伝える
- 短く分かりやすい文章にする
- 「○○なところに憧れてました」などの褒め言葉を入れる
- 丁寧に色を使って書く
手紙なら、恥ずかしくて言えないことも伝えやすくなります。返事がほしい場合は、連絡先を添えるのもお忘れなく。
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